『このカードってどこにチャージすればお得になる?』『チャージ利用時のポイントは還元される?』
こういったことは、多数の決済方法が存在する昨今では良くあると思います。
特に、キャッシュレス決済やプリペイドカードを使用する上で面倒な点として以下が挙げられます。
そこで、上記の情報がすぐにわかり、ご自身の手持ちのカードで決済ルートがすぐに作れる『決済サービス&プリペイドカードの活用マニュアル』を作成しました。
この記事では、
これらがメインにわかるようになっていますので、参考にしてください。
決済サービス&プリペイドカードまとめ
おすすめの決済サービスとプリペイドカードを以下にまとめます。
以下は全て無料で使用することできます。※リアルカードは発行手数料が必要な場合あり
カード名 | 利用時還元率 | 決済方法 |
---|---|---|
ANA Pay![]() | 0.5% | ・Apple Pay ・オンライン決済 |
JAL Pay![]() ![]() | 0.5% | ・リアルカード ・Apple Pay ・オンライン決済 |
au PAY プリペイドカード ![]() | 0.5% | ・リアルカード ・Apple Pay ・オンライン決済 |
WAON (Apple Pay) ![]() | 0.5〜1.0% | ・WAON加盟店 |
ファミペイ![]() | 0.5% | ・Apple Pay ・オンライン決済 |
Kyash![]() | 0.2% | ・リアルカード ・Apple Pay ・オンライン決済 |
IDARE![]() | 無し | ・リアルカード ・オンライン決済 |
B/43![]() | 無し | ・リアルカード ・オンライン決済 |
TOYOTA wallet![]() | 無し | ・Apple Pay ・オンライン決済 |
バンドルカード![]() | 無し | ・リアルカード ・Google Pay ・オンライン決済 |
MIXI M![]() | 無し | ・リアルカード ・Apple Pay ・オンライン決済 |
各カード性能の詳細
各カードの性能について詳細に解説していきます。
ANA Pay 還元率0.5%

ポイント還元率 | 0.5% (200円毎に1マイル) |
還元されるポイント | ANAマイル |
おすすめのチャージ元 | JAL Pay |
チャージ可能な カードブランド | Visa / Mastercard JCB / Diners |
最低チャージ額 | 1,000円 |
チャージ上限 | 10万円/日 30万円/月 |
残高・決済上限 | 30万円 |
チャージ可能&ポイント還元対象のカード
クレジットカード Visa / Mastercard JCB / Diners ![]() ![]() ![]() ![]() | ➡︎ | ANA Pay![]() |
JAL Pay![]() ![]() |
ポイント還元対象外となるカード
三井住友系列の クレジットカード ![]() | ➡︎ | ANA Pay![]() |
au PAY プリペイドカード ![]() ※Apple Pay | ||
Kyash![]() | ||
ファミペイ![]() |
使用先
ANA Pay![]() | チャージ ➡︎ | 楽天Edy ※Android限定 ![]() |
TOYOTA wallet![]() | ||
オンライン決済 (Visa) | ||
---|---|---|
Visaタッチ決済![]() | ||
iD決済![]() | ||
交通系ICチャージ![]() |
ANA Payは利用時のANAマイル還元率が0.5%のキャッシュレス決済です。
チャージ可能なカードブランドは、Visa / Mastercard / JCB / Dinersとなっています。
ANA Payでは、貯まったANAマイルを1マイル=1円で1マイルから利用することができるので、無駄なく使用することができます。
さらに、2025年2月からキャッシュとマイルが共通化され、決済時に一緒に使えるようになりました。
ANAマイルを貯めている方はもちろん、ANAマイルを貯めていない方にもおすすめの決済方法になります。
月間チャージ上限と1回の決済上限が30万円であるため、非常に使いやすいカードです。
さらに、個人名義でのオンライン決済にも対応しています。
おすすめのチャージ先
ANA Pay残高へのチャージは、同じ航空関連である『JAL Pay』が最もおすすめです。
また、Android端末であれば、月間10万円まで楽天Edyへチャージ経由することが可能であるため、『楽天キャッシュ』へのチャージができます。
利用上の注意点
三井住友系列のクレジットカード → ANA Payへのチャージ利用は、クレジットカード側でポイント還元対象外です。※公式サイト:ポイント付与対象外の利用先
これを避けるために、JAL Payやau PAYプリペイドカードのプリペイドカードを経由チャージするようにしましょう。※Mastercardブランドのみ
また、チャージ上限は1日10万円、月間30万円となっています。
こちらは、1日=『その日中』、月間=『月初めから月終わりまで』の期間を指します。
ANA Payについては、こちらで詳細に解説しています。
JAL Pay 還元率0.5%

マイル還元率 | 0.5% (200円毎に1マイル) |
還元されるマイル | JALマイル |
おすすめのチャージ元 | クレジットカード |
チャージ可能な カードブランド | Mastercard JCB / Diners ※JALカード以外のVisaは 手数料発生 |
最低チャージ額 | 1,000円 |
チャージ・残高上限 | ショッピング+ATMコース 100万円/回、日 ショッピング専用コース 30万円/回、日 ※クレカチャージ上限 5万円/回 10万円/日 30万円/月 |
決済上限 | ショッピング+ATMコース 100万円/回、日 200万円/月 ショッピング専用コース 30万円/回、日 100万円/月 |
カード発行手数料 | 無料 |
チャージ可能&ポイント還元対象のカード
クレジットカード Mastercard JCB / Diners ![]() ![]() ![]() | ➡︎ | JAL Pay![]() |
クレジットカード Visa ![]() ※手数料 2.75%発生 | ||
銀行口座 JAL NEOBANK |
ポイント還元対象外のカード
JALカード ※Visaも可 ![]() | ➡︎ | JAL Pay![]() |
ファミペイ![]() |
ポイント還元対象の使用先
JAL Pay![]() | ➡︎ | ANA Pay![]() |
au PAY プリペイドカード ![]() | ||
WAON (Apple Pay) ![]() | ||
---|---|---|
IDARE![]() | ||
B/43![]() | ||
リアルカード決済 (ICタイプ) | ||
オンライン決済 (Mastercard) | ||
QUICPay+決済![]() |
JAL Payは利用時のJALマイル還元率が0.5%のキャッシュレス決済です。
チャージ可能なカードブランドは、Mastercard / JCB / Dinersとなっています。
Visaブランドのクレジットカードチャージも可能になりましたが、JALカード、セゾンカード以外はチャージ時に手数料2.75%が発生するので注意してください。
JAL Payも、JALマイルをチャージ(JALマイルをJAL Payポイントへ交換)して決済利用することができます。
ただし、10,000マイル未満での交換は5,000P(還元率0.25%) or 6,000P(還元率0.3%)と交換レートが良くありません。
しかし、10,000マイル以上の交換であれば11,000P(還元率0.55%)、キャンペーン期間中であれば13,000P(還元率0.65%)になるので、そちらの方がおすすめです。
さらに、JAL Payは利用時にマイル還元対象の利用先が豊富に存在するため、高還元の決済ルートに組み込むことが可能です。
おすすめのチャージ先
おすすめの利用先は『ANA Pay』、または『WAON』へのチャージです。
WAONはApple Payのみチャージ利用が可能ですが、ANA Payはカード番号チャージも対応されたため、Androidでも利用することができます。
利用上の注意点
クレジットカードからのチャージ上限が1日10万円、月間30万円となっています。
こちらは、1日=『利用した時点から24時間まで』、月間=『利用した時点から30日(720時間)まで』が対象になるので注意してください。
※1月10日18時時点の利用可能チャージ額は、「30万円 ー 12月11日18時までにチャージした金額」
JAL Payに関しては、こちらで詳しく解説しています。
au PAYプリペイドカード 還元率0.5%

ポイント還元率 | 0.5% (200円毎に1P) |
還元されるポイント | Pontaポイント |
おすすめのチャージ元 | 還元対象のクレジットカード |
チャージ可能な カードブランド | Mastercard / Amex Visa / JCB ※Visa, JCBは一部 |
最低チャージ額 | 3,000円 ※クレカの場合 |
チャージ上限 | au PAYカード 25万円/月※1 |
au PAYカード以外 5万円/月 | |
残高・決済上限 | 100万円 |
カード発行手数料 | 無料 |
ポイント還元対象外のカード
クレジットカード Amex プロパーカード ![]() | ➡︎ | au PAY プリペイドカード ![]() |
ポイント還元対象の使用先
au PAY プリペイドカード ![]() | ➡︎ | MIXI M![]() |
リアルカード決済 (磁気タイプ) | ||
---|---|---|
オンライン決済 (Mastercard) | ||
QUICPay+決済![]() |
ポイント還元対象外の使用先
au PAY プリペイドカード ![]() | ➡︎ | ANA Pay![]() ※Apple Pay |
WAON (Apple Pay) ![]() | ||
---|---|---|
B/43![]() | ||
交通系ICチャージ![]() |
au PAYプリペイドカードは、au PAY残高を使用するプリペイドカードです。
カード利用時のポイント還元率が0.5%で、Pontaポイントが付与されます。
MastercardとAmexブランドは全てチャージ可能ですが、VisaとJCBブランドはカード会社によってチャージ可否が異なります。
例えば、Visaの三井住友カードはチャージ不可ですが、Visaエポスカードはチャージ可能です。
au PAYプリペイドカードの詳細は、こちらで解説しています。
おすすめの活用方法
現状の活用方法としては以下になります。
直接チャージがポイント還元対象外になる『Mastercardの三井住友カード → ANA Pay』へのチャージ経由用カードとして活用します。※Visa三井住友カードはチャージ不可
また、エポスカードのようなau PAYにはチャージできる『Visaのカード → WAON』へのチャージ経由用カードとしても使用可能です。※Apple Payのみ
現状はau PAYプリペイドカードの還元率を活かせるルートが無いため、Pontaポイントを貯めたい方は最終決済として利用する方法もおすすめです。
また、交通系ICにチャージ利用したい方は、直接チャージはPontaポイントの還元対象外ですが、MIXI Mを経由することでポイント還元させることができます。
利用上の注意点
カードの使用上限は100万円ですが、他社クレジットカードからのチャージ上限が月間5万円である点は注意しておきましょう。
au、UQ mobile回線ユーザーであれば、auかんたん決済を活用することでチャージ額を増やすことも可能です。
au PAYにチャージできるクレジットカードはMastercard / Amexブランドと一部発行会社のVisa / JCBブランドになります。※公式サイト
さらに、クレジットカード → au PAYへチャージ利用時のポイント還元が対象外である場合があります。
2024年12月20日頃に、『Amexプロパーカード → au PAY』へのチャージ利用がポイント還元の対象外に改悪されています。※公式サイト
また、VポイントカードPrimeやリクルートカード、楽天カードは還元対象外なので使用しないようにしましょう。
三井住友カード(Mastercard)、エポスカードはチャージ利用時のポイント還元対象です。
WAON(Apple Pay)還元率0.5〜1.0%

ポイント還元率 | 0.5 or 1.0% |
還元されるポイント | WAON POINT |
おすすめのチャージ元 | JAL Pay |
チャージ可能な カードブランド | Mastercard JCB / Amex ※Visaはイオンカードのみ |
最低チャージ額 | 1,000円 |
チャージ上限 | 49,000円/回 50,000円/日 |
1回の決済上限 | 5万円 |
チャージ可能&ポイント還元対象のカード
クレジットカード Mastercard JCB / Amex ![]() ![]() ![]() ※イオンカードのみVisa | ➡︎ | WAON (Apple Pay) ![]() |
JAL Pay![]() ![]() |
ポイント還元対象外のカード
クレジットカード Amex プロパーカード ![]() | ➡︎ | WAON (Apple Pay) ![]() |
ファミペイ![]() | ||
au PAY プリペイドカード ![]() |
ポイント還元対象の使用先
WAON![]() | ➡︎ | 楽天ギフトカード (ミニストップ) ![]() |
WAON使用可能店舗 |
---|
Apple PayのWAONはWAONが使えるお店であれば、WAON POINTの還元率が0.5%〜1.0%になる決済手段です。
ただし、WAONカード以外でチャージするにはApple Payの使用が必要になります。
おすすめの活用方法
WAONの活用方法は、WAON POINT1.0%還元対象店舗の利用であり、その中でもおすすめが『ミニストップでの楽天ギフトカードの購入』です。
ギフトカードでチャージした楽天キャッシュは利用時のポイント還元率が0.5%、さらに楽天ペイ利用で1.0%還元となり、最大1.5%のポイント還元率を加算することが可能です。
ポイント還元率1.5%クレジットカードからチャージすれば、実質2.5%の還元率で楽天ギフトカードを購入することができるため、実質4.0%の還元率になります。
Apple Pay経由にはなりますが、Mastercardからチャージが可能であるため、『JAL Pay』からチャージがおすすめです。
5万円以上のPOSAカードを購入する場合、お店側で収入印紙込みのレシートを作成する必要があり、少し時間を要します。
個人的には、49,000円での購入がスムーズでおすすめです。
楽天ギフトカード購入の決済ルートはこちらで解説しています。
利用上の注意点
WAONのチャージ上限が1日5万円までであり、1回のレジで購入できる金額は最大5万円になります。
そのため、楽天ギフトカードを購入する場合、1日最大10万円分までしか購入することができません。※前日以前に5万円チャージ → 5万円分購入 → 当日5万円チャージ → 5万円分購入
楽天ギフトカードの在庫がミニストップ店舗に無い、そして、そのまま在庫復活しない可能性があります。
在庫未確認での事前チャージは他にWAONの使用用途が無い場合はおすすめしません。
Amexブランドのチャージにも対応していますが、プロパーカードのWAONへのチャージ利用はポイント還元の対象外となっています。※公式サイト
ファミペイバーチャル 還元率0.5%

ポイント還元率 | 0.5% (200円毎に1P) |
還元されるポイント | ファミペイボーナス |
残高・決済上限 | 30万円 |
ファミマTカード | |
最低チャージ額 | 1,000円 |
チャージ上限 | 10万円/日 10万円/月※ |
その他クレジットカード※JCBのみ | |
最低チャージ額 | 3,000円 |
チャージ上限 | 10万円/日 30万円/月 |
チャージ可能&ポイント還元対象のカード
クレジットカード JCB ![]() | ➡︎ | ファミペイ![]() |
ポイント還元対象の使用先
ファミペイ![]() | ➡︎ | 楽天ギフトカード (ファミペイ) ![]() |
オンライン決済 (JCB) | ||
QUICPay+決済![]() |
ファミペイバーチャルは、利用時のファミペイボーナス還元率が0.5%であり、ファミペイ残高を使用するプリペイドカードです。
チャージ方法はJCBのクレジットカードのみで、高還元率のクレジットカードからチャージをする方法がおすすめです。
他のプリペイドカードへのチャージ利用は可能ですが、いずれも還元対象外となっています。
また、ファミペイは、クレジットカードで楽天ギフトカードを購入する1つの手段です。
WAONが近くにない方はこちらを利用するのが良いでしょう。
また、1と5と0の付く日にPOSAカードを購入するとボーナス還元率+1.5%になるキャンペーンを活用して、実質還元率約3.0%でAmazonギフトカードや、バニラVIsaカードを購入することができます。※楽天ギフトカードはボーナス還元の対象外
Kyash 還元率0.2%

ポイント還元率 | 0.2% (500円毎に1P) |
ポイント還元上限 | 100P/月 |
還元されるポイント | Kyashポイント |
おすすめのチャージ元 | クレジットカード |
チャージ可能な カードブランド | Visa / Mastercard JCB / Amex |
最低チャージ額 | 100円 |
チャージ上限 | 10万円/日 |
バリュー残高上限 | 1,000万円 |
決済上限 | Virtual, Lite 10万円/回 15万円/月 Kyash Card 30万円/回 100万円/月 |
カード発行手数料 | Virtual, Lite 無料 Kyash Card 900円 |
チャージ可能&ポイント還元対象のカード
クレジットカード Visa / Mastercard JCB / Amex ![]() ![]() ![]() ![]() | ➡︎ | Kyash![]() |
ポイント還元対象外のカード
クレジットカード Amex プロパーカード ![]() | ➡︎ | Kyash![]() |
ポイント還元対象の使用先
Kyash![]() | ➡︎ | TOYOTA wallet![]() |
リアルカード決済 (磁気 or ICタイプ) | ||
---|---|---|
オンライン決済 (Mastercard) | ||
QUICPay+決済![]() |
ポイント還元対象外の使用先
Kyash![]() | ➡︎ | 交通系ICチャージ ※ポイント還元無し ![]() |
公料料金の支払い ※ポイント還元無し |
Kyashは月100Pまで還元率0.2%(=月5万円利用分まで)になるカードです。
500円毎に1ポイント付与されるので、500円未満での利用は注意してください。
利用先(チャージ先)の多さが大きなメリットでしたが、ほとんどがチャージ不可となってしまいました。
現状の活用方法としては、月5万円0.2%還元のプリペイドカードとして通常使用することになります。
ANA PayやIDAREを活用していない方にとっては、月100円分の利用価値は一応あります。
ポイント還元対象外である交通系ICへのチャージは、TOYOTA walletを経由することで解決することが可能です。
Kyashに関しては、こちらで詳しく解説しています。
IDARE 還元率無し

利用時ポイント還元率 | 無し |
積立ボーナス | 最大20% |
おすすめのチャージ元 | Kyash |
最低チャージ額 | 1,000円 |
チャージ上限 | 100万円 |
残高・決済上限 | 100万円 |
カード発行手数料 | 900円 |
チャージ可能なカード
クレジットカード Visa / Mastercard JCB / Amex ![]() ![]() ![]() ![]() | ➡︎ | IDARE![]() |
JAL Pay![]() ![]() |
使用先
IDARE![]() | ➡︎ | B/43![]() |
交通系ICチャージ![]() | ||
リアルカード決済 (ICタイプ) | ||
オンライン決済 (Visa) | ||
---|---|---|
クレカ紐付け (PayPay / 楽天ペイ / d払い) |
IDAREは利用時の通常還元率はありませんが、平均残高金額+チャージ額に応じて年率2%還元(最大1,666円/月)の残高ボーナスがもらえる特徴的なカードです。
一方で、発行手数料900円が必要なリアルカードを作成しないと、オンライン決済しか使用できないデメリットを持ちます。※無料発行可能な期間限定キャンペーンがあり
そのため、無料でリアルカードを作成できるB/43へチャージして使うのが最も効率的です。
おすすめの活用方法
IDAREのメリットは、『チャージ利用時のポイント還元が対象』になるクレジットカードが多い点です。
特に、Visaブランドの三井住友カードのプール用チャージ先として活用することができます。
利用上の注意点
大きな金額を預金していないと積立ボーナスの恩恵が小さいですが、何かあった時の補償はあまり良くありません。
また、『Amexプロパーカード → IDARE』のチャージ利用時のポイント還元は対象外です。※公式サイト
IDAREに関しては、こちらで詳細に解説しています。
B/43 還元率無し

還元率 | 無し |
おすすめのチャージ元 | IDARE |
最低チャージ額 | 1,000円 |
チャージ上限 | 100万円/日 100万円/月 |
残高・決済上限 | 100万円 |
カード発行手数料※ | 磁気カード 無料 ICカード 500円 |
ポイント還元対象外となるカード
クレジットカード Amex プロパーカード ![]() | ➡︎ | B/43![]() |
au PAY プリペイドカード ![]() | ||
Kyash![]() | ||
ファミペイ![]() |
使用先
B/43![]() | ➡︎ | リアルカード決済 (磁気 or ICタイプ) |
オンライン決済 (Mastercard) | ||
クレカ紐付け (PayPay / 楽天ペイ / d払い) |
---|
B/43に還元率はありませんが、IDAREからのチャージが可能になります。
IDAREではリアルカードの発行に手数料が必要ですが、B/43では無料で作成できることで決済の汎用性を高めてくれる点が大きなメリットです。
しかし、残念ながらApple Pay等には登録できません。
また、リアルカードを使用して店舗において100万円までの高額決済も可能となります。
初めてカード作成する方は300円分の残高がもらえるので、とりあえず作ってみることもおすすめです。
B/43に関しては、こちらで詳細に解説しています。
TOYOTA wallet 還元率無し

ポイント還元率 | 無し |
最低チャージ額 | 500円 |
チャージ上限 | 30万円/日 30万円/月 |
残高・決済上限 | 5万円 |
ポイント還元対象外のカード
三井住友系列の クレジットカード ![]() | ➡︎ | TOYOTA wallet![]() |
使用先
TOYOTA wallet![]() | ➡︎ | オンライン決済 (Mastercard) |
iD決済![]() | ||
---|---|---|
交通系ICチャージ![]() |
TOYOTA walletの還元率1.0%は2024年3月31日で終了しました。
還元率が無くなった今、残念ながらKyashやバンドルカードのチャージ経由用カードとして以外の使い道が特にありません。
今後、チャージ元のカードで改悪が生じた際に活用する可能性が出てくるかもしれません。
バンドルカード 還元率無し

ポイント還元率 | 無し |
カード発行手数料 | バーチャル 無料 リアル 300円〜 リアル+ 600円〜 |
最低チャージ額 | 1,000円 |
チャージ上限 | バーチャル / リアル 12万円/月 リアル+ 200万円/月 |
決済・残高上限 | バーチャル / リアル 10万円/月 リアル+ 100万円/月 |
チャージ可能&ポイント還元対象のカード
クレジットカード Visa / Mastercard JCB / Amex / Diners ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ➡︎ | バンドルカード![]() |
ファミペイ![]() ※レジチャージのみ 10円分ボーナス付与 |
全てのバンドルカードの使用先
バンドルカード![]() | ➡︎ | TOYOTA wallet![]() |
交通系ICチャージ![]() | ||
クレカ紐付け (PayPay / 楽天ペイ / d払い) | ||
リアルカード決済 (磁気タイプ) | ||
オンライン決済 (Visa) | ||
Visaタッチ決済 ※Google Pay |
バンドルカードは利用時のポイント還元率はありません。
唯一残っていた『メルカード』へのチャージ活用もできなくなりました。
現状、特に活用できる機会はありません。
初めてカード作成する方は200円分の残高がもらえるので、とりあえず作ってみるもありかと思います。
バンドルカードに関しては、こちらで詳しく解説しています。
MIXI M 還元率無し

還元率 | 通常会員 無し プレミアム会員 0.2% |
還元されるポイント | MM POINT |
最低チャージ額 | 100円 |
チャージ上限 | 50万円 |
1回の決済上限 | 50万円 |
カード発行手数料 | 1,000円 |
チャージ可能なカード
クレジットカード Visa / Mastercard ![]() ![]() | ➡︎ | MIXI M![]() |
au PAY プリペイドカード ![]() | ||
---|---|---|
バンドルカード![]() | ||
JAL Pay![]() ![]() |
ポイント還元対象外となるカード
Kyash![]() | ➡︎ | MIXI M![]() |
使用先
MIXI M![]() | ➡︎ | リアルカード決済 (ICタイプ) |
オンライン決済 (Visa / JCB) | ||
QUICPay+決済![]() | ||
---|---|---|
交通系ICチャージ![]() | ||
クレカ紐付け (PayPay / 楽天ペイ) |
MIXI Mは2023年9月以降、エポスカードのポイントアップが対象外となったため、エポスからチャージした決済方法を利用する価値が無くりました。
現状は、『au PAYプリペイドカード → MIXI M』はPontaポイントの還元対象なので、プール用カードとして活用することができます。
また、プレミアム会員(月額480円)であれば、還元率0.2%が付与されます。
ただし、月額480円分をポイント還元でペイするには、24万円以上を利用する必要があります。
発行手数料1,000円のリアルカードもありますが、現状、かなり限られた状況でしか使用することはないでしょう。
MIXI Mに関しては、こちらで詳しく解説しています。