クレジットカードを新しく作るだけで、お金がもらえるサービスがあることを知っていますか?
1回で数万円を誰でも簡単に稼げることができるポイントサイトを効率的に活用することで、数十万円のお金を稼ぐことも難しくはありません。
ただし、効率的に稼ぐためには、活用のタイミングやポイントサイトの選び方も重要になってきます。
この記事では、
これらがわからない人に向けてポイントサイトの活用方法を詳しく解説していきます。
ポイントサイトとは
ポイントサイトとは「指定されたサービスへの会員登録、アプリのダウンロード、商品の購入などでポイントがたまり、たまったポイントを商品や現金と交換できる仕組みのwebサイト」のこと。
つまり、ポイントサイトを経由するという一手間を増やすことでお金に変えることができるポイントを獲得できるということです。
企業側は広告によるサービス契約数の向上、ポイントサイト側はサービス契約数に応じた企業からの成果報酬といった構造で成り立っています。
ちゃんとした広告ビジネスなので、怪しいと思う必要はありません。
数多あるポイントサイトで同じ案件でもポイント付与数が異なるのは、ポイントサイト側で経由数を増やすことで成果報酬を獲得するためです。
広告を利用してもらうために、他社の動向に合わせてポイント数を上げるポイントサイトも多々見られます。
人気案件の場合だとすぐに広告終了するパターンもあるので、どのタイミングがベストかの見極めは難しいです。
そのため、あらかじめ過去のポイント付与数はいくらであったかを調べておくと判断基準にできます。
ポイントサイトのメリット
最近ニュースやテレビでも耳にすることが多くなった”ポイ活”ですが、数ポイントをちまちま貯めているイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
個人的なポイントサイトの最大のメリットは、
「1回で数万単位のポイント数が獲得できること、そして誰でも簡単にできること」にあります。
※実際に年間数十万〜数百万ポイント稼ぐ猛者も存在
サービス利用時にサイトを経由すればいいだけの手軽さから、少しでもお得にしたいと思う人には非常におすすめのサービスです。
ポイントサイトは1番最初に始めるべき簡単なお得技ですので、積極的に使用していただきたいと思います。
私も初めてポイントサイトを使用したときは、これだけでこんなにもらっていいの??と驚きました。
ポイントサイトの使用例
ポイントサイト経由によってポイントが獲得できるサービスは非常に多く存在します。
また、サービスの内容によって付与されるポイントは数十〜数万ポイントに及びます。
個人的に経由を検討するべきおすすめのサービスを以下に挙げるので、初めての方は以下からチャレンジしてみてください。※付与ポイント数は目安
おすすめサービス | 付与ポイント数 目安 | 簡単度 |
---|---|---|
クレジットカード 新規作成 | ★★ 1,000P〜30,000P | ★★★ |
証券・FX・仮想通貨 新規口座開設&取引 | ★★★ 10,000P〜30,000P | ★ |
サブスクリプション 新規登録 | ★ 1,000P〜10,000P | ★★ |
ふるさと納税 | ★ 購入金額×数%のP | ★★★ |
クレジットカードの作成
クレジットカードは定番のポイントサイト経由サービスとなっており、数万ポイント以上の獲得も可能となります。
さらに、クレジットカード発行企業側でも新規作成キャンペーンを実施していることが多く、基本的にはポイントサイトとの併用が可能です。
有名なクレジットカードの案件としては、『楽天カード』があります。
ポイントサイト経由で14,000円、楽天側で8,000円の合計22,000円もらえた時期もあります。
そのため、最大効率を目指すにはポイントサイト経由による付与ポイント数と企業側のキャンペーン内容に応じて作成するタイミングを見極めることが非常に重要です。
しかし、ポイントを獲得するためだけにカード発行するのは嫌だな・・・という人もいらっしゃると思います。私も無駄にクレジットカードの発行はしたくない人間です。
なので、カードを所有することで得られるメリットと天秤にかけて判断しましょう。
所有メリットがある個人的におすすめのクレジットカードを以下に紹介します。
※年会費無料カード限定のみ
クレジットカード | 2022年相場 ポイント付与数 | 所有メリット |
---|---|---|
エポスカード | 6,000P | ・ゴールドカードのインビテーションあり ・ゴールドは100万円まで最大2.5%ポイント還元 |
三井住友カード ゴールド(NL) | 11,000P | ・年間100万利用で翌年以降永年会費永年無料 ・100万まで最大2%ポイント還元 ・SBI証券でのカード積立0.5〜2%還元 ・対象店舗利用で最大15%ポイント還元 |
楽天カード | 14,000P | ・楽天ショッピング利用でのポイント付与数UP ・楽天証券でのでのカード積立1%還元 |
au PAYカード | 7,500P | ・auじぶん銀行の預金金利アップ ・auカブコム証券でのカード積立1%還元 |
セゾン系 アメックスカード (セゾンパール等) | (8,000P) | ・セゾンアメックスCBキャンペーンが利用できる |
MUJI Card | 5,000P | ・毎年1,000MUJIショッピングポイントがもらえる |
特にエポスカード(ゴールドカード)と三井住友カードゴールド(NL)は年間100万円を使用することでポイント還元率を+1.0%にすることができます。
これらはメインカードとしての性能が高く、年会費無料で所有できるおすすめのカードです。
たかが1.0%のためにいちいち面倒くさいなと思う方もいるでしょう。
ですが、100万円の利用した場合だとポイント還元率1.0%の違いで1万円の差が出てきます。
この1万円の差が大きいかどうかはあなた次第ですが、ノーリスクで1万円を獲得できると考えたらかなり価値はあると思います。
証券・FX・仮想通貨 新規口座開設&取引
大きなお金が動く証券口座やFX口座のサービス広告は付与されるポイント数もかなり多くなります。
また、FX口座や仮想通貨口座は口座開設に加えて、通過購入などの指定される取引条件を達成する必要が出てくるのでやや難易度は上がります。(手数料や為替変動のコストが発生することもあり)
クレジットカード同様、こちらの口座開設にもある程度の個人情報を登録する必要があるので、ポイント目当てで開設する人はその認識も頭に入れて行いましょう。
以下、おすすめのサービスを紹介します。
2022年相場 ポイント付与数 | 所有メリット | |
---|---|---|
SBI証券 | 15,000P | ・三井住友系カード積立で0.5〜2%ポイント還元 |
楽天証券 | 15,000P | ・楽天カード積立で1%ポイント還元 ・楽天ショッピング利用でのポイント付与数UP |
マネックス証券 | FX有り 15,000P FX無し 12,000P | ・マネックスカード(1.1%還元)の発行可能 ・マネックスカード積立で1.1%還元 |
auカブコム証券 | FX有り 25,000P FX無し 11,600P | ・auじぶん銀行の預金金利アップ ・au Payカード積立で1%ポイント還元 |
LION FX | 18,000P | ・年に数回のお得なキャンペーンあり |
bitFlyer | 16,000P | ・1円から積立することが可能 |
このように、証券系の口座開設は1件あたりの付与ポイント数がかなり多くなります。
つみたてNISAなどの資産運用で必要な証券口座の開設は必ずポイントサイトを経由することを強くおすすめします。
サブスクリプション 新規登録
定期利用サービスであるサブスクリプションは、ポイントサイト経由と有料会員の登録を条件にポイントが付与されることが多いです。
ポイントを稼ぐ方法は、初月のみ必要費用を払い、解約することです。
ポイント付与数が少ないため、個人的にはポイント稼ぎというよりも、気になるサービスをローコストで実際に使用できることに価値を感じています。やっぱり違うなという時でも、むしろお金をもらって活用できるメリットがあります。
以下、おすすめサービスを紹介します。
2022年相場 ポイント付与数 | 必要最低コスト | 実質付与ポイント | |
---|---|---|---|
DMM英会話 | 5,000P | 648円 (キャンペーン時) | 4,352P |
Disney+ | 3,700P | 990円 | 2,710P |
U-NEXT | 2,100P | 0円 | 2,100P |
Post Coffee | 2,000P | 1,598円 | 402P |
お花の定期便 bloomee | 3,300P | 3,300円 | 0P |
ふるさと納税
ふるさと納税はポイントサイト経由による申し込みで、寄附金額×数%のポイントが付与される仕組みになっています。
ふるさと納税は多額のお金が動くため、ポイントサイトの経由によって数万ポイントを獲得することも可能になります。
以下、経由すべきおすすめサイトを紹介します。
2022年相場 ポイント還元率 | 企業側キャンペーン | |
---|---|---|
マイナビふるさと納税 | 7% | Amazonギフト券13%還元(2022年末) Amazonギフト券10%還元(2023年3月) |
au Payふるさと納税 | 10% | 増量可能なPontaポイントが使用可能 |
楽天ふるさと納税 | 1% | 買いまわり、SPUで還元率UP |
クレジットカード同様、ふるさと納税も企業側のキャンペーンをうまく活用することでポイント獲得効率を上げることができます。
例として、マイナビふるさと納税はオープン記念キャンペーンで最大13%&ポイントサイト経由で7%の合計20%還元にすることが可能でした。(上限が無かったことも重要ポイント)
さとふるやふるなびもポイントサイト経由のサービスは存在しますが、キャンペーン時には経由によるポイント付与対象外となるため、ここでは除外しています。
おすすめのポイントサイト
ポイントサイト選びには付与ポイント数の多さだけでなく、各サイト特有の性能を有効活用することが重要です。
数百ポイントの差で複数サイトを管理するのはポイント有効期限などを考えるとかなり面倒です。
そのため、ポイント付与数は多いことに加えて、個人的におすすめのポイントサイトを3つご紹介します。
ポイントサイト | メリット | デメリット |
---|---|---|
ハピタス | ・ランクに応じて特定ポイント交換率UP ・特定ポイントの交換率UPキャンペーンあり ・お問合せ対応が良い ・ポイント交換手数料が全て無料 | 1年間ログイン無しの場合 アカウント消失 |
ポイントインカム | ・ランクに応じた利用ボーナスあり ・ランク維持条件なし | 180日間ログイン無しの場合 ポイント消失 |
モッピー | ・最高付与額の場合が多い ・取扱サービス案件数が多い | ・最終ポイント獲得日から 180日後にポイント消失 ・無条件でメール配信登録される |
ハピタス
ハピタスは、
が最大のメリットです。(最高ランクのゴールドで最大5%UP)
最高ランクの達成条件が年間で5,000P以上獲得+広告12件以上利用(同一はノーカウント)と少し難易度は高いです。
しかし、メール登録やアプリダウンロードのみといった容易で条件が達成できる広告を利用することでランク条件を達成することが可能です。
さらに、ポイントの有効期限(ハピタスの場合はアカウント)は他のサイトに比べて1年間と長く、ログインのみで期限が更新されるのも優れています。(よくあるのは、ポイント獲得による更新)
後述しますが、ポイントサイトには経由したのにも関わらず、ポイントが付与されない等の問題が頻繁に起きます。
この時に助けてくれるのが、ポイントサイトのお問合せサポートであり、このサービスの良さはサイトを比較する上で重要になります。
ハピタスはお問合せサポートの丁寧さと結果反映される速さが良いと経験上感じております。
下の画像クリックからの新規登録で最大1,000円分のポイントが付与されるキャンペーンが2023年4月30日まで実施されます。(新規会員登録後30日以内に広告を2件以上利用&通帳反映)
この機会を活用して、簡単な案件から始めてポイントをゲットする旨味を味わってください。
ポイントインカム
ポイントインカムは
ことがメリットとなります。(最高ランクのプラチナで+7%)
最高ランクの達成条件は容易で、累計100,000P以上(1万円分)の獲得することとなっており、一度達成すればランクが落ちることはなく、永久的にキープできる仕様となっています。
一見するとハピタスよりも付与ポイント数は多くなりますが、サービス広告案件の中にはこのランクボーナスが対象外となる広告も存在することは注意しておきましょう。
下の画像クリックからの新規登録で最大2,000円分のポイントが付与されるキャンペーンが2023年4月30日まで実施されます。(新規会員登録後6/30日までに合計10,000pt(1,000円分)以上の広告利用&承認)
1,000円分のポイントでしたら、達成は容易なので一度チャレンジしてみてください。
モッピー
モッピーは登録者数900万人以上を超え、ポイントサイトの中でも数少ないテレビで紹介されているポイントサイトです。
がモッピーのメリットです。
会員ランク(通常かゴールドのみ)も一応存在はしていますが、対象案件が上記のふるさと納税の仕組みと同様の利用金額×数%の付与ポイントに対して15%のポイントアップになるため、汎用的ではありません。(マイナビふるさと納税は対象外であることも踏まえ)
知名度含めた安心感はモッピーに軍配が上がるでしょう。
下の画像からの新規登録で最大2,000円分のポイントが付与されるキャンペーンが実施されます。(新規会員登録後翌々月末日までに合計5,000P(5,000円分)以上の獲得)
5,000P以上の案件を狙いたい方はモッピーから始めるのもおすすめです。
おすすめのポイント交換先
獲得したポイントは交換することで初めて価値が生まれます。
頑張ってポイントを得たことに満足せず、必ず有効期限が切れる前に忘れずに交換しておきましょう。
私は1万円以上のポイントを期限切れにした経験があり、しばらく立ち直れませんでした。。
では、何に交換できるのか?何に交換すればお得になるのか?を解説していきます。
ポイントサイトによって異なりますが、ポイントの交換先は20以上あります。
大まかにカテゴリー分けすると、以下になります。
- 現金
- 電子マネー
- ギフト券
- 他社ポイント
- 仮想通貨
とりあえず現金に変えたい!という方は銀行振込という形で現金に交換することができます。
注意点として、基本的に交換手数料が50円〜100円程度かかります。
ハピタスは交換手数料は無料、モッピーはゴールド会員であれば月1回交換手数料が無料になリます。
もしくは、後ほど説明するドットマネーに交換して、そこから現金にすれば手数料はかかりません。
現金のような等倍もしくは手数料を払う必要があるものに交換するよりも、他社ポイントに交換する方がさらにお得になります。
おすすめの交換先を以下に紹介します。
おすすめ交換先 | ポイント価値 |
---|---|
Tポイント | 50%アップ |
dポイント | 10〜25%アップ |
ドットマネー、Pex | (10〜50%アップ) |
Tポイント
界隈では有名な”ウエル活”ができるのがTポイントです。
ドラッグストアのウエルシアでは、毎月20日はTポイントを1.5倍で使用することができるため、実質33%引きで買い物することができます。
例えば、合計7,500円だった場合、5,000Tポイントでお買い物ができるようになります。
(割引額2,500円分 ÷ 元値7500円 = 0.333…. ➡︎ 割引率33%)
更なる上級者は、コード決済のキャンペーンを利用することでさらにポイント価値を高めることが可能です。
PayPayキャンペーンでは、PayPayで1円分、残りをTポイントで支払うことで1.5倍の価値で使用できるだけでなく、総額に対して還元されるPayPayポイントも獲得できることがあります。
ハピタスでは期間限定でTポイント交換増量キャンペーンを実施していることがありますので、その機会をうまく活用していきましょう。
注意点として、Tポイントへの交換は手数料がかかるポイントサイトが存在します。
それを避ける方法が、ドットマネーかPexへ交換(手数料無料)して、Tポイントに交換(手数料無料)することです。
詳しくは、後ほど解説します。
dポイント
dポイントは年末もしくは不定期で開催されるdポイント交換増量キャンペーンをうまく活用することでポイント価値を高めることができます。(ドコモ回線は必要なく、dアカウントを作ればOK)
さらに、ここで得たポイントは現金に変えることが可能であるなど、ポイントの汎用性が高いこともおすすめポイントの一つです。(ただし、SMBC日興証券口座が必要)
キャンペーンの内容としては、交換したポイントの10〜25%を期間限定dポイントとして後日付与されるものです。
過去の実施分は以下になります。
- 2023年
3月1日〜31日 15%増量 - 2022年
11月1日〜2023年1月5日 10%増量
8月1日〜21日 10%増量
3月1日〜31日 15%増量 - 2021年
11月1日〜2022年1月5日 15%増量 - 2020年
11月6日〜2021年1月6日 15%増量 - 2019年
11月15日〜2021年1月15日 20%増量 - 2018年以前
25%増量
年々ポイント増量数は減少傾向にありますが、10%増量でもかなり有難いキャンペーンです。
ポイントサイトで獲得したポイント数がウエルカツで使用できる範囲であればTポイントへの交換をおすすめします。
(20日にウエルシアでTポイントを使う場合のみポイント価値がアップするため)
余ったポイントは増量期間中にdポイントに交換しましょう。
dポイントの使い道は、以下になります。
- ポイントとして通常使用
- dカードプリペイドへチャージして、プリペイドカードで使用(期間限定ポイントは不可)
- 日興フロッギーでポイント使用
通常のお買い物でポイントとして使用することが可能ですが、期間限定dポイントの有効期限が短めであるため失効するリスクがあります。増量キャンペーンで付与された期間限定dポイントは加算日から3ヶ月になります。
それを踏まえると圧倒的おすすめな使い方は、日興フロッギーでのポイント使用です。
最近、ポイントを使って金融商品(株や投資信託)を購入できるサービスが増えてきましたが、日興フロッギーは期間限定dポイントも使用することが可能でることが大きなメリットになっています。
(これを利用することで、期間限定dポイントでさえも最小コストで現金に変えることが可能)
ただし、日興フロッギーを使用するにはSMBC日興証券の口座が必要になります。
(残念ながらポイントサイト案件はないため、効率的なタイミングはなし)
注意点として、Tポイントと同様に交換手数料がかかるポイントサイトが存在します。
ドットマネー、Pex
ドットマネー(Ameba)とPex(DIGITALIO)はポイント交換サイトという位置付けで存在しています。
これらの活用方法としては以下になります。
- ポイントサイトからTポイントやdポイントへの交換手数料をゼロにすること
- dポイント交換増量キャンペーン対象外のポイントを対象にすること
(ドットマネーとPexは毎回増量対象)
要するに、ポイント交換の際に仲介してもらうことでポイント価値を最大限高めるためのサイトになります。
ドットマネーとPexは会社としては異なるサイトであるため、各社が扱う交換ポイントも異なってきます。
ポイントサイトによってドットマネーとPexでも、交換ポイント上限数や交換必要日数が異なってくるため、うまく使い分けることが重要です。
(dポイント増量期間中にポイント交換が間に合わないといったことがないようにしましょう)
また、各サイトのポイント有効期限も異なってきますので、以下を基に使い分けしてください。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ドットマネー | ・現金への交換手数料が無料 ・会社元がAmeba | ポイント有効期限が 最終交換日から6ヶ月 |
Pex | ポイント有効期限が 最終ログインから1年 | 手数料がかかる交換先あり |
ポイントの有効期限を延ばすために、ドットマネーは6ヶ月以内の交換が必要になりますが、Pexはログインのみで1年も延長してくれます。
どちらか迷った際にはPexへの交換をおすすめします。
ポイントサイトの注意事項
ポイントサイトを利用する上で注意すべきポイントについてご紹介します。
企業側はポイントサイトの経由をしたことをCookieと呼ばれるアクセス履歴、つまりサイトを通過した足跡を調べることで判断しています。
これが正常に行われていないと、経由したのにも関わらずポイント判定の承認待ち(経由されているこことが確定された状態)が付かなかったり、否認されてしまうことが割とあります。
1度しかできない数万の案件が承認されずに終わってしまうと2度と利用できないため、かなり大きなダメージです。
そのため、Cookieの設定やサイト越えトラッキングを防ぐをオフにするなど、ポイントサイト側で必須条件の設定方法は教えてくれるので確実に行うようにしましょう。
また、それ以外に私の経験を踏まえた注意点を紹介します。
1つ目は、
承認待ちが付きやすい、お問合せサポートの対応が良いポイントサイトを使用することです。
ポイントサイトによって承認の付きやすさが異なり、サポート体制の丁寧さや対応までのスピード感は異なります。
上で紹介した3つのポイントサイトは承認待ちの付きやすさと、不具合が生じた時のサポート体制は経験上素晴らしかったので紹介させていただきました。
2つ目は、
サービス利用した時のポイント付与条件と利用証明は画像などで保持しておくことです。
広告案件のポイント付与条件は修正が入ったり、案件自体が無くなり元のページが見れなくなることがたまにあります。
その時に自分はどのような条件を達成すべきか、いつ承認待ちに反映されるか等の情報を見返すことができなくなるので、スクショなどで画像の保存をしておきましょう。
また、クレジットカードの案件などの際にお問合せ番号のような契約番号が記載されることがあると思いますが、こちらも画像もしくは記録しておくようにしましょう。
過去に同様の案件をした際に、サイトで表示された契約番号を記録せず、メールで送られてくるものだと思ってました。
しかし、ポイント承認待ちが付かなかったため、サポートに問い合わせたところ契約番号が必要であり、無い場合には否認の可能性もあると言われた時はかなり焦りました。(最終的には承認されたのでよかったですが)
獲得ポイント数が多い案件は特に注意して行うようにしてください。