スポンサーリンク

【クレカ積立】大和コネクト証券 × セゾンカード!ポイント付与条件変更後の対応を解説!

クレカ積立

セゾンカードは、大和コネクト証券にてクレカ積立が可能であり、その還元率は0.1〜0.5% or 1.0%とカード種によって異なります。

大和コネクト証券は2024年新NISAに向けて、他社よりもいち早く月間積立金額の上限を10万円にしました。

ほとんど全てのセゾンカード・UCカードがクレカ積立可能なので、そちらを持っていれば比較的取り組みやすいと思います。

本記事では、

  • 大和コネクト証券 × セゾンカードの特徴
  • クレカ積立におすすめのクレジットカード
  • 新しいポイント付与条件への対応方法

これらについて詳しく解説していきたいと思います。

スポンサーリンク

クレカ積立ができる会社

証券会社クレカ積立額
月間上限
還元率
SBI三井住友10万円0.5〜3.0%
楽天楽天15万円※0.5〜1.0%
auカブコムau PAY10万円1.0%
マネックスマネックス10万円0.73〜1.1%
大和
コネクト
セゾン/UC10万円0.1〜1.0%
※1 楽天キャッシュ併用時

2024年3月から、全ての会社で月間積立金額の上限が10万円になりました。

大和コネクト証券 × セゾンカードは他社と比較するとクレカ積立時の還元率は低めで設定されています。

還元率1.0%は対象のプラチナカードを利用した時が対象であるため、現実的には0.5%が狙い目になります。

月10万円積立時のポイント付与数の目安は以下になります。

還元率月間
付与数
年間
付与数
0.1%100円1,200円
0.5%500円6,000円
1.0%1,000円12,000円
3.0%3,000円36,000円

大和コネクト証券 × セゾンカードの特徴

必要なもの
  • セゾン系カード
  • 大和コネクト証券口座
毎月積立可能金額1,000円〜10万円
積立発注日毎月5日
(非営業日の場合は翌営業日)
積立設定
締切日
月末日
(非営業日含む)
ポイント還元率対象プラチナカード:1.0%
対象ゴールドカード:0.5%
その他カード:0.1〜0.5%
付与ポイントクレジットカードの
還元ポイント
投資信託
ファンド数
※積立可能のみ
50以上
ポイント目的の
即売り
条件あり
その他特典まいにち投信の月間約定金額に対して
ポイント還元(最大0.03%)

大和コネクト証券 × セゾンカードのポイント還元率は、カード種類月の積立金額に応じて決まってきます。

月間積立金額還元率
通常
還元率
ゴールド
還元率
プラチナ
5万〜10万円0.5%0.5%1.0%
4万~49,999円0.4%
3万~39,999円0.3%
2万~29,999円0.2
5,000~19,999円0.1%

通常カードは月間積立金額が5万円以上の時に還元率0.5%になり、ゴールドカードであれば積立金額関係なく還元率0.5%です。

一方、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードなどのプラチナカードでクレカ積立を行った時に還元率が1.0%になりますが、これらのカードは年会費が最低でも22,000円必要になります。

投資可能ファンド数は約50とかなり少ないですが、eMAXIS SlimシリーズiFreeシリーズが存在します。

月間積立金額の上限を10万円に引き上げたことにより、即売りによるポイント付与を禁止する条件が新しく追加されました。

ただし、手間をかければ最低限のリスクで対応することも可能です。これはこちらで解説します。

その他のサービスとしては、毎日投資信託を積立する「まいにち投信」の月間約定金額に応じてポイント還元されるサービスがあります。

しかし、クレカ積立分は対象外となること、約定したタイミング1回のみの付与であることを考えると、そこまで活用価値はないでしょう。

おすすめのクレジットカード

還元率1.0%であるプラチナカードは年会費22,000円が必要であるため、クレカ積立還元分を除くと、実質11,000円の年会費で持つことが可能です。

ただし、通常カードとの還元率差は0.5%であるため、もらえるポイントの差は年間6,000Pです。

つまり、プラチナカードは年間6,000Pのお得分に加え、カード特典の価値が年会費22,000円を上回れば作成する方が良いでしょう。

プラチナカードの中でおすすめが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。

カード特典としては、プライオリティ・パスのプレステージ会員が無料初年度年会費が無料などのサービスが存在します。

さらに、こちらのURLから新規作成の申し込み&入会翌々月までに20万円以上利用をすることで、Amazonギフトカード12,000円がもらえますので、検討している方はご活用ください。

公式サイト:セゾンの紹介プログラム

以下では、誰もが作りやすい年会費無料のカードに着目して解説していきます。

最大還元率0.5% クレジットカード

対象カード数セゾン:70以上
UC:40以上
クレカ積立の
ポイント還元率
クレカ積立:0.1〜0.5%
※2024年5月現在

クレカ積立時の最大還元率が0.5%のカードは110種類以上とかなり多く存在し、年会費無料のカードも多数存在します。

対象のクレジットカードは公式サイトをご参考ください。
公式サイト:セゾンカード / UCカード

手持ちにクレカ積立対象カードがあれば、クレジットカード発行の手間が省けるため、比較的取り掛かりやすいことは大きなメリットです。

今回は、その中でおすすめのカードを紹介していきます。

カード年会費ランク
Amexブランド無料ノーマル
MUJI Card無料ノーマル
みずほマイレージ
クラブカード/ANA
無料ノーマル
JQ CARDセゾンGOLD条件付き無料ゴールド
SAISON GOLD Premium条件付き無料ゴールド

Amexブランド

Amexブランドで年会費無料のカードは11枚あります。

その中でおすすめのカードは以下の4枚です。

カードポイント
JQ CARDセゾン・ゴールドインビあり
ポイント交換先が豊富
セゾンパール・アメリカン・
エキスプレス・カード
・ゴールドインビあり
・QUICPay+2.0%還元
SAISON CARD Digital・ゴールドインビあり
三井ショッピングパークカード・ゴールドインビあり
・対象施設の還元率2.5%

上記の4枚は利用に応じて、ゴールドカードへの年会費無料ランクアップのインビテーションをもらうことが可能です。

特におすすめが、ポイントの汎用性を上げられる『JQ CARDセゾン』です。このゴールドカードについては、こちらで解説をしています。

Amexブランドカード最大の所有メリットは、セゾン・アメックス・キャッシュバックの特典が受けられる点です。

これは、期間中に対象店舗での利用額に対して30%キャッシュバックされる、つまり3割引になる特典になります。

割引上限は500円まで(1667円の利用分まで)、もしくは1,000円まで(3,334円の利用分まで)の2種類が存在します。

これはセゾンのAmexカードであれば、各カードで割引が受けられる点も大きな強みです。

2023年実績の対象店舗が以下になります。

2023年の対象店舗
  • Amazon
  • スシロー
  • ビックカメラ
  • コメダ珈琲
  • Yahoo!ショッピング
  • ココカラファイン・マツモトキヨシ
  • ZOZOTOWN
  • スターバックス
  • くら寿司

キャッシュバックを受けるには各カードでエントリーが必要です。

キャッシュバック受けられる人数の上限が設けられており、人気の店舗は上限を超えてエントリーできないこともあるので、早めにエントリーするように心がけましょう。

MUJI Card

MUJI Cardは年会費無料にもかかわらず、無印良品で使えるMIJIショッピングポイントが年3回×500Pもらえます。

ポイント付与月
  • 5月 & 12月
  • 誕生月の翌月 ※誕生月に1回以上のショッピングが条件

価格が安い商品も多数あるため、500Pの使い道も豊富です。

Amexブランドは年会費3,300円必要なので、年会費無料であるVISAブランドにしましょう。

みずほマイレージクラブカード/ANA

みずほマイレージクラブカード/ANAはクレディセゾン発行のUCカードです。

このカードの所有メリットは、永久不滅ポイントを交換レート70%でANAマイルに交換できる点です。

永久不滅ポイントは、他社ポイントからも集約できるため、ANAマイルをよく使う方にとっては、必須の1枚になります。

カード申込には、みずほ銀行口座が必要です。

JQ CARDセゾンGOLD

JQ CARDセゾンGOLDはJQ CARDセゾンのゴールドカードです。

このカードのおすすめポイントは以下になります。

おすすめポイント
  • インビテーションで年会費永年無料
  • 年間100万円以上の利用でボーナス10,000P付与
  • JRキューポと永久不滅ポイントの相互交換が可能

JQ CARDセゾンについては、こちらで詳しく解説しています。

インビテーションで年会費永年無料

通常年会費11,000円ですが、JQ CARDセゾン利用による公式からのインビテーションをもらうことで、年会費を永年無料にすることができます。

年会費の永年無料は、ゴールドカードを年間50万円以上利用すること受けられますが、これは次年度から適用されるため、初年度年会費11,000円は払う必要が出てきます。

そのため、急ぎ必要でなければのJQ CARDセゾンからのインビテーションが最もお得です。

セゾンPortalアプリにて、ゴールドメーターが表示され、それが100%になると年会費永年無料のゴールドカードが作成できます。

ゲージの表示条件、%を上げる方法等はわかっていませんが、利用回数や利用額に関係しているようです。

年間100万円以上の利用でボーナス10,000P付与

年間100万円利用で10,000Pが付与される特典により、カードの実質還元率を最大1.5%にすることができます。

この年間100万円利用分の実績に、クレカ積立金額もカウントされています。

そのため、月83,334円以上のクレカ積立を行えば、クレカ積立のみで10,000P獲得できるようになります。

ただし、月間積立上限が10万円に変更されて、ルールが変わる可能性(最悪の場合、カウントされない)があるので、注意しておきましょう。

JRキューポと永久不滅ポイントの相互交換が可能

JQ CARDセゾンを持つことで永久不滅ポイントとJRキューポの相互交換が可能になります。

これにより、様々な他社ポイントを永久不滅ポイントに集約させることが可能です。

永久不滅ポイントの価値

永久不滅ポイントのお得な使い方が以下になります。

永久不滅ポイントのお得な使い方
  • ANAマイルへの交換レート60〜70%
  • MUJI ショッピングポイントへの交換
    ※MUJI Card所有者
  • ポイント投資が可能

永久不滅ポイントは、ANAマイルの交換レートが60〜70%とかなり高いところが大きなメリットです。

なお、70%の交換レートにするには、先述したみずほマイレージクラブカード/ANAが必要です。

またMUJI ショッピングポイントへの交換レートも高く、永久不滅ポイント1P =6Pで交換することができます。

MUJI ショッピングポイントは無印良品の店舗やオンラインサイトにて1P=1円で使うことができるため、使用頻度の高い方はおすすめの交換先です。

注意点としては、ポイント交換にはクレジットカードであるMUJI Cardの所有が必要になります。

そして、どちらも交換する目処がない時は、ポイント投資をすることができます。

S&P500連動インデックスファンドが存在するため、効率的にポイント運用することができます。

このように、永久不滅ポイントは活用方法が多くある優秀なポイントとなっています。

永久不滅ポイントの他の活用方法については、こちらで詳しく解説しています。

JRキューポの価値

JRキューポに交換可能な他社ポイントは以下になります。

JRキューポ交換可能ポイント
  • Vポイント
  • Gポイント
  • 永久不滅ポイント
  • エポスポイント
  • WAONポイント

このように、様々なポイントに交換ができるため、多くの方にとって有効活用することができます。

JRキューポに関しては、こちらで詳しく解説をしています。

SAISON GOLD Premium

SAISON GOLD Premiumのおすすめポイントは以下になります。

おすすめポイント
  • インビテーションで年会費永年無料
  • 年間100万円以上の利用でボーナス5,000P付与
  • 映画料金が月3回まで1,000円

セゾンカードを利用することで、年会費永年無料になるインビテーションが公式から付与されることがあります。※SAISON CARD Digitalや三井ショッピングパークカード、MUJI Cardで報告あり

こちらもセゾンPortalアプリにて、ゲージが表示され、それが100%になると年会費永年無料のゴールドカードが作成できます。

また、こちらも年間100万円以上の利用で5,000Pのボーナスがもらえるため、実質1.0%還元率のカードになります。

しかし、クレカ積立分は年間利用額にカウントされないので注意してください。

そして、下記映画館のチケット料金が1000円で購入することができる特典が付きます。

対象の映画館
  • TOHO CINEMAS
  • UNITED CINEMAS
  • SMT
  • MOVIX
  • CINEMA SUNSHINE

映画館をよく利用する方にはおすすめのカードです。

クレカ積立ルール変更後の対応方法

2024年1月から、クレカ積立の月間上限金額が10万円に引き上げされることに伴い、クレカ積立のポイント付与ルールも変更されています。※現状、永久不滅ポイントが付与されるクレカ積立のみ

クレカ積立の永久不滅ポイント付与ルールの変更のお知らせ

変更前:クレカ積立の買付金額に応じてポイント付与(積立月の下旬)

変更後:クレカ積立した投資信託の純増金額に応じてポイント付与(積立月の翌月下旬)

純増金額とは以下①、②のいずれか小さい方を意味します。

① 毎月5日(休業日の場合は翌営業日)のクレカ積立金額

② ①でクレカ積立した投資信託銘柄の当月のすべての買付金額(クレカ積立、まいにち投信、スポット買付を含む)から当該銘柄の当月のすべての売却金額を差し引いた金額※約定日ベースでの集計

つまり、クレカ積立による投資信託銘柄Aの買付金額他の方法による投資信託銘柄Aの買付金額 投資信託銘柄Aの当月売却金額 = ポイント還元の対象となる金額(上限はクレカ積立金額分)ということです。

例えば、クレカ積立で銘柄Aを10万円買付、当月中に追加で銘柄Aを1万円買付、当月中に銘柄Aを5万円売却した場合、ポイント還元の対象金額は、10万円 + 1万円 – 5万円 = 6万円ということになります。

なるべく価格変動リスクを抑えてポイントを獲得したい場合、クレカ積立金額分の投資信託を月またぎで保有することがポイント還元の絶対条件になります。

さらに、「当該銘柄」という記述があるように、積立した銘柄が売却金額の対象となるので、月毎に積立銘柄を変えることで、投資信託を売却した月でもポイントがもらえるようになります。

これを踏まえて、今後の対応は以下になります。

今後の対応
  1. 素直に積立
  2. 積立後に即売り ※ポイント付与なし
  3. 積立翌月の初日に売却 保有期間:約1ヶ月
    3-1. 1ファンドを2ヶ月に1回買付
    3-2. 2ファンドを2ヶ月に交互に1回買付
  4. 積立後に即売り、月末に同じ銘柄を積立金額分再買付 保有期間:2日
    4-1. 1ファンドを2ヶ月に1回買付
    4-2. 2ファンドを2ヶ月に交互に1回買付

クレカ積立で永久不滅ポイント以外のポイントが付与されるカード利用時

現在、JRキューポを例とした、永久不滅ポイント以外が付与されるクレカ積立時の還元ポイントは、当月中の即売りでも付与されています。

ただし、いつ改悪されてもおかしくないので、最新の情報をチェックするようにしましょう。

面倒な方は 1. 素直に投資 が1番楽だと思います。

また、クレカ積立のポイント還元(年間6,000P)を捨てて、JQ CARDセゾンゴールドやSAISON GOLD Premium年間ボーナスポイント狙いのみで良ければ、2. 積立後に即売り もおすすめです。

クレカ積立分のポイント還元も欲しいという方は、手間はかかりますが3. or 4.の方法がおすすめです。

また、価格変動をなるべく抑えるために、次の債券ファンドを積立するのが良いでしょう。

おすすめのファンド
  • eMAXIS Slim国内債券インデックス
  • eMAXIS Slim先進国債券インデックス

積立翌月の初日に売却 保有期間:約1ヶ月

積立後に即売りはせず、積立月の翌月初日に売却することでポイントをもらう方法です。

保有期間が1ヶ月間となり、その分価格変動のリスクも大きくなりますが、必要な作業は少なく済ませることができます。

翌月初日に売却したファンドは、翌月中に積立してもポイント還元の対象外になります。

そのため、ファンド1つで2ヶ月に1回積立を行い年間3,000Pを狙うか、2ファンドを交互に積立して年間6,000Pを狙うかの2パターンの方法を取ることができます。

それぞれに必要な作業は次の通りです。※1月から積立開始の場合

運用方法積立月必要な作業
1ファンド
2ヶ月に1回
1月翌月の積立を停止
※月末日まで
2月1月積立分を1日に売却

翌月の積立を再開
※設定期限は月末日まで
3月翌月の積立を停止
※設定期限は月末日まで
4月3月積立分を1日に売却

翌月の積立を再開
※設定期限は月末日まで
運用日数約25日
年間付与ポイント3,000P
必要作業回数月間1.5回
年間18回
2ファンド
毎月
1月翌月の積立をBに変更
※設定期限は月末日まで
2月1月積立分のA1日に売却

翌月の積立をAに変更

※設定期限は月末日まで
3月2月積立分のB1日に売却

翌月の積立をBに変更
※設定期限は月末日まで
4月3月積立分のA1日に売却

翌月の積立をAに変更
※設定期限は月末日まで
運用日数約25日
年間付与ポイント6,000P
必要作業回数月間2回※
年間23 or 24回
※積立初月のみ1回
各作業の実施にベストな日
  • 翌月積立内容の変更・停止・再開
     当月月末日まで
  • 当月積立分の売却日
     → 翌月1日

作業回数としては同じですが、設定削除と新規設定の手間はやや後者の方がかかります。

この手間と年間3,000Pをどう捉えるかによると思います。

積立後に即売り、月末に同じ銘柄を積立金額分再買付 保有期間:2日

積立後に即売りし、積立月の月末に通常の方法で再買付、そして翌月初日に売却することでポイントをもらう方法です。

手間はかかりますが、保有期間が最短2日間となり、その分価格変動のリスクも下がります。

こちらも同様に、ファンド1つで2ヶ月に1回積立を行い年間3,000Pを狙うか、2ファンドを交互に積立して年間6,000Pを狙うかの2パターンの方法を取ることができます。

それぞれにかかる作業は次の通りです。※1月から積立開始の場合

運用方法積立月期日
1ファンド
2ヶ月に1回
1月当月積立分を即売り

翌月の積立を停止

※設定期限は月末日まで

当月積立金額分を買付

※月末日約定が理想
2月前月買付分を1日に売却

翌月の積立を再開
※設定期限は月末日まで
3月当月積立分を即売り

翌月の積立を停止

※設定期限は月末日まで

当月積立金額分を買付

※月末日約定が理想
4月前月買付分を1日に売却

翌月の積立を再開
※設定期限は月末日まで
運用日数数日間
年間付与ポイント3,000P
必要作業回数月間:2.5回
年間30回
2ファンド
毎月
1月当月積立分Aを即売り

翌月の積立をBに変更
※設定期限は月末日まで

当月積立金額分のAを買付
※月末日約定が理想
2月前月買付分Aを1日に売却

当月積立分Bを即売り

翌月の積立をAに変更
※設定期限は月末日まで

当月積立金額分のBを買付
※月末日約定が理想
3月前月買付分Bを1日に売却

当月積立分Aを即売り

翌月の積立をBに変更
※設定期限は月末日まで

当月積立金額分のAを買付
※月末日約定が理想
4月前月買付分Aを1日に売却

当月積立分Bを即売り

翌月の積立をAに変更
※設定期限は月末日まで

当月積立金額分のBを買付
※月末日約定が理想
運用日数数日間
年間付与ポイント6,000P
必要作業回数月間4回※
年間
47 or 48回
※積立初月のみ3回
各作業の実施にベストな日
  • 翌月積立内容の変更・停止・再開
     当月月末日まで
  • 当月積立分の売却日
     → 積立後すぐ
  • 当月積立売却分の追加買付日
     → 月末日(まで)に約定
  • 当月追加買付分の売却日
     → 翌月1日

こちらの方法の方が運用日数が短くなりますが、その分やることも増えてしまいます。

ポイント付与対象となる金額は約定ベースになるので、月末に約定するように設定しましょう。

この作業で難しい点は、クレカ積立したファンドと同じファンドを月末にスポット買いするタイミングです。

平日15時までの注文は当日扱いとなり、早くて当日の約定、遅くて翌々営業日に約定されます。

約定するタイミングはファンドによって異なるため、自分が購入するファンドの約定タイミングを把握しておきましょう。

スポット購入注文画面にて、約定日を表示してくれます。

お得な作り方

大和コネクト証券

大和コネクト証券の新規開設で受けられる特典は4つあります。

新規開設時に受けられる特典
  • ポイントサイトの経由 最大5,000円
  • 紹介特典 500円
  • dアカウント or Ponta会員IDの連携 1,000P
  • 投資家デビュー応援プログラム 2,500円
  • NISA口座新規開設&買付 最大6,500円※3/29まで

ポイントサイトの経由

大和コネクト証券口座の新規開設はポイントサイト案件が存在します。

内容案件額ポイントサイト
大和コネクト証券口座の
新規開設
狙い目:4,000円
最高:5,000円
ハピタス

新規口座開設の案件は2023年の最高額で5,000円となっています。

特に追加条件もなく、開設すればOKです。

ハピタスが高値で出していることが多く、狙い目は4,000円当たりかと思います。

ハピタスをまだ登録していない方は、こちらから登録すると、案件利用+1,000P以上のポイント獲得で、さらに1,500円相当のポイントがもらえます。

お友達招待プログラム

お友達招待プログラムとして、申込フォームの招待コード欄に招待コードの入力で500円がもらえます。

ご家族やご友人に開設済みの方がいらっしゃれば、招待コードをもらって開設しましょう。

周囲にいらっしゃらなければ、私の招待コード『RREFBPAH』使っていただければと思います。

お互いの個人情報等が知れることはありませんので、ご安心ください。

dアカウント or Ponta会員IDの連携

dアカウントまたはPonta会員IDの連携で、連携した方のポイントが1,000P付与されます。

連携期限開設月の月末まで
特典付与日開設月の翌月初旬

口座開設月の月末までに、Pontaポイントかdポイントのどちらかを連携すればOKです。

大和コネクト証券アプリのマイメニューから、ポイント連携の設定をすることが可能です。

投資家デビュー応援プログラム

ひな株やまいにち投信に利用できる2,500円分の購入代金がもらえる投資家デビュー応援プログラムがあります。

ひな株であれば、好きな銘柄1つの購入に使うことができ、残額があれば現金として受け取りが可能です。

まいにち投信では、2,500円まで好きな銘柄を積立することができます。

どちらも売却することで出金することも可能ですので、買付してすぐに売却し2,500円前後をもらうことも可能です。

アプリにログイン後、マイメニューのお知らせの中から、投資家デビュー応援プログラムの申し込みを行います。

そこで『ひな株コース』『まいにち投信コース』を選択でき、2,500円分をどちらかに使うことができるようになります。