対象店舗でポイント還元率が常時7.0%、条件を達成することで最大20%になるポイントプログラムによって、三菱UFJカードの価値は高くなっています。
三井住友銀行のサービスであるOliveには無い『スーパー』が対象店舗に存在するため、頻繁に利用するユーザーにとって三菱UFJカードはかなりお得です。
本記事では、
これらをメインに解説していきます。
三菱UFJカードの基本性能

三菱UFJカードの基本性能は以下のようになっています。
| 年会費 | 永年無料 |
| ブランド | Mastercard / Visa / JCB / Amex |
| 付与 ポイント | グローバルポイント |
| ポイント還元率 | 0.5〜0.6% |
| クレカ積立 還元率 | 0.5% |
| グローバルPLUS ポイント加算率 | 10% or 20% |
ノーマルカードの場合、年会費は永年無料です。
三菱UFJカードにはゴールドとプラチナのランクも存在しますが、どちらも年会費が必要になります。
三菱UFJカード ゴールドプレステージに関しては、こちらで詳しく解説しています。
発行可能ブランド




カードブランドは、 Mastercard / Visa / JCB / Amexを選択することができます。
後述する、対象店舗の利用で最大20%還元になる『ポイントプログラム』において、Amexブランドのみ還元対象外となる店舗が複数存在します。
また、ポイント還元対象外店舗、Apple Payへの登録可能な面を考慮すると、『Mastercard』か『Visa』がおすすめです。
付与ポイントとポイント還元率

三菱UFJカード利用時に付与されるポイントは『グローバルポイント』です。
グローバルポイントは、1P = 最大5円となっており、使い方によってその価値が異なってきます。
月の合計利用額1,000円毎に1ポイント付与となっており、ポイント還元率は0.1%、1P = 5円換算した時に実質0.5%になります。
公式では、基本的に1P = 5円換算した時のポイント還元率が使用されています。
しかし、月の利用額に対して1,000円未満の決済利用分は切り捨てられるため、無駄が多くなりやすい点は要注意です。※1,900円の決済時は1,000円に対して還元率が計算
基本還元率は0.5%ですが、基本還元ポイントに対してポイントが加算される『グローバルPLUS』というサービスが存在します。
| グローバルPLUS ポイント加算率 | ||
|---|---|---|
| 月間利用額 3万円以上〜 | 月間利用額 10万円以上〜 | |
ノーマル![]() | +10% ※還元率+0.05% | +20% ※還元率+0.1% |
これにより、ノーマルカードは月の利用額3万円以上で10%、10万円以上で20%のポイントが加算されます。
ポイント還元率に換算すると、10%は+0.05%、20%は+0.1%になるため、最大0.6%のポイント還元率にすることが可能です。
ポイントの使い道に関しては、こちらで解説しています。
クレカ積立利用時のポイント還元率

2025年4月21日から、三菱UFJ eスマート証券でクレカ積立が可能になりました。※公式サイト
クレカ積立時のポイント還元率は、必要条件無しでノーマルで0.5%(1,000円毎に1P)、ゴールド・プラチナで1.0%(1,000円毎に2P)となっています。
月の積立上限は10万円なので、ノーマルカードだと年間最大6,000円(1,200P)が付与されます。
なお、三菱UFJ eスマート証券で登録できるクレジットカードは1種類のみであるため、au PAYカードか三菱UFJカードのどちらかしかクレカ積立はできません。
ポイント還元率は同じであるため、ポイント面でどちらの方が使いやすいかで判断すると良いでしょう。
ポイント還元対象外の利用先
三菱UFJカードにはポイント還元対象外になる利用先が複数存在します。※公式サイト
これらに加えて、JCBブランドはさらに対象外となる利用先が増えます。
JCBブランドはこれらの他にも対象外の利用先が多数あるので、公式サイトにてご確認ください。
利用前に最新情報をチェックした上でカード利用するようにしましょう。
最大20%還元 ポイントアッププログラム

対象店舗にて三菱UFJカードを利用することで最大20%のポイント還元になる『ポイントアッププログラム』について解説していきます。
最大15%還元の期間限定キャンペーンが、最大20%還元の常設プログラムとしてパワーアップされました。
| ポイントアップ 対象期間 | 毎月16日〜翌月15日 |
| 条件達成期間 | 毎月1日〜末日 ※翌月16日から還元率が反映 |
| ポイント還元率 | 7.0%〜20% ※初回利用時は10%〜 |
| ポイント還元 対象金額 | 各期間50,000円まで ※各店舗の合計利用額 |
| 対象店舗 | カードブランドによって異なる |
| 参加条件① | カードの支払口座を 三菱UFJ銀行口座に設定 |
| 参加条件② | MUFGカードアプリからエントリー ※初回のみでOK |
| 参加条件③ | 対象店舗で以下の決済を利用 ①クレジットカード ②タッチ決済 ③QUICPay ※スマホのタッチ決済は対象外 |
| ポイント付与時期 | 請求確定時の翌々月 |
プログラムの参加には、三菱UFJ銀行口座が必要です。
まだ口座開設していない方は、お得に開設することができます。
三菱UFJ銀行に関しては、こちらで詳しく解説しています。
また、プログラム参加には初回のみエントリーが必要なので、忘れないようにしましょう。
ここでの7.0〜20%還元とは、基本のポイント還元率と同じ1P=5円換算した後の還元率です。
例えば、還元対象となる決済上限50,000円の利用をした場合、20%還元であれば10,000円分のグローバルポイント(2,000P)が付与されます。
常時7.0%還元になる点は、三井住友銀行のタッチ決済利用特典と同じになっています。
対象店舗を利用する方は積極的に活用していきましょう。
ポイント還元率と対象金額

| ポイント還元率 | 7.0%〜20% ※初回利用時は10%〜 |
| ポイント還元 対象金額 | 各期間50,000円まで ※各店舗の合計利用額 |
| ポイント付与時期 | 請求確定時の翌々月 |
ポイント還元率は、条件の達成状況に応じて7.0%〜最大20%まで変化します。※基本還元率0.5%を含む
また、初めてエントリーした場合のポイント還元率は最低10%が適用されます。
『エントリー月〜翌月15日』は一律で10%還元です。
『エントリー月の翌月16日〜翌々月15日』は10%還元 or エントリー月の条件達成による加算還元率 + 基本還元率7.0%と比べて大きい方が適用されます。
条件達成分の還元率はエントリー月からではなく、エントリー月の翌月16日から適用される点は注意してください。
ポイントアップの対象となる利用金額は、全店舗の利用分を合算して各期間で合計50,000円までです。
ポイント付与は請求確定時の翌々月なので、基本的には各期間が終了してから2ヶ月後になります。
ポイント算出方法の変更
【ポイント算出方法の変更】
2025年10月16日(木)以降、ポイントアッププログラムのポイント算出方法が変更されます。※公式サイト
■変更内容
①利用金額の集計方法
変更前:対象店舗毎の利用分
↓
変更後:対象店舗の利用金額を合算した集計分
②還元率を乗算する利用金額の単位
変更前:1,000円単位で還元率を乗算
↓
変更後:合算した利用金額に還元率を乗算し、1P以下を切り捨て
今回の変更は、プログラム利用者にとってはかなり大きな改善です。
変更前は、店舗毎に1,000円単位での利用分に対して還元率が適用されていたので、最大999円の利用分が無駄になることがありました。
しかし、今回の変更から、店舗の合計金額に対して還元率を適用されるようになり、1P未満を切り捨てることになり、無駄になる利用分がほとんど無くなります。※適用還元率によって変化、7.0%の場合だと14円未満は切り捨て対象
具体的な改良例
集計期間中に、対象店舗Aで1,250円、Bで2,930円、Cで770円を利用したとします。
この時の内訳が以下になります。
| 算出方法変更前(10月15日以前) | ||
|---|---|---|
| 利用店舗 | 利用金額 | 還元対象 |
| A | 1,250円 | 1,000円 |
| B | 2,930円 | 2,000円 |
| C | 770円 | 0円 |
| ポイント算出対象金額 | 3,000円 | |
| 算出方法変更後(10月16日以降) | ||
|---|---|---|
| 利用店舗 | 利用金額 | 還元対象 |
| A | 1,250円 | 1,250円 |
| B | 2,930円 | 2,930円 |
| C | 770円 | 770円 |
| ポイント算出対象金額 | 4,950円 | |
今回のケースだと、算出方法変更によって、ポイント算出対象金額が1,950円分増えることになります。
もし、プログラム最大値の+19.5%還元なら、76P(380円相当)の付与差が生まるように、かなり大きな改良変更であることがわかります。
ポイントアップの対象店舗


ポイントアップする対象店舗は、三菱UFJカードのブランドによって異なります。
Mastercard / Visa / JCBブランドの対象店舗は30店舗ですが、アメックスは16店舗と約半分以下になります。
| カテゴリー | Mastercard Visa / JCB | アメックス |
|---|---|---|
| コンビニ | セブン‐イレブン ローソン ナチュラルローソン ローソンストア100 | セブン‐イレブン ローソン ナチュラルローソン ローソンストア100 |
| 自販機 | コカ・コーラ自販機 | コカ・コーラ自販機 |
| 飲食店 | くら寿司 スシロー ピザハットオンライン 松屋 松のや マイカリー食堂 松弁ネット 松屋モバイルオーダー 松弁デリバリー ロッテリア ゼッテリア | スシロー ピザハットオンライン 松屋 松のや マイカリー食堂 松弁ネット 松屋モバイルオーダー 松弁デリバリー ゼッテリア |
| スーパー | アオキスーパー オーケー オオゼキ サンリブ マルショク リブホール サンク サンリブBUONO 三和・フードワン スーパー魚長 生鮮乃木市場 生鮮げんき市場 近商ストア ハーベス Pochette 東急ストア プレッセ フードステーション 東武ストア ドミー 肉のハナマサ ジャパンミート MEATMeet パワーマート ヤマナカ フランテ フランテロゼ | サンリブ マルショク リブホール サンク サンリブBUONO 近商ストア ハーベス Pochette 東武ストア ヤマナカ フランテ フランテロゼ |
各店舗においてポイントアップ対象外となる利用条件が存在するので、初めて利用する際は公式サイトの注意事項を確認することをおすすめします。
例えば、ローソンでスマホレジの利用分は対象外となっています。
同様のサービスである三井住友カードのタッチ決済キャンペーンと同じ対象店舗はセブンイレブンとローソンのみです。
対象店舗がほとんど異なるため、利用頻度に応じて両方とも活用して良いと思います。
三井住友カードのタッチ決済キャンペーンに関しては、こちらで詳しく解説しています。
決済利用時の注意点
ポイントアッププログラムの還元対象になる支払い方法が以下に限定されています。
スマホのVisa or Mastercardタッチ決済は対象外になるので注意してください。
iPhoneのみで支払う場合は『QUICPay』を必ず選択するようにしましょう。
最大20%還元プログラムの達成条件
最大20%還元にするための達成条件は複数存在します。
内容によって達成難易度が異なってくるので、ご自身の利用状況に応じてどれを達成することができるか判断することが重要です。
簡単に達成可能な条件だけでも+5.0%くらいは見込めると思います。
各期間の対象利用金額が合計50,000円までになるので、ポイントアップ率に対する最大付与ポイントの目安が以下になります。
| ポイントアップ率 | 月50,000円利用時の 最大付与ポイント |
|---|---|
| +0.5% | 250円相当 (50P) |
| +1.0% | 500P相当 (100P) |
| +2.0% | 1,000P相当 (250P) |
ここでは、ポイントアップ対象期間と条件達成期間、そして個人的な達成難易度を含めた各種条件について解説していきます。
ポイントアップ対象期間と条件達成期間

| ポイントアップ 対象期間 | 毎月16日〜翌月15日 |
| 条件達成期間 | 毎月1日〜末日 ※翌月16日〜還元率反映 |
ポイントアッププログラムでは、ポイント還元率がアップする『ポイントアップ対象期間期間』とその還元率を決める『条件達成期間』が異なるため、少しややこしいです。
ポイント還元率がアップする期間は『毎月16日〜翌月15日』となります。
そして、ポイント還元率を決定する条件達成期間が『毎月1日〜末日』で、翌月16日〜翌々月15日の期間に反映されます。
2つの期間が混在するため、少しややこしいので注意してください。
各月の還元率を決定する条件達成期間が以下になります。
| 条件達成期間 | ポイントアップ 適用期間 |
|---|---|
| 1月1日〜31日 | 2月16日〜3月15日 |
| 2月1日〜28日 | 3月16日〜4月15日 |
| 3月1日〜31日 | 4月16日〜5月15日 |
| 4月1日〜30日 | 5月16日〜6月15日 |
| 5月1日〜31日 | 6月16日〜7月15日 |
| 6月1日〜30日 | 7月16日〜8月15日 |
| 7月1日〜31日 | 8月16日〜9月15日 |
| 8月1日〜31日 | 9月16日〜10月15日 |
| 9月1日〜30日 | 10月16日〜11月15日 |
| 10月1日〜31日 | 11月16日〜12月15日 |
| 11月1日〜30日 | 12月16日〜1月15日 |
| 12月1日〜31日 | 1月16日〜2月15日 |
カードサービス関連 最大+3.5%

| 条件 | 還元率 | 達成難易度 |
|---|---|---|
| MUFGカードアプリに 月1回以上ログイン | +0.5% | ★ |
| 5万円以上のカード利用 | +0.5% | ★★ |
| QUICPay決済 or グローバルポイント Walletチャージ | +0.5% | ★ |
| 楽Payの登録 or 1万円以上の リボ/分割/カードローン利用 | +2.0% | ★★★★ |
毎月1回以上MUFGカードのアプリにログインすることで+0.5%されます。
三菱UFJカードを毎月5万円以上利用することで+0.5%されます。
クレカ積立分も集計対象であることが確認できています。
注意事項に記載されている毎月5万円利用の集計対象外が以下になります。
ポイント還元対象外の利用先でも、ここに記載が無ければ毎月5万円の集計対象には入ると思われます。
QUICPay決済 or グローバルポイント Walletチャージ +0.5%

Apple Payの『QUICPay決済』を毎月1回以上利用することで+0.5%されます。
ただし、Apple Payに登録できるカードブランドが、MastercardとVisaのみになるのでご注意ください。
もしくは、三菱UFJカードから『グローバルポイント Walletにチャージ』することでも+0.5%になります。
最低チャージ金額が1,000円〜である点は注意してください。
楽Payの登録 +2.0%

下記の条件をいずれか1つ達成することで還元率が+2.0%されます。
・「楽Pay」に登録済み
・「分割払い(3回払い以上)」、「リボ払い」合計1万円以上の利用
・「カードローン(リボ払い)」1万円以上の利用
この中で最も簡単に達成することができる条件が、リボ払いサービスである「楽Pay」の登録です。
条件としては登録のみで、リボ手数料の発生は必要ありません。
そのため、毎月の支払い金額を上限に設定し、毎月のカード利用額をそれ以下に抑えれば、リボ手数料を発生させずに利用することができます。
ただし、毎月の支払い金額の設定上限は10万円までなので、それを超える金額に対してはリボ手数料が発生します。
設定金額を超えてしまった場合は、リボ払いの事前返済を行うことで手数料発生を抑えることが可能です。※公式サイト
楽Payを利用する方は、毎月の利用金額を管理するようにしましょう。
600P(3,000円)がもらえる期間限定キャンペーンの条件にもなっているので、この機会に1度試してみるのも1つだと思います。
楽Payや事前返済方法に関しては、こちらで詳しく解説しています。
MUFGグループ関連 最大+4.5%

| 条件 | 還元率 | 達成難易度 |
|---|---|---|
| 三菱UFJダイレクトに 月1回以上ログイン | +1.0% | ★ |
| 給与・年金の受取 | +1.0% | ★★★ |
| MUFGグループの 積立サービスを利用 | +1.0% | ★★ |
| 住宅ローンの契約 | +1.0% | ★★★★ |
| COIN+に口座登録 | +0.5% | ★ |
毎月1回以上三菱UFJダイレクトのアプリにログインすることで+1.0%されます。
三菱UFJ銀行口座で給与・年金受取と+1.0%されます。条件達成判定日の前々月の受取も対象となります。
決済サービスであるCOIN+に三菱UFJ銀行口座を登録すると+0.5%されます。
三菱UFJ銀行の住宅ローン契約があれば+1.0%されますが、特定の方しか達成することはできません。
『COIN+』とは、銀行間でお金の移動をさせる機能が特徴的な決済サービスで、キャンペーンを頻繁に開催しているので、持っておいて損はありません。
現在、新規登録キャンペーンが行われているので、おすすめの登録タイミングです。
COIN+(エアウォレット)に関しては、こちらで詳しく解説しています。
MUFGグループの積立サービスを利用 +1.0%
MUFGグループの積立サービスを1万円以上利用することで+1.0%されます。
対象となる積立サービスが以下になります。
| MUFGグループ | サービス名 |
|---|---|
| 三菱UFJ銀行 | ・投信つみたて ・外貨つみたて ・WealthNavi for 三菱UFJ銀行 |
| 三菱UFJ eスマート証券 | ・プレミアム積立(投信) ・プレミアム積立(プチ株) |
三菱UFJ eスマート証券のプレミアム積立(投信)は、クレカ積立の約定分も対象です。
三菱UFJカードでクレカ積立することができるので、合わせて取り組むのが良いでしょう。
特定サービスの利用 最大+5.0%

| 特定サービス | 還元率 | 必要最低金額 |
|---|---|---|
| 携帯電話料金 | 1つにつき+1.0% 最大5.0% | 3円 |
| 電気料金 | ー | |
| Appleのサービス | 100円 | |
| ABEMAプレミアム | 580円 | |
| コミックシーモア | 330円 | |
| Hulu | 220円 | |
| 日経電子版 | 2,800円 | |
| flier | 550円 | |
| Uber One | 498円 | |
| 三井のカーシェアーズ | 180円 | |
| カーブス | 6,200円 |
特定サービスの引落しが1件につき+1.0%、最大+5.0%になります。
ここでは達成難易度ではなく、必要最低金額で表記しています。
最大50,000円利用するのであれば、500円以下であれば引落しを発生させた方がお得です。
全ての人が500円以下で抑えられるサービスが、『コミックシーモア300』、『Hulu レンタル/購入』、『三井のカーシェアーズ 月会費無料プラン』です。
携帯電話料金・電気料金

三菱UFJカードで対象の携帯料金・電気料金の支払いがあると+1.0%されます。
各サービスの対象会社が以下になります。
| 対象サービス | 対象会社 |
|---|---|
| 携帯電話料金 | ドコモ / ahamo / irumo au / povo ソフトバンク / ワイモバイル / LINEMO |
| 電気料金 | グローバルポイントでんき 北海道電力 東北電力 北陸電力 東京電力 中部電力ミライズ 関西電力 中国電力 四国電力 九州電力 沖縄電力 auでんき |
最もコストを抑えられる携帯電話会社が『povo』になります。
povoは基本料が0円であるため、国内SMS送信のみを利用すれば3円で達成することが可能です。
Appleのサービス

Appleのサービスを利用した支払いがあると+1.0%されます。
対象となる利用明細が以下になります。
「APPLE.COM/BILL」
「APPLE COM BILL」
「アツプル アイチユーンズ ストア」
「アツプルドツトコム」
「Apple iTunes Store」
おすすめの利用方法は『Appleアカウントへのチャージ』です。
Appleアカウントへのチャージは「APPLE.COM/BILL」で明細に上がるため、集計対象であることが確認できています。
最低チャージ金額が100円なので、100円で達成することが可能です。
ポイント還元率への反映が、利用月の翌々月16日以降になる点はご注意ください。
グローバルポイントのお得な使い方

ここでは、グローバルポイントのおすすめの使い方について解説します。
三菱UFJカードのポイント還元率0.5%は、グローバルポイント1P = 5円として計算されているため、5円の価値で使用することが最もお得です。
グローバルポイントの主な使い道としては以下になります。※公式サイト
1P=5円の使い方
5円の価値で利用する方法としては、『Amazonギフトカード』、『ベルメゾン・ポイント』、『ビックポイント』の3つしかありませんでした。
しかし、2025年6月から新たに『グローバルポイント Wallet』が追加されました。
グローバルポイント Walletは、スマホのVisaタッチ決済やQUICPay、オンライン決済が利用できるため、高い汎用性でグローバルポイントを使えるようになりました。
グローバルポイント Wallet

2025年6月からプリペイド型決済アプリのグローバルポイント Walletがリリースされました。
| 年会費 | 無料 |
| ポイント還元率 | 0.5% 残高キャッシュバック |
| 支払方法 | Visaタッチ決済 QUICPay オンライン決済 |
| チャージ方法 | グローバルポイント(1P=5円) 三菱UFJ指定のクレジットカード 銀行口座 |
| チャージ上限 | 1回:3万円 1ヶ月:12万円 |
| 残高上限 | 10万円 |
| 利用上限 | 1回:10万円 1ヶ月:20万円 |
| キャッシュバック時期 | 毎月10日頃 |
| 残高有効期限 | 3年間 ※残高利用で更新 |
グローバルポイントの利用汎用性を上げてくれるだけでなく、0.5%のキャッシュバックも行われます。
そのため、実質1P =5.025円以上で利用することが可能です。
また、グローバルポイントの他に三菱UFJニコスが発行するクレジットカードからチャージすることが可能です。
ただし、三菱UFJカードからのチャージ利用分はポイント還元対象外なので注意してください。※その他カードは要確認
支払い方法もリアル店舗で利用できるVisaタッチ決済、QUICPayとオンライン決済に対応しています。
グローバルポイントをAmazonギフトカードに直接交換するよりも、グローバルポイント Walletを経由した方が0.5%分お得になります。
ただし、各種上限があるので注意してください。1回の決済利用上限は10万円までになっています。
他社キャッシュレス決済へのチャージ利用
『グローバルポイント Wallet → 他社キャッシュレス決済 or 交通系IC』のようなチャージをしたいところですが、現状は他社のキャッシュレス決済にチャージ利用は不可能になっています。
そのまま決済利用する以外に活用方法は無いので、注意してください。
1P=4円の使い方
1P=4円で利用する場合、ポイント還元率としては20%低下してしまいます。
そのため、特別な理由がない限りはおすすめしません。
| 各種還元率 | 1P=5円の場合 | 1P=4円の場合 |
|---|---|---|
| 基本還元率 | 0.5% | 0.4% |
| 対象店舗での 利用キャンペーン | 最大20% | 最大16% |
1P=4円の使い方が以下になります。
利用金額へのキャッシュバック
この中で最も簡潔にできる方法が『利用金額へのキャッシュバック』です。
毎月のカード利用金額にポイントを充当することができます。
dポイントへの交換

少しでもお得に利用したい場合は、『dポイントへの交換』がおすすめです。
dポイントは他社ポイントから交換した場合、数%増量するキャンペーンが不定期で開催されます。
グローバルポイントはdポイント増量の対象ポイントとなっているため、増量が可能です。
キャンペーンの増量が10%であれば、1P=4.4円の価値にすることが可能です。
dポイントの交換増量キャンペーンに関しては、こちらで詳しく解説しています。
Pontaポイントへの交換

JALマイルへの交換や、ローソンのお試し券を購入したい場合は、『Pontaポイントへの交換』がおすすめです。
グローバルポイントは直接JALマイルへの交換が可能ですが、200P → 400マイル(交換レート40%)となっています。※1P=5円換算時
Pontaポイントは、JALマイルへの交換レート20%アップキャンペーン(100Pontaポイント = 60マイル)を不定期で実施していることがあります。
Pontaポイントへの交換経由と、この増量キャンペーンを利用することで『200P → 800Pontaポイント → 480マイル(交換レート48%)』と直接交換よりも20%多くJALマイルへ交換することができます。※1P=5円換算時
2024年7月から1ヶ月間実施されていたため、次回の開催は数ヶ月後になると思われます。※公式サイト
ローソンのお試し引換券は、Pontaポイントを使用して通常価格よりも安価で商品を購入することができます。
おすすめの利用先
三菱UFJカードは、基本的にはポイントアップ対象店舗での利用が最もお得です。
それ以外では、汎用性が高く、よりお得にカード利用できる利用先について、高還元の決済ルートをベースに解説していきます。
JAL Payとau PAYへのチャージ利用はポイント還元対象外となる利用先なので注意してください。
ただし、どちらの決済サービスも三菱UFJカードと同じ0.5%還元なので、どのポイントを貯めたいかで判断する方がより効率的でしょう。
Mastercardブランドの場合


Mastercardブランドは、『Apple PayのWAON』もしくは『ANA Pay』へのチャージがおすすめです。※チャージ利用時のポイント還元は確認済
WAONにチャージする場合、『WAON(1.0%) → 楽天ギフトカード → 楽天ペイ(最大1.5%)』の決済ルートを使用することできます。
これにより、三菱UFJカードのポイント還元率0.5% or 0.6%を合わせると最大3.0〜3.1%になります。
また、ANA Payにチャージする場合、『『ANA Pay(0.5%) → 楽天Edy → 楽天ペイ(最大1.5%)』の決済ルートを使用することできます。
これにより、三菱UFJカードのポイント還元率を合わせると最大2.5〜2.6%になります。
Visaブランドの場合

Visaブランドは、『ANA Pay』へのチャージがおすすめです。※チャージ利用時のポイント還元は確認済
ANA Payから最終的に楽天ペイにチャージすることで、三菱UFJカードのポイント還元率を合わせると最大2.5〜2.6%にすることができます。
JCBブランドの場合
JCBブランドは、ポイント還元対象のチャージ先が存在しません。
Amexの場合

Amexブランドは、『Apple PayのWAON』へのチャージがおすすめです。※チャージ利用時のポイント還元は確認済
WAONから最終的に楽天ペイにチャージすることができ、三菱UFJカードのポイント還元率を合わせると最大3.0〜3.1%にすることができます。
お得なキャンペーン
各種条件達成 最大10,000円①

2025年8月1日(金)〜10月31日(金)の間、各種条件達成で最大10,000円がもらえるMUFJサービスとつながって便利に!キャンペーンが実施されています。
このキャンペーンは、既にサービスを利用しているユーザーも対象です。
| キャンペーン期間 | 2025年8月1日〜10月31日 |
| エントリー有無 | あり ※公式サイト |
| 特典内容 | 1条件達成で2,500円 最大10,000円の残高 |
| 付与条件 | キャンペーン期間中に 代表口座でエントリー + 10月31日終了時点で 普通預金残高が5万円以上 |
| 特典・付与条件① | 三菱UFJカードの 銀行アプリへの連携 ➡︎ 2,500円 |
| 特典・付与条件② | 三菱UFJ eスマート証券口座の 銀行アプリへの連携 ➡︎ 2,500円 |
| 特典・付与条件③ | 三菱UFJ銀行口座の COIN+への登録 ➡︎ 2,500円 |
| 特典・付与条件④ | ウェルスナビへの 三菱UFJ銀行口座からの 自動積立による入金 ➡︎ 2,500円 |
| 付与時期 | 25年12月中旬頃 |
キャンペーン期間中の10月31日までにエントリーが必要なので、忘れないようにしましょう。
また、全ての条件に共通して、10月31日終了時点の普通預金残高が5万円以上あることが絶対条件になるので、こちらも忘れないように入金・残高確認しておきましょう。
4つの条件が存在し、それぞれの条件を達成することで2,500円が付与されるため、全て達成で最大10,000円が付与されます。
三菱UFJカードの連携 2,500円

特典①の条件は、『三菱UFJカード』と『MUFJ銀行アプリ』の連携です。
三菱UFJカードをお持ちでお得に活用するのであれば、銀行アプリとの連携は必須になるので、まだの方は連携しておきましょう。
連携をしても、10月31日終了時点で解除されていると特典付与対象外になるのでご注意ください。
三菱UFJ eスマート証券口座の連携 2,500円

特典②の条件は、『三菱UFJ eスマート証券口座』と『MUFJ銀行アプリ』の連携です。
簡単に連携することができるので、証券口座をお持ちの方は連携しておきましょう。
連携をしても、10月31日終了時点で解除されていると特典付与対象外になるのでご注意ください。
COIN+への登録 2,500円

特典③の条件は、『三菱UFJ銀行口座』の『COIN+』への登録です。
登録をしても、10月31日終了時点で解除されていると特典付与対象外になるのでご注意ください。
COIN+とは、キャッシュレス決済や送金サービスの機能を持つ決済アプリです。
お得なキャンペーンを実施していることが多いので、まだお持ちでない方は検討する価値はあると思います。
新規登録キャンペーンが実施されており、8月19日までなら2,500円相当の特典がもらえます。
それ以降もキャンペーンが実施される傾向にあるので、急ぎ登録する必要はありませんが、過去内容と比較して判断する方が良いと思います。
COIN+に関しては、こちらで詳しく解説しています。
クレカ積立スタートキャンペーン 最大20,000円

2025年6月2日(月)~10月31日(金)までの間、複数の条件を達成することでクレカ積立によって最大20,000円分のグローバルポイントがもらえるクレカ積立スタートキャンペーンが実施されています。
このキャンペーンは銀行口座、証券口座、カードを既に持っている方も付与対象です。
| キャンペーン期間 | 2025年6月2日~10月31日 |
| 条件達成期間 | エントリー日から翌月末まで |
| エントリー有無 | あり ※公式サイト |
| 付与条件 | 三菱UFJカードの引落し口座を 三菱UFJ銀行の普通口座に設定 |
| 特典① | 三菱UFJ eスマート証券にて 三菱UFJカードでクレカ積立 ➡︎ エントリー月の2ヶ月後の約定額 × 5.0% ※上限5,000円分 |
| 特典② | 特典①の達成 + NISA口座の保有 ➡︎ エントリー月の3ヶ月後の約定額 × 5.0% ※上限5,000円分 |
| 特典③ | 特典①の達成 + 投信スポット or 国内株式を 合計10万円以上買付約定 ➡︎ エントリー月の3ヶ月後の約定額 × 5.0% ※上限5,000円分 |
| 特典④ | 特典①の達成 + 米国株式を500USD以上 円債を10万円以上 外債を1,000USD以上 いずれかを買付約定 ➡︎ エントリー月の3ヶ月後の約定額 × 5.0% ※上限5,000円分 |
| 特典付与日 | 特典①:エントリー月の4ヵ月後の25日頃 特典②〜④:エントリー月の5ヵ月後の25日頃 |
エントリー月と約定額の対象月
特典付与にはエントリーが必要なので、忘れずに行いましょう。
なお、特典に関係するクレカ積立の約定額が『エントリー月から2ヶ月後 or 3ヶ月後』、特典②〜④の条件である対象取引期限が『エントリー月から3ヶ月後末日まで』になるので、いつかエントリーしたかを正確に把握しておきましょう。
エントリー月と特典対象になる約定額のクレカ積立日が以下になります。
| エントリー月 | 2ヶ月後の クレカ積立日 ※特典① | 3ヶ月後の クレカ積立日 ※特典②-④ | 特典②-④ 取引期限 |
|---|---|---|---|
| 6月 | 8月1日 | 9月1日 | 9月30日 |
| 7月 | 9月1日 | 10月1日 | 10月31日 |
| 8月 | 10月1日 | 11月4日 | 11月30日 |
| 9月 | 11月4日 | 12月1日 | 12月31日 |
| 10月 | 12月1日 | 2026年 1月5日 | 2026年 1月31日 |
なお、クレカ積立の設定期限が『エントリー月から翌月15日まで※休日の場合は次の営業日まで』となるので忘れないように設定しておきましょう。
6月にエントリーした場合、2ヶ月後の8月に初回積立をするための設定期限が『6月17日〜7月15日』になります。
また、クレジットカードの登録までに1〜2営業日の時間を要します。※公式サイト
設定期限ギリギリにカード登録をしてしまうと、設定期限に間に合わない可能性があるのでご注意ください。
特典① 付与条件
全ての特典に共通して、『三菱UFJカードの引落し口座を三菱UFJ銀行の普通口座に設定すること』、『三菱UFJ eスマート証券にて三菱UFJカードでクレカ積立すること』が絶対条件になります。
特典①はエントリー月から2ヶ月後のクレカ積立約定額の5.0%相当のポイントが付与されます。
付与上限が5,000円相当(1,000P)なので、クレカ積立上限の10万円を積立することで満額付与されます。
特典②〜④ 付与条件
特典②〜④は特典①対象のクレカ積立を行なっており、対象の取引条件を達成した方が付与対象です。
エントリー月から3ヶ月後のクレカ積立約定額の5.0%相当のポイントが付与されます。
付与上限が各特典で5,000円相当(1,000P)なので、クレカ積立上限の10万円を積立することで満額付与されます。
取引条件の達成期限が『エントリー月から3ヶ月後末日まで』なので注意してください。
各取引条件の詳細が以下になります。
| 条件 | 詳細 |
|---|---|
| 特典② NISA口座の保有 | 三菱UFJ eスマート証券で保有 |
| 特典③ 投信スポット / 国内株式 | 2つの合算で10万円以上を買付約定 |
| 特典④ 米国株式 / 円債 / 外債 | 米国株式:500USD以上 円債:10万円以上 外債:1,000USD以上 いずれかを買付約定 |
買付が必要な条件に関しては、買付のみが条件となっており、保有期間についての制限に関する記載はありません。
そのため、条件達成のみで良い場合は最も少ない手数料で買付しすぐに売却することが重要です。
特典③の最も手数料が発生しない条件
各商品の発生する手数料のまとめが以下になります。
| 特典③ | 買付手数料 | 売却手数料 | その他 |
|---|---|---|---|
| 投信スポット | 無料 | 信託財産留保額 | 信託報酬 |
| 国内株式 (単元株) | 無料 | 無料 | 無し |
| 国内株式 (プチ株) | 0.55%※ | 0.55%※ | 無し |
特典③は『単元株の国内株式』を10万円以上買付すれば手数料無しで達成することができます。
値動きの小さい大型株や東証ETFなどは、株価変動の損失リスクを抑えることができます。
特典④の最も手数料が発生しない条件
| 特典④ | 買付手数料 | 売却手数料 | その他 |
|---|---|---|---|
| 米国株式 | 0.495%※ | 0.495%※ | 往復40銭/USD |
| 円債 | 無料 | 無料 | スプレッド |
| 外債 | 無料 | 無料 | スプレッド 往復40銭/USD |
特典④は円債が理想的ですが、販売されるタイミングが不定期であり、商品によって最低申込金額、発生するスプレッド差、保有必要時間が変わってきます。
情報の把握が面倒になるため、手数料を払って『米国株式』で条件達成する方が個人的にはおすすめです。
500USD分の米国株式を買付と売却した場合、4.95USD + 200円の手数料が発生します。
1ドル150円の場合だと、942円前後になります。
ただし、500USDピッタリで購入できる可能性は少ないため、500USD + 端数分の米ドルが必要になります。
なお、価格変動コストは考慮していないので、なるべく価格変動の少ない商品を買うようにしましょう。
米国株式であれば、値動きも少ない短期国債の『SHV』などがおすすめです。
グローバルポイント Wallet 新規登録 500円

2025年9月1日~2026年1月31日の間、グローバルポイント Walletの新規登録とチャージ利用で500円分の残高がもらえるキャンペーンが開催されています。
| キャンペーン期間 | 2025年9月1日 ~2026年1月31日 |
| エントリー有無 | 無し |
| 付与条件① | グローバルポイント Walletを ダウンロード&新規会員登録 |
| 付与条件② | 三菱UFJカードから 1,000円以上チャージ ➡︎ 500円分の残高 |
| 特典付与日 | 条件達成日翌日 |
アプリのダウンロードと新規会員登録をし、三菱UFJカードから1,000円以上チャージすることで500円分の残高がもらえます。
グローバルポイント Walletは1P = 5円の使い道としてもおすすめなので、新規登録時はこちらも取り組むようにしましょう。
下記の決済利用キャンペーンも達成することで、さらに1,000円分の残高がもらえます。
楽Payの新規登録&利用 2,000円

登録型リボの『楽Pay』に新規登録&1万円以上のカード利用で2,000円がキャッシュバックされるキャンペーンが実施されています。
| キャンペーン期間 | 2025年10月1日〜11月30日 |
| エントリー有無 | 無し |
| 付与特典 | 2,000円 |
| 条件① | 利用するカードで 本キャンペーンに登録 ※2025年12月5日まで |
| 条件② | 毎月のお支払金額を3万円以下に指定して 楽Payに新規登録 |
| 条件③ | 2025年12月31日までに 登録カードで合計10,000円以上の利用 |
| 特典付与日 | 26年4月末頃 |
楽Pay登録時の毎月のお支払い金額を、『3万円以下』に設定した場合が特典付与対象です。
できる限りリボ手数料を発生させないため、上限の3万円で設定することをおすすめします。
楽Payの登録後、本キャンペーンにカード登録を行い、利用期限までに合計10,000円以上のカード利用で2,000円がキャッシュバックされます。
楽Pay登録以降の利用分から、リボ払いの対象になります。
”新規入会キャンペーン”も取り組む場合、3ヶ月間で10万円以上の利用が必要になるため、毎月のお支払額が3万円以下だとリボ手数料が発生します。
その場合は、事前返済をすることでリボ手数料を発生しないようにすることができます。
事前返済のやり方は、こちらで詳しく解説しています。
【終了】各種条件達成 最大10,000円②

2025年6月2日(月)~8月31日(日)までの期間中、各種条件を達成することで最大10,000円分のグローバルポイントがもらえるキャンペーンが実施されていました。
| キャンペーン期間 | 2025年6月2日~8月31日 |
| 条件達成期間 | エントリー日から翌月末まで |
| エントリー有無 | あり |
| 特典内容・条件① | 三菱UFJダイレクトにログイン ➡︎ 200P (1,000円分) |
| 特典内容・条件② | COIN+に口座登録 ➡︎ 600P (3,000円分) |
| 特典内容・条件③ | MUFGグループで1万円以上の積立 ➡︎ 600P (3,000円分) |
| 特典内容・条件④ | 楽Payの登録 or 1万円以上の リボ/分割/カードローン利用 ➡︎ 600P (3,000円分) |
| 特典条件⑤ | エントリー日の翌月末日時点で 普通預金残高10万円以上 |
| 特典付与日 | エントリー日から3ヵ月後下旬 |
特典付与は、エントリー日から3ヵ月後下旬となっています。
【終了】グローバルポイント Wallet 1,000円

2025年9月1日~9月30日の間、グローバルポイント WalletのQUICPay+利用で1,000円分の残高がもらえるキャンペーンが開催されていました。
| キャンペーン期間 | 2025年9月1日~9月30日 |
| エントリー有無 | 無し |
| 特典・付与条件 | 期間中にQUICPay+を 合計2,000円以上利用 ➡︎ 1,000円分の残高 |
| 特典付与日 | 25年11月中 |
特典付与は、2025年11月中旬をとなっています。
カードのお得な作り方
三菱UFJカードには、公式の新規発行キャンペーンとポイントサイト案件が存在します。
併用が可能なので、うまく活用してお得にカードを作りましょう。
新規入会キャンペーン

入会日から2ヵ月後末日までのカード利用合計額に応じて、グローバルポイントがもらえるキャンペーンが実施されています。
| キャンペーン期間 | 常設 |
| エントリー有無 | 無し |
| カード利用対象期間 | 入会日から2ヵ月後末日まで |
| 特典付与条件 | カード新規発行&カード利用 |
| 特典内容 | カード利用合計額が ・1円以上利用時 ➡︎ 200P ・3万円以上利用時 ➡︎ 600P ・10万円以上利用 ノーマル:2,000P ゴールド:2,400P プラチナ:3,000P |
| 特典付与日 | 入会日から4ヵ月後下旬 |
新規入会と10万円以上のカード利用で、ノーマルカードは2,000P、ゴールドカードは2,400P、プラチナカードは3,000Pのグローバルポイントが付与されます。
入会日から2ヶ月後末までの間に利用する必要があるため、忘れずに利用しましょう。※6月入会の場合だと、『入会日〜8月末まで』が集計対象期間
注意点としては、2021年7月以降に対象カードいずれかに入会実績がある場合は本特典の対象外です。
また、カード年会費、カード発行手数料、会員情報誌購読料、キャッシングサービス・カードローンご利用分、リボ払い手数料等は、カード利用額の集計対象外となります。
クレカ積立利用分は集計対象か?
クレカ積立分が本キャンペーンの集計対象か否かについては、公式サイトに明確な記述が無いため不明です。
オペレーターへのお問い合わせでは、対象になるという報告があります。
私も直接お問い合わせましたが、『クレカ積立利用分は対象になる』と言われましたので、おそらく問題ないかと思われます。
クレカ積立を利用実績にする場合
クレカ積立で利用実績を作る方は、積立開始期間にご注意ください。
本キャンペーンの対象となるカード利用期間が『入会日から2ヵ月後末日まで』となっており、クレカ積立の利用開始月が『最短で入会月の1ヶ月後 or 2ヶ月後』です。
例えば、6月に入会した方のカード利用期間は『入会日から8月末日』までになります。
クレカ積立利用分のカード利用日としては、『積立月の前月20日頃』になるため、8月末日までに利用実績にするには9月までに積立を開始しなければなりません。
クレカ積立の利用開始月は、毎月15日までに設定完了すれば翌月から積立が開始されます。
つまり、9月までにクレカ積立をしたい場合は、8月15日までに設定完了しなければなりません。
入会日から約2ヶ月程度しかないので、取り組む方は早めに行いましょう。
ポイントサイトの利用
ポイント付与の条件としては、カードの新規発行のみとなっています。
ノーマルカードの案件は、2024年7月末に5,000円となっていましたが、最近は3,000円から上がっていません。









