大和コネクト証券は『セゾンカード』と『UCカード』でのクレカ積立が可能であり、その還元率は0.1〜0.5% or 1.0%とカードの種類によって異なります。
ほとんど全てのセゾンカード・UCカードがクレカ積立可能なので、それらを持っていれば比較的取り組みやすいと思います。
本記事では、
これらについて詳しく解説していきたいと思います。
クレカ積立ができる会社
証券会社 | クレカ | 積立額 月間上限 | 還元率 |
---|---|---|---|
SBI | 三井住友 | 10万円 | 0.5〜3.0% |
楽天 | 楽天 | 15万円※ | 0.5〜1.0% |
auカブコム | au PAY | 10万円 | 1.0% |
マネックス | マネックス | 10万円 | 0.73〜1.1% |
大和 コネクト | セゾン/UC | 10万円 | 0.1〜1.0% |
大和コネクト証券 × セゾンカードは他社と比較するとクレカ積立時の還元率は低めで設定されています。
還元率1.0%は対象のプラチナカードを利用した時が対象であるため、現実的には0.5%が狙い目になります。
月10万円積立時のポイント付与数の目安は以下になります。
還元率 | 月間付与数 | 年間付与数 |
---|---|---|
0.1% | 100P | 1,200P |
0.5% | 500P | 6,000P |
1.0% | 1,000P | 12,000P |
3.0% | 3,000P | 36,000P |
大和コネクト証券 × セゾンカードの特徴
毎月積立可能金額 | 1,000円〜10万円 |
積立発注日 | 毎月5日 (非営業日の場合は翌営業日) |
積立設定 締切日 | 月末日 (非営業日含む) |
ポイント還元率 | 対象プラチナカード:1.0% 対象ゴールドカード:0.5% その他カード:0.1〜0.5% |
付与ポイント | クレジットカードの 還元ポイント |
ポイント付与日 | 積立月の翌月下旬 |
投資信託銘柄数 ※積立可能のみ | 50以上 |
ポイント目的の 即売り | 条件あり |
その他特典 | まいにち投信の月間約定金額に対して ポイント還元(最大0.03%) |
大和コネクト証券 × セゾンカードのポイント還元率は、カード種類と月の積立金額に応じて決まってきます。
月間積立金額 | 還元率 通常 | 還元率 ゴールド | 還元率 プラチナ |
---|---|---|---|
5万〜10万円 | 0.5% | 0.5% | 1.0% |
4万~49,999円 | 0.4% | ||
3万~39,999円 | 0.3% | ||
2万~29,999円 | 0.2% | ||
5,000~19,999円 | 0.1% |
通常カードは月間積立金額が5万円以上の時に還元率0.5%になり、ゴールドカードであれば積立金額関係なく還元率0.5%です。
一方、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードなどのプラチナカードでクレカ積立を行った時に還元率が1.0%になりますが、これらのカードは年会費が最低でも22,000円必要になります。
投資可能銘柄数は約50とかなり少ないですが、eMAXIS SlimシリーズやiFreeシリーズが存在します。
月間積立金額の上限を10万円に引き上げたことにより、即売りによるポイント付与を禁止する条件が新しく追加されました。
ただし、手間をかければ最低限のリスクで対応することも可能です。これはこちらで解説します。
その他のサービスとしては、毎日投資信託を積立する「まいにち投信」の月間約定金額に応じてポイント還元されるサービスがあります。
しかし、クレカ積立分は対象外となること、約定したタイミング1回のみの付与であることを考えると、そこまで活用価値はないでしょう。
クレカ積立におすすめのカード
基本的には年会費が無料のクレジットカードを使用する方が効率的です。
還元率1.0%であるプラチナカードは年会費22,000円が必要であるため、クレカ積立還元分を差し引くと、実質11,000円の年会費で所有することが可能です。
ただし、通常カードとの還元率差は0.5%であるため、付与されるポイントの差は年間6,000Pです。
つまり、プラチナカードは年間6,000Pのお得分に加え、カード特典の価値が年会費22,000円を上回れば作成する方が良いでしょう。
プラチナカードの中でおすすめが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。
カード特典としては、プライオリティ・パスのプレステージ会員が無料、初年度年会費が無料などのサービスが存在します。
さらに、こちらのURLから新規作成の申し込み&入会翌々月までに20万円以上利用をすることで、Amazonギフトカード12,000円がもらえますので、検討している方はご活用ください。
公式サイト:セゾンの紹介プログラム
以下では、誰もが作りやすい年会費無料のカードに着目して解説していきます。
最大還元率0.5% クレジットカード
対象カード数 | セゾン:70以上 UC:40以上 |
クレカ積立の ポイント還元率 | クレカ積立:0.1〜0.5% |
クレカ積立時の最大還元率が0.5%のカードは110種類以上とかなり多く存在し、年会費無料のカードも多数存在します。
対象のクレジットカードは公式サイトをご参考ください。
公式サイト:セゾンカード / UCカード
手持ちにクレカ積立対象カードがあれば、クレジットカード発行の手間が省けるため、比較的取り掛かりやすいことは大きなメリットです。
今回は、その中でおすすめのカードを紹介していきます。
カード | 年会費 | ランク |
---|---|---|
Amexブランド | 無料 | ノーマル |
MUJI Card | 無料 | ノーマル |
みずほマイレージ クラブカード/ANA | 無料 | ノーマル |
JQ CARDセゾンGOLD | 条件付き無料 | ゴールド |
SAISON GOLD Premium | 条件付き無料 | ゴールド |
Amexブランド
Amexブランドで年会費無料のカードは11枚あります。
その中でおすすめのカードは以下の4枚です。
カード | ポイント |
---|---|
JQ CARDセゾン | ・ゴールドインビあり ・ポイント交換先が豊富 |
セゾンパール・アメリカン・ エキスプレス・カード | ・ゴールドインビあり ・QUICPay+2.0%還元 |
SAISON CARD Digital | ・ゴールドインビあり |
三井ショッピングパークカード | ・ゴールドインビあり ・対象施設の還元率2.5% |
上記の4枚は利用に応じて、ゴールドカードへの年会費無料ランクアップの『インビテーション』をもらうことが可能です。
Amexブランドカード最大の所有メリットは、セゾン・アメックス・キャッシュバックの特典が受けられる点です。
これは、期間中に対象店舗での利用額に対して30%キャッシュバックされる、つまり3割引になる特典になります。
割引上限は500円まで(1667円の利用分まで)、もしくは1,000円まで(3,334円の利用分まで)の2種類が存在します。
これはセゾンのAmexカードであれば、各カードで割引が受けられる点も大きな強みです。
2023年実績の対象店舗が以下になります。
キャッシュバックを受けるには各カードでエントリーが必要になります。
キャッシュバック受けられる人数の上限が設けられており、人気の店舗は上限を超えてエントリーできないこともあるので、早めにエントリーするように心がけましょう。
MUJI Card
MUJI Cardは年会費無料にもかかわらず、無印良品で使えるMIJIショッピングポイントが年3回×500Pもらえます。
価格が安い商品も多数あるため、500Pの使い道も豊富です。
Amexブランドは年会費3,300円必要なので、年会費無料のVisaブランドにしましょう。
みずほマイレージクラブカード/ANA
みずほマイレージクラブカード/ANAはクレディセゾン発行のUCカードです。
このカードの所有メリットは、永久不滅ポイントを交換レート70%でANAマイルに交換できる点です。
永久不滅ポイントは、他社ポイントからも集約できるため、ANAマイルをよく使う方にとっては必須の1枚になります。
カード申込には、みずほ銀行口座が必要です。
セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス ・カード
カード年会費 | 無料 ※年1回以上利用が条件 |
クレカ積立還元率 | 0.5% |
カード特典 | 年間11,000円で プライオリティ・パス登録可能 |
セゾンローズゴールドAmexカードは、年1回以上のカード利用で年会費11,000円が無料になるゴールドカードです。
このカードのおすすめポイントは、無制限で利用可能な『プレステージ会員』のプライオリティ・パスに11,000円で1年間登録することができる点です。
単発での登録が可能なため、飛行機利用が多くなる時に合わせて利用登録することができます。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス ・カード
カード年会費 | 無料 ※インビテーションでの切替時 |
クレカ積立還元率 | 0.5% |
カード特典 | 年間11,000円で プライオリティ・パス登録可能 |
セゾンゴールドAmexカードは、セゾンパール利用でもらえるインビテーションにより年会費11,000円が無料になります。
このカードのおすすめポイントは、セゾンローズゴールドと同様、『プレステージ会員』のプライオリティ・パスに11,000円で1年間登録することができる点です。
プライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカードはこちらで解説しています。
JQ CARDセゾンGOLD
JQ CARDセゾンGOLDはJQ CARDセゾンのゴールドカードです。
カード年会費 | 無料 ※インビテーションでの切替時 |
クレカ積立還元率 | 0.5% |
カード特典 | ・年間100万円以上の利用で ボーナス10,000P付与 ・JRキューポと永久不滅ポイントの 相互交換が可能 |
JQ CARDセゾンについては、こちらで詳しく解説しています。
インビテーションで年会費永年無料
通常年会費11,000円ですが、JQ CARDセゾン利用による公式からのインビテーションをもらうことで、年会費を永年無料にすることができます。
年会費の永年無料は、ゴールドカードを年間50万円以上利用すること受けられますが、これは次年度から適用されるため、初年度年会費11,000円は払う必要が出てきます。
そのため、急ぎ必要でなければのJQ CARDセゾンからのインビテーションが最もお得です。
セゾンPortalアプリにて、ゴールドメーターが表示され、それが100%になると年会費永年無料のゴールドカードが作成できます。
ゲージの表示条件、%を上げる方法等はわかっていませんが、利用回数や利用額に関係しているようです。
年間100万円以上の利用でボーナス10,000P付与
年間100万円利用で10,000Pが付与される特典により、カードの実質還元率を最大1.5%にすることができます。
この年間100万円利用分の実績に、クレカ積立金額もカウントされています。
そのため、月83,334円以上のクレカ積立を行えば、クレカ積立のみで10,000P獲得できるようになります。
ただし、月間積立上限が10万円に変更されて、ルールが変わる可能性(最悪の場合、カウントされない)があるので、注意しておきましょう。
JRキューポと永久不滅ポイントの相互交換が可能
JQ CARDセゾンを持つことで永久不滅ポイントとJRキューポの相互交換が可能になります。
これにより、様々な他社ポイントを永久不滅ポイントに集約させることが可能です。
永久不滅ポイントの価値
永久不滅ポイントのお得な使い方が以下になります。
永久不滅ポイントは、ANAマイルの交換レートが60〜70%とかなり高いところが大きなメリットです。
なお、70%の交換レートにするには、先述したみずほマイレージクラブカード/ANAが必要です。
またMUJI ショッピングポイントへの交換レートも高く、永久不滅ポイント1P =6Pで交換することができます。
MUJI ショッピングポイントは無印良品の店舗やオンラインサイトにて1P=1円で使うことができるため、使用頻度の高い方はおすすめの交換先です。
注意点としては、ポイント交換にはクレジットカードであるMUJI Cardの所有が必要になります。
そして、どちらも交換する目処がない時は、ポイント投資をすることができます。
S&P500連動インデックスファンドが存在するため、効率的にポイント運用することができます。
このように、永久不滅ポイントは活用方法が多くある優秀なポイントとなっています。
永久不滅ポイントの他の活用方法については、こちらで詳しく解説しています。
JRキューポの価値
JRキューポに交換可能な他社ポイントは以下になります。
このように、様々なポイントに交換ができるため、多くの方にとって有効活用することができます。
JRキューポに関しては、こちらで詳しく解説をしています。
SAISON GOLD Premium
カード年会費 | 無料 ※インビテーションでの切替時 |
クレカ積立還元率 | 0.5% |
カード特典 | ・年間100万円以上の利用で ボーナス5,000P付与 ・映画料金が月3回まで1,000円 |
SAISON GOLD Premiumは、セゾンカードを利用することで年会費永年無料になるインビテーションが公式から付与されることがあります。※SAISON CARD Digitalや三井ショッピングパークカード、MUJI Cardで報告あり
こちらもセゾンPortalアプリにて、ゲージが表示され、それが100%になると年会費永年無料のゴールドカードが作成できます。
また、こちらも年間100万円以上の利用で5,000Pのボーナスがもらえるため、実質1.0%還元率のカードになります。
しかし、クレカ積立分は年間利用額にカウントされないので注意してください。
そして、下記映画館のチケット料金が1000円で購入することができる特典が付きます。
映画館をよく利用する方にはおすすめのカードです。
クレカ積立ルール変更後の対応方法
2024年1月から、クレカ積立の月間上限金額が10万円に引き上げされることに伴い、クレカ積立のポイント付与ルールも変更されています。※現状、永久不滅ポイントが付与されるクレカ積立のみ
変更前:クレカ積立の買付金額に応じてポイント付与(積立月の下旬)
変更後:クレカ積立した投資信託の純増金額に応じてポイント付与(積立月の翌月下旬)
純増金額とは以下①、②のいずれか小さい方を意味します。
① 毎月5日(休業日の場合は翌営業日)のクレカ積立金額
② ①でクレカ積立した投資信託銘柄の当月のすべての買付金額(クレカ積立、まいにち投信、スポット買付を含む)から当該銘柄の当月のすべての売却金額を差し引いた金額※約定日ベースでの集計
つまり、クレカ積立による投資信託銘柄Aの買付金額 + 他の方法による投資信託銘柄Aの買付金額 ー 投資信託銘柄Aの当月売却金額 = ポイント還元の対象となる金額(上限はクレカ積立金額分)ということです。
例えば、クレカ積立で銘柄Aを10万円買付、当月中に銘柄Aを5万円売却、さらに当月中に追加で銘柄Aを3万円買付した場合、ポイント還元の対象金額は、10万円 – 5万円 + 3万円 = 8万円ということになります。
なるべく価格変動リスクを抑えてポイントを獲得したい場合、クレカ積立金額分の投資信託を月またぎで保有することがポイント還元の絶対条件になります。
さらに、「当該銘柄」という記述があるように、積立した銘柄が売却金額の対象となるので、月毎に積立銘柄を変えることで、投資信託を売却した月でもポイントがもらえるようになります。
ただし、ポイント付与について次のような記述があります。
「クレカ積立が行われた日でのクレジットカードの削除や変更」は避けて、積立後数日経ってからの実施が望ましいようです。
また、ポイント付与対象外となる判断基準が不明であるため、どこまでの行為がNGになるかはわかりません。
そのため、以下で解説する積立方法を行う際には、自己責任でお願いいたします。
これらを踏まえて、今後の対応は以下になります。
面倒な方は 『1. 素直に投資』 が1番楽だと思います。
また、クレカ積立のポイント還元(年間6,000P)を捨てて、JQ CARDセゾンゴールドやSAISON GOLD Premiumの年間ボーナスポイント狙いのみで良ければ、『2. 積立後に即売り 』もおすすめです。
クレカ積立分のポイント還元も欲しいという方は、手間はかかりますが3. or 4.の方法がおすすめです。
また、価格変動をなるべく抑えるために、次の債券銘柄を積立するのが良いと思います。
積立翌月の初日に売却 保有期間:約1ヶ月
積立後に即売りはせず、積立月の翌月初日に売却することでポイントをもらう方法です。
保有期間が1ヶ月間となり、その分価格変動のリスクも大きくなりますが、必要な作業を少なく済ませることができます。
翌月初日に売却した銘柄は、翌月中に積立してもポイント還元の対象外になります。
そのため、銘柄1つで2ヶ月に1回積立を行い年間3,000Pを狙うか、2銘柄を交互に積立して年間6,000Pを狙うかの2パターンの方法を取ることができます。
それぞれに必要な作業は次の通りです。※1月から積立開始の場合
1銘柄を2ヶ月に1回積立 年間3,000Pの獲得
積立月 | 必要な作業 |
---|---|
1月 | 翌月の積立を停止 ※設定期限は月末日まで |
2月 | 1月積立分を1日に売却 ↓ 翌月の積立を設定 ※設定期限は月末日まで |
3月 | 翌月の積立を停止 ※設定期限は月末日まで |
4月 | 3月積立分を1日に売却 ↓ 翌月の積立を設定 ※設定期限は月末日まで |
運用日数 | 約25日 |
年間付与ポイント | 3,000P |
必要作業回数 | 月間:1.5回 年間:18回 |
2銘柄を交互に積立&売却 年間6,000Pの獲得
積立月 | 必要な作業 |
---|---|
1月 | 翌月の積立をBに変更 ※設定期限は月末日まで |
2月 | 1月積立分のAを1日に売却 ↓ 翌月の積立をAに変更 ※設定期限は月末日まで |
3月 | 2月積立分のBを1日に売却 ↓ 翌月の積立をBに変更 ※設定期限は月末日まで |
4月 | 3月積立分のAを1日に売却 ↓ 翌月の積立をAに変更 ※設定期限は月末日まで |
運用日数 | 約25日 |
年間付与ポイント | 6,000P |
必要作業回数 | 月間:2回※ 年間:23 or 24回 |
作業回数としては同じですが、設定削除と新規設定の手間はやや後者の方がかかります。
この手間と年間3,000Pをどう捉えるかによると思います。
積立後に即売り、月末に再買付 保有期間:2日
積立後に即売りし、積立月の月末までに単発で再買付、そして翌月初日に売却することでポイントをもらう方法です。
手間はかかりますが、保有期間が最短2日間となり、その分価格変動のリスクも下がります。
こちらも同様に、銘柄1つで2ヶ月に1回積立を行い年間3,000Pを狙うか、2銘柄を交互に積立して年間6,000Pを狙うかの2パターンの方法を取ることができます。
それぞれにかかる作業は次の通りです。※1月から積立開始の場合
1銘柄を2ヶ月に1回積立 年間3,000Pの獲得
積立月 | 期日 |
---|---|
1月 | 翌月の積立を停止 ※設定期限は月末日まで ↓ 当月積立金額分を買付 ※月末日までの約定が必須 |
2月 | 前月買付分を1日に売却 ↓ 翌月の積立を設定 ※設定期限は月末日まで |
3月 | 当月積立分を即売り ↓ 翌月の積立を停止 ※設定期限は月末日まで ↓ 当月積立金額分を買付 ※月末日までの約定が必須 |
4月 | 前月買付分を1日に売却 ↓ 翌月の積立を設定 ※設定期限は月末日まで |
運用日数 | 数日間 |
年間付与ポイント | 3,000P |
必要作業回数 | 月間:2.5回 年間:30回 |
2銘柄を交互に積立&売却 年間6,000Pの獲得
積立月 | 期日 |
---|---|
1月 | 翌月の積立をBに変更 ※設定期限は月末日まで ↓ 当月積立金額分のAを買付 ※月末日までの約定が必須 |
2月 | 前月買付分Aを1日に売却 ↓ 当月積立分Bを即売り ↓ 翌月の積立をAに変更 ※設定期限は月末日まで ↓ 当月積立金額分のBを買付 ※月末日までの約定が必須 |
3月 | 前月買付分Bを1日に売却 ↓ 当月積立分Aを即売り ↓ 翌月の積立をBに変更 ※設定期限は月末日まで ↓ 当月積立金額分のAを買付 ※月末日までの約定が必須 |
4月 | 前月買付分Aを1日に売却 ↓ 当月積立分Bを即売り ↓ 翌月の積立をAに変更 ※設定期限は月末日まで ↓ 当月積立金額分のBを買付 ※月末日までの約定が必須 |
運用日数 | 数日間 |
年間付与ポイント | 6,000P |
必要作業回数 | 月間:4回※ 年間:47 or 48回 |
こちらの方法の方が運用日数が短くなりますが、その分やることも増えてしまいます。
ポイント付与対象となる金額は約定ベースになるので、月末に約定するように設定しましょう。
この作業で難しい点は、クレカ積立した銘柄と同じ銘柄を月末にスポット買いするタイミングです。
平日15時までの注文は当日扱いとなり、早くて当日の約定、遅くて翌々営業日に約定されます。
約定するタイミングは銘柄によって異なるため、自分が購入する銘柄の約定タイミングを把握しておきましょう。
ちなみに、eMAXIS Slim国内債券インデックスは発注日の当日約定、eMAXIS Slim先進国債券インデックスは発注日の翌日約定となっています。
スポット購入注文画面にて、約定日を確認することが可能です。
お得な口座開設方法
大和コネクト証券
大和コネクト証券の新規開設で受けられる特典は4つあります。
ポイントサイトの経由
大和コネクト証券口座の新規開設はポイントサイト案件が存在します。
新規口座開設の案件は2024年8月に最高額6,000円となっています。
特に追加条件もなく、開設と初回ログインをすればOKです。
モッピーとハピタスで高額案件が出ていることが多いです。
モッピーをまだ登録していない方は、こちらから登録すると、5,000P以上の案件利用でさらに2,000円相当のポイントがもらえます。
ハピタスをまだ登録していない方は、こちらから登録すると、案件利用+2,000P以上のポイント獲得で、さらに1,500円相当のポイントがもらえます。
お友達招待プログラム
お友達招待プログラムとして、申込フォームの招待コード欄に招待コードの入力で500円がもらえます。
ご家族やご友人に開設済みの方がいらっしゃれば、招待コードをもらって開設しましょう。
周囲にいらっしゃらなければ、私の招待コード『RREFBPAH』使っていただければと思います。
お互いの個人情報等が知れることはありませんので、ご安心ください。
開業4周年記念キャンペーン
2024年7月1日~10月31日の間、開業4周年を記念して500円分のgiftee選べるギフトが付与されるキャンペーンが実施されています。
口座開設した翌月下旬頃に登録メールアドレスに専用URLが送られるので、忘れないようにしましょう。
dアカウント or Ponta会員IDの連携
dアカウントまたはPonta会員IDの連携で、連携した方のポイントが1,000P付与されます。
連携期限 | 開設月の月末まで |
特典付与日 | 開設月の翌月初旬 |
口座開設月の月末までに、Pontaポイントかdポイントのどちらかを連携すればOKです。
大和コネクト証券アプリのマイメニューから、ポイント連携の設定をすることが可能です。
投資家デビュー応援プログラム
ひな株やまいにち投信に利用できる2,500円分の購入代金がもらえる投資家デビュー応援プログラムがあります。
ひな株であれば、好きな銘柄1つの購入に使うことができ、残額があれば現金として受け取りが可能です。
まいにち投信では、2,500円まで好きな銘柄を積立することができます。
どちらも売却することで出金することも可能ですので、買付してすぐに売却し2,500円前後をもらうことも可能です。
アプリにログイン後、マイメニューのお知らせの中から、投資家デビュー応援プログラムの申し込みを行います。
そこで『ひな株コース』か『まいにち投信コース』を選択でき、2,500円分をどちらかに使うことができるようになります。