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【三井住友カード リボ特典】還元率0.5%UP編!誰でもできる活用方法をわかりやすく紹介!

クレジットカード

三井住友カードのリボ払いの1種であるマイ・ペイすリボには、還元率UP年会費割引などの特典があります。

リボと聞くと印象は悪いですが、上手く活用していくことで大きなメリットにすることができます。

しかし、これらの特典を受けるための条件はそれぞれ異なり、少し手間がかかります。

今回は『還元率0.5%UP』の特典を受ける方法をわかりやすく解説していきます。

この記事では、

  • マイ・ペイすリボの詳細
  • 還元率0.5%UP特典の活用
  • 支払日別(10日 or 26日)の活用方法

これらについて解説していきます。

もう一つの特典である『年会費割引』特典はこちらで詳しく解説しています。
※この記事と一部内容が重複しています。

リボ残高の調整額を知りたい方はこちら↓

5月の利用分6月の支払分)に対して還元率+0.5%にしたい

 ① 4月の支払日翌日から発生するリボ残高が100円以上ある方
  ➡︎ 6月の支払日にリボ手数料が1円以上発生、5月にリボ調整は必要無し

 ② 4月の支払日翌日から発生するリボ残高がない
  ➡︎ 5月支払日翌日から発生するリボ残高を調整する必要あり※調整額は下記参照

支払日毎の調整額
  • 毎月10日がカード支払日の方→支払日は5/10(水)
    支払日翌日11日〜15日締日までの5日間 = 6月支払日のリボ手数料対象日

     ➡︎リボ残高を500円以上に調整すれば、リボ手数料1円以上発生
  • 毎月26日カード支払日の方→支払日は5/27(月) ※26日は日曜日
    28日〜月末31日までの4日間が対象日 = 6月支払日のリボ手数料対象日
     ➡︎リボ残高を700円以上に調整すれば、リボ手数料1円以上発生

6月の利用分(7月の支払分)に対して還元率+0.5%にしたい

 5月の支払日翌日から発生するリボ残高が100円以上ある方
  ➡︎ 7月の支払日にリボ手数料が1円以上発生、5月にリボ調整は必要無し

 5月の支払日翌日から発生するリボ残高がない
  ➡︎ 6月支払日翌日から発生するリボ残高を調整する必要あり
   ※調整額は下記参照

支払日毎の調整額
  • 毎月10日がカード支払日の方→支払日は6/10(月)
    支払日翌日11日〜15日締日までの5日間 = 7月支払日のリボ手数料対象日
     ➡︎リボ残高を500円以上に調整すれば、リボ手数料1円以上発生
  • 毎月26日カード支払日の方→支払日は6/26(水)
    27日〜月末30日までの4日間が対象日 = 7月支払日のリボ手数料対象日
     ➡︎リボ残高を700円以上に調整すれば、リボ手数料1円以上発生
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リボ払いの基本

リボ払いとは、クレジットカードの毎月の支払い金額を固定し、超過した利用金額は翌月以降に繰り越すことができる支払い方法です。

そして、この繰り越した金額=リボ残高に対して年率で手数料が発生します。

クレジットカードの基本的な年率15.0%で10万円を繰り越した場合、1日あたり約40円1ヶ月あたり約1,200円の手数料になります。

リボ払いはダメと言われる理由はここからで、リボ残高に対して何もしないままでいると、かなりの日数に対して手数料が計算されます。

例えば、毎月の支払い金額を1万円固定で設定していた場合、ある月に10万円利用し、その後カード利用せず毎月1万円ずつ返済すると、完済までに11ヶ月かかり、トータルで必要な手数料は約5,635円です。

お金がないから無闇にリボ払いを使うことは本末転倒なので、どれくらいの手数料がかかるか計算した上で計画的に利用しないといけません。

このようにデメリットが大きいリボ払いですが、カード会社もこの手数料が売上になるため、消費者に加入させるために様々な特典を用意しています。

リボ払いと特典をうまく活用することでメリットを出すことがこの記事の主旨となります。

マイ・ペイすリボの特典

マイ・ペイすリボとは、三井住友カードが提供するリボ払いの支払い方法の1つです。

特徴カード利用分は自動的にリボ払い
手数料年率15.0%
毎月支払い金額
=元金定額コース
5,000円〜
※1万円単位
特典・カード年会費割引
・選べるポイント特典
・ポイント還元率+0.5%

※24年6月中に設定した場合のみ
・200日間の買物保険

手数料が年率15.0%なので、リボ残高 × 15.0% ÷ 365日(366日)= リボ残高 × 約0.041%/日となります。

10万円のリボ手数料だと、1ヶ月で約1,230円の手数料が発生します。

しかし、利用時の条件を満たせば、特典としてカード年会費割引・無料ポイント還元率+0.5%を受けることができ、うまく活用すれば手数料以上の恩恵を受けることができます。

2024年6月から、ポイント特典であるポイント還元率+0.5%が変更されます。

マイ・ペイすリボのポイント特典リニューアル公式サイト

2024年6月1日から、対象のスタンダードカードはポイント還元率+0.5%の特典が終了し、以下2つのコースから選択する形になります。

Aコース:対象店舗利用時のポイント還元率+2.0%
Bコース:毎月タダチャン!

ただし、2024年6月1日〜6月30日までにお手続きをされた方は、対象のスタンダードカードでもポイント還元率+0.5%の特典を継続して利用することが可能です。

注意点として、対象のスタンダードカードの方がポイント還元率+0.5%を継続して行いたいのであれば、6月30日までに継続手続きが必要になります。

対象のスタンダードカード(全ランク対象)が以下になります。

  • Oliveフレキシブルペイ
  • 三井住友カード(NL)
  • 三井住友カード プラチナプリファード
  • 三井住友カード
  • 三井住友カード RevoStyle
  • 三井住友ビジネスカード for Owners
  • その他

詳しくは、公式サイトをご確認ください

なお、三井住友ビジネスオーナーズ 一般、三井住友ビジネスオーナーズ ゴールドは、スタンダードカードの対象とはならず、ポイント還元率+0.5%が継続して適用されます。

ポイント還元率+0.5%

特典条件必要
コスト
ポイント
還元率
+0.5%
リボ手数料の支払いがある
※リボ手数料発生月の

支払い分が還元率UP
1円〜

対象のスタンダードカード所有者がこちらの特典を継続して適用させたい場合、6月1日〜6月30日の間に手続きを行う必要があります。※公式サイト

上記の条件を満たすことで、カード利用時のポイント還元率を+0.5%にすることができます。

注意点としては、『リボ手数料が発生した月の請求分』に対して還元率が+0.5%になるということです。

すなわち、せっかく多額のカード利用をしたにもかかわらず、リボ手数料の調整を誤れば還元率0.5%分がもらえない可能性が出てきます。

そのため、年会費割引の条件よりも還元率UPはやや難易度が上がります。

しかし、リボ手数料発生に必要最低コストは1円〜なので、必要コスト以上のメリットを容易に生むことが可能です。

例えば、年間100万円は利用する方が多い三井住友カードのゴールドカード以上であれば、このリボ特典を加算すると、100万円の利用で+5,000Pもらうことができます。

このポイント還元率+0.5%のメリットリボ調整の手間をどう捉えるかは個人の価値観ですが、個人的にはそこまで難しくない作業なので、やる価値はあると思います。

ただし、失敗すると予想以上のリボ手数料を払う可能性があることもご留意ください。

注意点として、一部の提携カード・法人カードなどは適用対象外となっています。

その代表的なカードが、ANAカードで代わりの特典が付与されています。
※公式サイト:対象のANAカード

ANAカードのリボ特典についてはこちらで詳しく解説しています。

対象店舗利用時のポイント還元率+2.0%

特典条件必要
コスト
対象店舗での
ポイント

還元率
+2.0%
リボ手数料の支払いがある
※リボ手数料発生月の

支払い分が還元率UP
1円〜

Aコースである『対象店舗でVポイント+2%還元』を選択することで、対象店舗の利用額に対してポイント還元率が+2.0%になります。

対象店舗が以下になります。

コンビニセブン-イレブン
ローソン
ミニストップ
ポプラ
セイコーマート
ファストフードマクドナルド
モスバーガー
すき家
カフェドトールコーヒー
エクセルシオール カフェ
ファミレスサイゼリヤ
ガスト
バーミヤン
しゃぶ葉
ジョナサン
はま寿司
ココス
かっぱ寿司
夢庵
※その他の対象店舗はこちら

ポイント付与条件は還元率+0.5%と同じ、『リボ手数料が発生した月の請求分』に対して還元率が+2.0%になります。

ポイント還元率+0.5%の特典と比較すると、年間のカード利用額に対して対象店舗の利用額が4倍以上であれば、こちらの特典の方がお得になります。

なお、ポイント還元率+0.5%は6月中のみ設定となっており、7月以降は選択できなくなると思われます。

そのため、今月は対象店舗の利用が多いからといって、『ポイント還元率+0.5%』 → 『Aコース』に特典変更をしてしまうと、ポイント還元率+0.5%の特典は2度と受けられなくなると思われます。

毎月タダチャン!

特典条件必要
コスト
1/2の確率で
1~3等が当選
・5,000円以上のカード利用
リボ手数料の支払いがある
1円〜

Bコースである『毎月タダチャン!』を選択することで、5,000円以上利用した対象月の利用額分 or 一定数のポイントが付与される特典が抽選で当たります。

特典当選人数備考
利用金額分を付与毎月50人上限10万Pまで
5,000P付与毎月500人
100P付与抽選人数に
依存
2人に1人の
確率で当選

ポイント還元率+0.5%の特典との厳密な比較はできないため、推定比較になります。

三井住友カードの会員数が3500万人、その内1%がリボ払いを利用、さらにその内50%がBコースを選択しているとし、抽選母数は17.5万人であると仮定します。

この場合、利用金額タダの上限を10万円にした時の期待値は約92.5Pです。

当選確率が低い利用金額タダの付与分を除外すると、約64Pになります。

期待値の64Pをポイント還元率+0.5%の特典で得るには、12,800円の利用が必要です。

単純に0.5%のポイント還元で100P得るために必要な利用金額は、20,000円です。

こちらの推定よりも母数が少なければ期待値は高くなり、多ければ低くなるので、個人の好みによって選択する方が良いでしょう。

マイ・ペイすリボの特徴

マイ・ペイすリボは、支払い金額が確定した後にリボ残高の調整が可能であり、初回支払日まではリボ手数料が発生しないため、繰上返済の調整がかなり簡単です。

そして、支払い金額確定〜支払日翌日のリボ手数料発生までに半月ほどの時間があるため、カード締切日ギリギリの利用分も明細に上がる猶予が存在します。

よって、月のカード利用金額か確定した金額で繰上返済の計算ができるため、リボ手数料を簡単に調整しやすいことが他のリボ払いと比べて大きなメリットになります。

これを上手く活用すれば、必要コスト1円で年会費無料やポイント還元率UPの特典を受けることが可能です。

一方で、マイ・ペイすリボの仕組みを複雑にしているポイントが1つあります。

それは、三井住友カードのカード支払日が2つあることです。※10日支払い or 26日支払い

これによって、手数料の計算方法が少し異なってきますので、今回はそれぞれの流れを解説します。

個人的には、月末が締切日となる『26日支払い』の方が管理しやすいと感じています。

まず、いくつか単語が出てくるので、その意味を軽く理解してください。

元金定額コース毎月支払う一定金額
(毎月変更が可能)
→これを超えた利用分がリボ残高
リボ残高カード支払日で元金定額コースを超えた利用額
(カード支払日の翌日に発生)
リボ手数料リボ残高と所有日数を基に発生するコスト
締切日を区切りに各月分を精算)
カード
締切日
カードの利用額を月単位で集計する日
(土日は問わない)
カード
利用額確定日
支払日で払う金額が確定する日
カード
支払日
確定金額が口座引き落としされる日
(土日祝日の場合は翌営業日)

基本的に、リボ手数料は、リボ残高が発生する『支払日翌日〜カード締切日』の期間と、『カード締切日翌日〜翌月支払日』の期間の2つで計算されます。

そして、『支払日翌日〜カード締切日』で発生したリボ手数料は次の支払日で請求され、『カード締切日翌日〜翌月支払日』で発生したリボ手数料は次の次の支払日で請求されます。

また、『支払日翌日〜カード締切日』の期間は0日〜5日間であるため、リボ残高によってはリボ手数料が発生しないことがあります。

支払日が10日と26日では、上記の対象日が全て異なります。

支払日支払日翌日
〜カード締切日
ード締切日翌日
〜翌月支払日
10日基本11日
〜15日
16日
〜基本10日
26日基本27日
〜月末日
1日
〜基本26日

この対象日の違いがわかりにくさを助長しているので、以下では10日と26日の支払い日別で詳細に解説を進めていきます。

内容が被りますので、ご自身の支払日の解説を見ていただければと思います。

↓10日支払い

カード締切日〜支払日までの流れ

出来事日にち
カード利用期間前月16日〜当月15日
カード締切日当月15日
支払い金額確定日当月25日
カード支払日
※営業日のみ
翌月10日
リボ手数料
(リボ残高)
発生開始日
支払日の翌日
※基本は翌月11日

カード支払日が10日の流れ

カード支払日が10日の場合、当月利用分の締切が15日までとなるため、その付近でのカード利用分が15日以前なのか、16日以降なのか、を意識しないと把握しにくいことがあります

メリットとしては、支払い金額の確定日が25日であり、後述するリボ残高の調整タイミングの目印を月の変わり目にできるため、意識しやすい点が挙げられます。

また、月の総日数の差異(28日 or 29日 or 30日 or 31日)が、支払日翌日(基本11日)〜締切日(15日)までの短いリボ発生日数に影響しない点も挙げられます。

具体的な発生例

具体的な状況を基に手数料を計算します。

リボ手数料の計算は以下をベースとして行われています。

リボ手数料の計算方法
  • リボ残高は100円単位で手数料計算される
  • 1ヶ月分のリボ手数料に対して初めて小数点以下が切り捨てられる
  • リボ手数料の請求分は元金定額コース(毎月支払う一定金額)にカウントされない

一例として、次の状況における一連の流れを解説します。

状況:・8/16~9/15(締切日)までに3万円利用
    (9月利用分、10月10日支払分
   ・それ以降はカード利用無し
   ・毎月の支払い設定額(元金定額コース)が1万円
   ※支払日は各月営業日とする

9/15
9月利用分
締切日
9月利用分として
30,000円利用
10/10
9月利用分
カード支払日
支払額:10,000円
リボ残高:20,000円
リボ手数料:発生なし
※リボ手数料は10/11から発生
※支払額10,000円に対して
還元率+0.5%は対象外
10/11〜15
10月利用分

※11/10支払分
リボ手数料
発生期間
10月利用分リボ手数料 41円※1
対象リボ残高:20,000円
対象期間:10/11〜15(5日間)
10/16〜
締切日翌日
↓以降発生の手数料は
11月利用分の請求
10/16〜11/10
11月利用分

※12/10支払
リボ手数料
発生期間
11月利用分リボ手数料 213.7円※2
対象リボ残高:20,000円
対象期間:10/16〜11/10
(26日間
11/10
10月利用分
カード支払日
支払額:10,000円
リボ残高:10,000円
リボ手数料: 41円

※還元率0.5%UPの対象
11/11〜15
11月利用分の
リボ手数料
発生期間
11月利用分リボ手数料 20.6円※2
対象リボ残高:10,000円
対象期間:11/11〜15(5日間)
11/16〜
締切日翌日
↓以降発生の手数料は
12月利用分の請求
11/16〜12/10
12月利用分
※1/10支払
リボ手数料
発生期間
12月利用分リボ手数料 106円※3
対象リボ残高:10,000円
対象期間:11/16〜12/10
(26日間)
12/10
11月利用分
カード支払日
支払額:10,000円
リボ残高:0円
リボ手数料: 234円
※還元率0.5%UPの対象
12/11〜1/10
12, 1月利用分の
リボ手数料
発生期間
リボ手数料 0円
対象リボ残高:0円
1/10
12月利用分
カード支払日
12月利用分リボ手数料 106円
※還元率0.5%UPの対象
閏年の場合、366日で計算
※1の計算方法
リボ残高2万円×年率15.0%÷365日×5日間(10/11〜10/15)= 41円(小数点以下切り捨て)
※2の計算方法
リボ残高2万円×年率15.0%÷365日×26日間(10/16〜11/10)= 213.7円

リボ残高1万円×年率15.0%÷365日×5日間(11/11〜11/15)= 20.6円
合計: 234円(小数点以下切り捨て)
※3の計算方法
リボ残高1万円×年率15.0%÷365日×26日間(11/16〜12/10)= 106円(小数点以下切り捨て)

重要な点としては、①リボ残高、②手数料発生日数、③手数料の請求月が把握できているかどうかです。

わかりにくい要点は以下にまとめています。

Q
カード利用分の支払いはいつ?
A

各月のカード締切日15日までの利用分は翌月10日(土日祝日の場合、翌営業日)
※上記例の場合、9月15日までの利用分は10月10日のカード支払日にて請求

Q
リボ残高の発生はいつから?
A

カード支払日の翌日(基本は11日)から発生
※上記例の場合、10月11日から20,000円が発生

Q
リボ手数料の計算はどのようにされる?
A

リボ残高があれば、支払日翌日(基本は11日)〜 翌月支払日(基本は10日)の期間で手数料を計算

Q
リボ手数料の支払い月はいつ?
A

支払日の翌日(基本は11日)〜 カード締切日15日 → 翌月支払い
16日 〜 翌月支払日(基本は10日)→ 翌々月支払い

リボ手数料 調整方法

リボ手数料の調整に最も重要な要素は『リボ残高』です。

これを調整することで、発生するリボ手数料を最小限に抑えることができます。

リボ残高の調整方法が以下になります。

調整方法メリットデメリット
① 支払額の増額 or 減額ネットで完結次回支払日まで
手数料発生
口座振込返済日が指定可能振込手数料が必要
振込が手間
ATM支払い返済日が指定可能ATMに行く必要

この中で手間がかからない方法が①支払額の増額 or 減額 or ②口座振込で返済となります。

支払額の増額 or 減額

毎月の支払い金額の確定日(25日)〜支払日数日前までの間に、支払い金額の増額 or 減額をすることができます。

支払日数日前は引落しされる銀行口座によって異なっており、最長が三井住友銀行の支払日の2営業日前です。

大手銀行であれば、支払日の4〜6営業日前となっています。

増額変更は1,000円単位減額変更は10,000円単位での金額変更が可能です。

支払額の増額と減額は一長一短であり、特徴は以下になります。

支払額の増額
メリット1,000円単位で増額可能
➡︎リボ手数料を最大限抑えられる
デメリット増額設定を忘れるリスク
支払額の減額
メリット減額設定しないと
リボ手数料は発生しない
デメリット10,000円単位でしか減額できない
➡︎リボ手数料がUPする可能性

増額と減額の差異

毎月の支払い設定額を低めに設定して増額申込をした場合、リボ残高の最大値は1,000円です。※100円以下は切り捨て

例:5,050円のリボ残高がある場合、4,000円の増額変更を実施することで、リボ残高は1,000円で計算される。5,000円の増額変更ではリボ残高が50円になり、100円以下切り捨てのためリボ手数料は発生しない。

リボ残高1,000円の場合、1ヶ月のリボ手数料は最大12円です。
※1,000円×15%÷100×31日÷365日=12.7円

毎月の支払い設定額を高めに設定して減額申込をした場合、リボ残高の最大値は10,000円です。

例:毎月の支払い設定額(元金定額コース)が10万円、20,050円利用した場合の減額申込可能額は80,000円〜100,000円である。90,000円の減額設定でリボ残高は10,000円で計算される。

リボ残高10,000円場合、1ヶ月のリボ手数料は最大127円です。
※10,000円×15%÷100×31日÷365日=127.3円

減額申込はコストこそかかりますが、万が一金額変更を忘れても、多大なリボ残高を抱えるリスクが無いことがメリットです。

このように、管理できる方はコストを抑えられる増額申込忘れがちな方はリスクの低い減額申込をおすすめします。

ただし、増額申込を万が一忘れた場合は、口座振込で早期返済することも可能なので、大きな損失にはなりません。

金額変更の期限

変更可能期限は振替口座の銀行によって異なるので注意してください。※申込期限について

三井住友銀行が最長の支払日の2営業日前、大手銀行は支払日の4〜6営業日前までとなっており、金額確定日から1週間程度の余裕があります。

しかし、ここに記載されていない銀行の期限は前月20日前までと確定日前までに申し込みをしなければなりません。不都合が多いので、記載の銀行に変更することをお勧めします。

調整の具体例

10日支払いの方の調整の具体的な流れを、先程の例を用いて解説します。

支払い金額調整期間は確定日25日〜支払日(基本は10日)数日前までとなります。

状況:・8/16~9/15(締切日)までに3万円利用
    (9月利用分、10月10日支払分
   ・9月25日に金額確定後、1万円増額申込
   ・それ以降はカード利用無し
   ・毎月の支払い設定額(元金定額コース)が1万円
   ※支払日は各月営業日とする

9/15
9月利用分
締切日
9月利用分として
30,000円利用
9/25〜
9月利用分
確定日
10,000円増額申込
10/10
9月利用分
カード支払日
支払額:20,000円
リボ残高:10,000円
リボ手数料:発生なし
※リボ手数料は10/11から発生
※支払額20,000円に対して
還元率+0.5%は対象外
10/11〜15
10月利用分

※11/10支払
リボ手数料
発生期間
10月利用分リボ手数料 20円※1
対象リボ残高:10,000円
対象期間:10/11〜15(5日間)
10/16〜
締切日翌日
↓以降発生の手数料は
11月利用分の請求
10/16〜11/10
11月利用分

※12/10支払
リボ手数料
発生期間
11月利用分リボ手数料 106円※2
対象リボ残高:10,000円
対象期間:10/16〜11/10
(26日間
11/10
10月利用分
カード支払日
支払額:10,000円
リボ残高:0円
リボ手数料: 20円

※還元率0.5%UPの対象
12/10
11月利用分
カード支払日
支払額:0円
リボ残高:0円
リボ手数料: 106円
※還元率0.5%UPの対象
閏年の場合、366日で計算
※1の計算方法
リボ残高1万円×年率15.0%÷365日×5日間(10/11〜15)= 20円(小数点以下切り捨て
※2の計算方法
リボ残高1万円×年率15.0%÷365日×26日間(10/16〜11/10)=106円)

リボ残高を10,000円返済することで、発生するリボ手数料を381円から136円に減額することができます。

リボ特典を受ける条件にはリボ手数料の発生が必要なので、この増額・減額申込を上手く活用することで、最小限のリボ手数料にしていきます。

口座振込

三井住友カードの口座振込による繰上返済は、電話等が必要無く、ネット上で完結できるため使いやすいです。

指定日での返済が可能であるため、リボ手数料は発生日から返済日までの日数で抑えることができます。

口座振込の手数料が必要となりますが、振込手数料無料の口座から振り込めばコストはかかりません。

詳しいやり方は公式サイトで解説されています。

リボ手数料 注意点

確定した金額に対して支払い金額の調整を行いますが、以下の場合には注意が必要です。

調整時の注意点
  • 確定金額内に利用キャンセル等で返金される利用分がある場合
  • キャッシュバック分がある場合

返金される利用分がある場合

確定した請求情報の中に−〇〇〇円と記載されている返金キャンセル分があると、支払日ではリボ残高分から帳消しされる仕様となっています。(支払区分がリボ残高のため)

例えば、リボ残高が100円になるように増額・減額申込をしたのにもかかわらず、-100円以上のキャンセル分がある場合、リボ残高は0円になります。

この場合、リボ手数料が発生しないため、特にポイント還元率0.5%の特典を受けることができません。

この還元を受けるために、多額の利用をしていた場合は大きな損失になってしまいます。

これを避けるためには以下の方法があります。

  • ① 返金分を計算して残高が残るように増額・減額申込
  • ② カードデスクに電話して、1回払いに変更してもらう

②の方が確実ですが、電話は面倒なので①で対処する方が個人的にはおすすめです。

キャッシュバック分がある場合

キャンペーン等によるキャッシュバック分も注意が必要です。

支払い金額からはマイナスされますが、元金定額コースとしての一定支払い額が確定してからマイナスされる仕様になっています。

例えば、元金定額コースが10,000円、月の利用金額が10,500円で1,000円分のキャッシュバックがあったとします。

この場合、実際に請求される金額は9,500円ではなく、9000円+リボ残高500円です。

支払い金額は10,500円−1,000円=9,500円で、元金定額コースの10,000円以下だからリボ残高は発生しないという考えは間違っているので注意してください。

還元率0.5%UPの活用方法(10日支払い)

マイ・ペイすリボの特典である『還元率0.5%UP』の条件は以下になります。

特典適用条件
還元率0.5%UPリボ手数料の発生
➡︎ 発生月の請求額に対して還元率+0.5%UP

還元率0.5%UPの重要なポイントは、リボ手数料発生月の請求額に対して還元率+0.5%UPする点です。

リボ手数料発生の仕組みを解説したように、リボ手数料の発生には1ヶ月以上の準備期間が必要です。

例えば、4月16日〜5月15日の利用分(6月10日請求分)を還元率+0.5%にしたい場合、3月16日〜4月15日の利用分でリボ残高を発生させる必要があります。

また、リボ手数料が計算される初月の残高調整がやや難しく調整後2ヶ月目での発生比較的簡単です。

ここの理解がしっかりできていれば、簡単に条件達成することができます。

リボ手数料発生の注意点

マイ・ペイすリボの特徴として、『初月に請求されるリボ手数料』は対象となる日数が少ない特徴があります。

リボ手数料発生初月とは、「リボ残高発生後の次回支払月」を意味します。

1円以下のリボ手数料は切り捨てとなるため、リボ残高によっては初月にリボ手数料が発生しない(=1円以下)ことがあります。

せっかく多額のカード利用をしたのに還元率0.5%UPしない・・・といったことを避けるためにも、初月発生の仕組みをしっかり理解しておきましょう。

10日支払いの場合、初月のリボ手数料対象日は支払日翌日(基本は11日)〜 締切日(15日)の最長5日間です。

しかし、支払日が土日祝日である場合、翌営業日が支払い日になるため、初月に請求されるリボ手数料の対象日数は最短で2日という可能性も出てきます。

この日数が最短になるケースは以下になります。

ケース支払日対象日数対象月
10日が日曜日11日12〜15日
4日間
10日が土曜日12日13〜15日
3日間
10日が土曜日

12日が祝日
13日14〜15日
2日間
1月(6年に1回)
2月
(※周期年に1回)
10月
(6年に1回)
※6年、5年、6年、11年の周期、次回は1回目の6年目で2024年

10日支払いの場合は対象日数が最短となるケースが多い特徴があるため、初月でリボ手数料を発生させるためには日数の把握が必要です。

また、対象日数に対して、手数料を1円以上発生させるために必要なリボ残高は以下になります。

対象日数1円以上発生する
必要リボ残高
31日間の手数料
1日2,500円31円
2日1,300円15〜16円
3日900円10〜11円
4日700円8円
5日500円6円
※365日、366日共通

対象日数が最短1日の場合、2,500円以上を残せば、リボ手数料発生の初月に1円以上のリボ手数料が発生します。

ただし、10日支払いは最短2日なので、1,300円以上あれば問題ありません。

1,300円の場合、リボ手数料は初月1〜2円+翌月13〜15円=17円/月程度です。

もし、初月にリボ手数料を発生させたいけど、日数の確認が面倒な人はリボ残高を1,300円以上残せばOKです。

リボ残高発生の初月は手数料を発生させず、2ヶ月目での手数料発生で問題なければ、100〜200円以上のリボ残高最低1円のコストで済ませることができます。

具体的なやり方

リボ手数料を調整する方法は主に2つです。

リボ手数料の調整方法
  • リボ残高を調整する
    ➡︎ ① 支払額の増額申込 or 減額申込
  • リボ手数料が発生する日を調整する
    ➡︎ ② 口座振込による返済

ここでは、簡単でやりやすいリボ残高の調整方法を解説していきます。

カード支払額を増額申込する場合

毎月の支払い設定額(元金定額コース)の最低設定額は5,000円〜、ゴールドカード以上は1万円〜となっています。

少ない利用額でリボ手数料を発生させることができるため、元金定額コースの設定額は最低額にすることをおすすめします。※ただし、金額変更を忘れた時のコストは大きくなる

増額申込を利用する場合は以下になります。※公式サイト

支払い金額確定後(25日以降)、Vpassにログインし、増額申込を選択後、次回お支払い金額を選択します。

『リボ残高発生初月』に手数料を発生
  • STEP ①
    次の支払日翌日(基本は11日)〜締切日(15日)までの日数を確認

    2〜5日間のいずれか

  • STEP
    今回の締切日15日)までに毎月の支払設定額(元金定額コース)X円以上のカード利用をする

    STEP①の日数よってXは変化
    5日間:500円 4日間:700円 3日間:900円 2日間:1,300円

  • STEP
    STEP②の確定日(25日)以降にリボ残高がX円以上〜X+999円以下になるように増額申込をする

    ※金額変更期限に注意

  • STEP
    支払日(基本は10日)にSTEP③の金額が支払われる
  • STEP ⑤
    支払翌日(基本は11日)からSTEP③で調整したリボ残高に対してリボ手数料が発生

    翌月支払いの対象日数:通常11日〜15日
    翌々月支払いの対象日数:16日〜通常10日

  • STEP ⑥
    STEP⑤のリボ手数料がSTEP④の支払月の翌月支払日に発生

『リボ残高発生初月』の翌月に手数料を発生
  • STEP
    今回の締切日15日)までに毎月の支払設定額(元金定額コース)X円以上のカード利用をする

    請求月によってXは変化
    2月以外の支払日:100円 2月の支払日:200円

  • STEP
    STEP①の確定日(25日)以降にリボ残高がX円以上〜X+999円以下になるように増額申込をする

    ※金額変更期限に注意

  • STEP
    支払日(基本は10日)にSTEP③の金額が支払われる
  • STEP
    支払翌日(基本は11日)からSTEP③で調整したリボ残高に対してリボ手数料が発生

    翌月支払いの対象日数:通常11日〜15日
    翌々月支払いの対象日数:16日〜通常10日

  • STEP ⑤
    STEP⑤のリボ手数料がSTEP④の支払月の翌々月支払日に発生

    ※翌月支払日のリボ手数料は1円未満のため発生しない

このように、リボ手数料を発生させたい月によって、リボ残高を調整する金額が変わってくるので注意してください。

発生するコスト

リボ手数料の計算は100円単位で行われるため、100円以上のリボ残高が必要です。

リボ残高は100円〜1,000円となるため、発生するリボ手数料は1ヶ月で1円〜12円となります。

リボ残高が100円の場合、リボ残高発生月の締切日翌日(16日)〜支払日(基本は翌月10日)である約26日間の手数料1円が発生します。※2月は28日しかないため、締切日翌日2/16〜支払日3/10は23日間となり、200円以上必要

1,000円の場合、リボ残高発生日(支払日の翌日11日)〜締切日(15日)である数日間の手数料0〜2円(翌月に支払い)、締切日翌日(16日)〜支払日(基本は翌月10日)である約26日間の手数料10円(翌々月に支払い)が発生します。

最大でも12円の差なので、カード利用金額を100円単位で調整するほどでもないでしょう。

カード支払額を減額申込する場合

減額時の元金定額コースの設定額は、通常利用時の金額よりも大きい金額にするようにしましょう。

カード利用枠まで金額を上げれば、リボ残高が発生することはありません。※利用枠をアップしない限り

減額申込を利用する場合は以下になります。

ログインし、減額申込を選択後、次回お支払い金額を選択します。

『リボ残高発生初月』に手数料を発生
  • STEP ①
    次の支払日翌日(基本は11日)〜締切日(15日)までの日数を確認

    2〜5日間のいずれか

  • STEP
    毎月の支払設定額(元金定額コース)カード利用枠分にし、締切日(15日)までに10,000+X円以上のカード利用をする

    STEP①の日数よってXは変化
    5日間:500円 4日間:700円 3日間:900円 2日間:1,300円

  • STEP
    確定日(25日)以降にリボ残高がX円以上〜X+9,999円以下になるように減額申込をする

    ※金額変更期限に注意

  • STEP ④
    支払日(基本は10日)にSTEP③の金額が支払われる
  • STEP ⑤
    支払翌日(基本は11日)からSTEP③で調整したリボ残高に対してリボ手数料が発生

    翌月支払いの対象日数:通常11日〜15日
    翌々月支払いの対象日数:16日〜通常10日

  • STEP ⑥
    STEP⑤のリボ手数料がSTEP④の支払月の翌月支払日に発生

『リボ残高発生初月』の翌月に手数料を発生
  • STEP
    毎月の支払設定額(元金定額コース)カード利用枠分にし、締切日(15日)までに10,000+X円以上のカード利用をする

    請求月によってXは変化
    2月以外の支払日:100円 2月の支払日:200円

  • STEP
    確定日(25日)以降にリボ残高がX円以上〜X+9,999円以下になるように減額申込をする

    ※金額変更期限に注意

  • STEP
    支払日(基本は10日)にSTEP③の金額が支払われる
  • STEP ④
    支払翌日(基本は11日)からSTEP③で調整したリボ残高に対してリボ手数料が発生

    翌月支払いの対象日数:通常11日〜15日
    翌々月支払いの対象日数:16日〜通常10日

  • STEP ⑤
    STEP⑤のリボ手数料がSTEP④の支払月の翌々月支払日に発生

    ※翌月支払日のリボ手数料は1円未満のため発生しない

減額申込は10,000円単位でしか減額できないため、リボ残高の最大値は10,000円になります。

10,000円の場合、リボ残高発生日(支払日の翌日11日)〜締切日(15日)である数日間の手数料8〜20円(翌月に支払い)、締切日翌日(16日)〜支払日(基本は翌月10日)である約26日間の手数料106円(翌々月に支払い)が発生します。

このように、減額申込の方がリボ残高が多くなるため、増額申込よりも手数料が月100円程高くなります。

口座振込による繰上返済をする場合

口座振込で繰上返済をする場合、リボ残高に注意してください。

1日あたりの手数料は、リボ残高 × 15.0% ÷ 365日(366日)= リボ残高 × 約0.00041/日です。

カード支払日から振込完了日までの日数に対してリボ手数料が発生しますので、リボ残高が10万円だと1日あたり41円のリボ手数料が発生します。

支払い金額確定日から増額設定をしすることでリボ残高を減らすことで手数料を抑えることもできますが、それなら増額のみで対応する方が手間としては簡単です。

しっかり管理ができて、どうしても1円に抑えたいという方にはこちらの方が向いているかもしれません。

1日で1円発生させるためのリボ残高は2,500円以上です。

↓26日支払い

カード締切日〜支払日までの流れ

出来事日にち
カード利用期間1日〜月末日
カード締切日月末日
支払い金額確定日翌月10日
カード支払日
※営業日のみ
翌月26日
リボ手数料
(リボ残高)
発生開始日
支払日の翌日
※基本は翌月27日

カード支払日が26日の流れ

カード支払日が26日の場合、当月利用分が末日まで(=締切日)となるため、利用分の支払い月を把握しやすいメリットがあります。

また、月によらず、締切日翌日(1日)から支払日(26日)までの日数が26日以上で確定するため、100円以上のリボ残高で必ず1円のリボ手数料が発生することも大きなメリットです。

デメリットとしては、10日が支払い金額の確定日になるため、リボ残高の調整を忘れやすい点が挙げられます。

また、月の総日数の差異(28日 or 29日 or 30日 or 31日)が、支払日翌日(基本26日)〜締切日(月末)までのリボ発生日数の数日間に影響してくる点も要注意です。

具体的な発生例

具体的な状況を基に手数料を計算します。

リボ手数料の計算は以下をベースとして行っています。

リボ手数料の計算方法
  • リボ残高は100円単位で手数料計算される
  • 1ヶ月分のリボ手数料に対して初めて小数点以下が切り捨てられる
  • リボ手数料の請求分は元金定額コース(毎月支払う一定金額)にカウントされない

状況:・9/1~9/30(締切日)までに3万円利用
    (9月利用分、10月26日支払分
   ・それ以降はカード利用無し
   ・毎月の支払い設定額(元金定額コース)が1万円
   ※支払日は各月営業日とする

9/30
9月利用分
締切日
9月利用分として
30,000円利用
10/26
9月利用分
カード支払日
支払額:10,000円
リボ残高:20,000円
リボ手数料:発生なし
※リボ手数料は10/27から発生
※支払額10,000円に対して
還元率+0.5%は対象外
10/27〜31
10月利用分
※11/26支払分
リボ手数料
発生期間
10月分リボ手数料 41円※1
対象リボ残高:20,000円
対象期間:10/27〜31(5日間)
11/1〜
締切日翌日
↓以降発生の手数料は
11月利用分の請求
11/1〜11/26
11月支払

※12/26支払分
リボ手数料
発生期間
11月分リボ手数料 213.7円※2
対象リボ残高:20,000円
対象期間:11/1〜11/26
(26日間)
11/26
10月利用分
カード支払日
支払額:10,000円
リボ残高:10,000円
リボ手数料: 41円

※還元率0.5%UPの対象
11/27〜30
11月利用分の
リボ手数料
発生期間
11月分リボ手数料 16.4円※2
対象リボ残高:10,000円
対象期間:11/27〜30(4日間)
12/1〜
締切日翌日
↓以降発生の手数料は
12月分の請求
12/1〜12/26
12月利用分
※1/26支払分
リボ手数料
発生期間
12月利用分リボ手数料 106円※3
対象リボ残高:10,000円
対象期間:12/1〜12/26
(26日間)
12/26
11月利用分
カード支払日
支払額:10,000円
リボ残高:0円
リボ手数料: 230円
※還元率0.5%UPの対象
12/27〜1/26
12, 1月請求分の
リボ手数料
発生期間
リボ手数料 0円
対象リボ残高:0円
1/26
12月利用分
カード支払日
12月分リボ手数料 106円
※還元率0.5%UPの対象
閏年の場合、366日で計算
※1の計算方法
リボ残高2万円×年率15.0%÷365日×5日間(10/26〜31)= 41円(小数点以下切り捨て)
※2の計算方法
リボ残高2万円×年率15.0%÷365日×26日間(11/1〜26)= 213.7円

リボ残高1万円×年率15.0%÷365日×4日間(11/26〜30)= 16.4円
合計: 234円(小数点以下切り捨て)
※3の計算方法
リボ残高1万円×年率15.0%÷365日×26日間(12/1〜26)= 106円(小数点以下切り捨て)

重要な点としては、①リボ残高、②手数料発生日数、③手数料の請求月が把握できているかどうかです。

わかりにくい要点は以下にまとめています。

Q
カード利用分の支払いはいつ?
A

各月のカード締切日月末日までの利用分は翌月26日(土日祝日の場合、翌営業日)
※上記例の場合、9月31日までの利用分は10月26日のカード支払日にて請求

Q
リボ残高の発生はいつから?
A

カード支払日の翌日(基本は27日)から発生
※上記例の場合、10月27日から20,000円が発生

Q
リボ手数料の計算はどのようにされる?
A

リボ残高があれば、支払日翌日(基本は27日)〜 翌月支払日(基本は26日)の期間で手数料を計算

Q
リボ手数料の支払い月はいつ?
A

支払日の翌日(基本は27日)〜 カード締切日(月末日) → 翌月支払い
1日 〜 翌月支払日(基本は26日)→ 翌々月支払い

リボ手数料 調整方法

リボ手数料の調整に最も重要な要素はリボ残高です。

これを調整することで、発生するリボ手数料を最小限に抑えることができます。

リボ残高の調整方法が以下になります。

調整方法メリットデメリット
① 支払額の増額 or 減額ネットで完結次回支払日まで
手数料発生
口座振込返済日が指定可能振込手数料が必要
ATM支払い返済日が指定可能ATMに行く必要

この中で手間がかからない方法が①支払額の増額 or 減額 or ②口座振込で返済となります。

支払額の増額 or 減額

毎月の支払い金額の確定日(10日)〜支払日数日前までの間に、支払い金額の増額 or 減額をすることができます。

支払日数日前は引落しされる銀行口座によって異なっており、最長が三井住友銀行の支払日の2営業日前です。

大手銀行であれば、支払日の4〜6営業日前となっています

増額は1,000円単位減額は10,000円単位での変更が可能です。

支払額の増額と減額は一長一短であり、特徴は以下になります。

支払額の増額
メリット1,000円単位で増額可能
➡︎リボ手数料を最大限抑えられる
デメリット増額設定を忘れるリスク
支払額の減額
メリット減額設定しないと
リボ手数料は発生しない
デメリット10,000円単位でしか減額できない
➡︎リボ手数料がUPする可能性

増額と減額の差異

毎月の支払い設定額を低めに設定して増額申込をした場合、リボ残高の最大値は1,000円です。※100円以下は切り捨て

例:5,050円のリボ残高がある場合、4,000円の増額変更を実施することで、リボ残高は1,000円で計算される。5,000円の増額変更ではリボ残高が50円になり、100円以下切り捨てのためリボ手数料は発生しない。

リボ残高1,000円の場合、1ヶ月のリボ手数料は最大12円です。
※1,000円×15%÷100×31日÷365日=12.7円

毎月の支払い設定額を高めに設定して減額申込をした場合、リボ残高の最大値は10,000円です。

例:毎月の支払い設定額(元金定額コース)が10万円、20,050円利用した場合の減額申込可能額は80,000円〜100,000円である。90,000円の減額設定でリボ残高は10,000円で計算される。

リボ残高10,000円場合、1ヶ月のリボ手数料は最大127円です。
※10,000円×15%÷100×31日÷365日=127.3円

減額申込はコストこそかかりますが、万が一金額変更を忘れても、多大なリボ残高を抱えるリスクが無いことがメリットです。

このように、管理できる方はコストを抑えられる増額申込忘れがちな方はリスクの低い減額申込をおすすめします。

ただし、増額申込を万が一忘れた場合は、口座振込で早期返済することも可能なので、大きな損失にはなりません。

金額変更の期限

変更可能期限は振替口座の銀行によって異なるので注意してください。※申込期限について

三井住友銀行が最長の支払日の2営業日前、大手銀行は支払日の4〜6営業日前までとなっており、金額確定日から1週間程度の余裕があります。

しかし、ここに記載されていない銀行の期限は当月4日前までと確定日前までに申し込みをしなければなりません。不都合が多いので、記載の銀行に変更することをお勧めします。

調整の具体例

26日支払いの方の調整の具体的な流れを、先程の例を用いて解説します。

支払い金額調整期間は確定日10日〜支払日(基本は26日)数日前までとなります。

状況:・9/1~9/30(締切日)までに3万円利用
    (9月利用分、10月10日支払分
   ・10月10日に金額確定後、1万円増額申込
   ・それ以降はカード利用無し
   ・毎月の支払い設定額(元金定額コース)が1万円
   ※支払日は各月営業日とする

9/30
9月利用分
締切日
9月利用分として
30,000円利用
10/10〜
9月利用分
確定日
10,000円増額申込
10/26
9月利用分
カード支払日
支払額:20,000円
リボ残高:10,000円
リボ手数料:発生なし
※リボ手数料は10/27から発生
※支払額20,000円に対して
還元率+0.5%は対象外
10/27〜31
10月利用分
※11/26支払分
リボ手数料
発生期間
10月分リボ手数料 20円※1
対象リボ残高:10,000円
対象期間:10/27〜31(5日間)
11/1〜
締切日翌日
↓以降発生の手数料は
11月利用分の請求
11/1〜11/26
11月支払

※12/26支払分
リボ手数料
発生期間
11月分リボ手数料 106円※2
対象リボ残高:10,000円
対象期間:11/1〜11/26
(26日間)
11/26
10月利用分
カード支払日
支払額:10,000円
リボ残高:0円
リボ手数料: 20円

※還元率0.5%UPの対象
12/26
11月利用分
カード支払日
支払額:0円
リボ残高:0円
リボ手数料: 106円
※還元率0.5%UPの対象
閏年の場合、366日で計算
※1の計算方法
リボ残高1万円×年率15.0%÷365日×5日間(10/26〜31)= 20円(小数点以下切り捨て)
※2の計算方法
リボ残高1万円×年率15.0%÷365日×26日間(11/1〜26)=106円

リボ残高を10,000円返済することで、発生するリボ手数料を377円から136円に減額することができます。

リボ特典を受ける条件にはリボ手数料の発生が必要なので、この増額・減額申込を上手く活用することで、最小限のリボ手数料にしていきます。

口座振込

三井住友カードの口座振込による繰上返済は、電話等が必要無く、ネット上で完結できるため使いやすいです。

指定日での返済が可能であるため、リボ手数料は発生日から返済日までの日数で抑えることができます。

口座振込の手数料が必要となりますが、振込手数料無料の口座から振り込めばコストはかかりません。

詳しいやり方は公式サイトで解説されています。

リボ手数料 注意点

確定した金額に対して支払い金額の調整を行いますが、以下の場合には注意が必要です。

調整時の注意点
  • 確定金額内に利用キャンセル等で返金される利用分がある場合
  • キャッシュバック分がある場合

返金される利用分がある場合

確定した請求情報の中に−〇〇〇円と記載されている返金キャンセル分があると、支払日ではリボ残高分から帳消しされる仕様となっています。(支払区分がリボ残高のため)

例えば、リボ残高が100円になるように増額・減額申込をしたのにもかかわらず、-100円以上のキャンセル分がある場合、リボ残高は0円になります。

この場合、リボ手数料が発生しないため、特にポイント還元率0.5%の特典を受けることができません。

この還元を受けるために、多額の利用をしていた場合は大きな損失になってしまいます。

これを避けるためには以下の方法があります。

  • ① 返金分を計算して残高が残るように増額・減額申込
  • ② カードデスクに電話して、1回払いに変更してもらう

②の方が確実ですが、電話は面倒なので①で対処する方が個人的にはおすすめです。

キャッシュバック分がある場合

キャンペーン等によるキャッシュバック分も注意が必要です。

支払い金額からはマイナスされますが、元金定額コースとしての一定支払い額が確定してからマイナスされる仕様になっています。

例えば、元金定額コースが10,000円、月の利用金額が10,500円で1,000円分のキャッシュバックがあったとします。

この場合、実際に請求される金額は9,500円ではなく、9000円+リボ残高500円です。

支払い金額は10,500円−1,000円=9,500円で、元金定額コースの10,000円以下だからリボ残高は発生しないという考えは間違っているので注意してください。

還元率0.5%UPの活用方法(26日支払い)

マイ・ペイすリボの特典である『還元率0.5%UP』の条件は以下になります。

特典適用条件
還元率0.5%UPリボ手数料の発生
➡︎ 発生月の請求額に対して還元率+0.5%UP

還元率0.5%UPの重要なポイントは、リボ手数料発生月の請求額に対して還元率+0.5%UPする点です。

リボ手数料発生の仕組みを解説したように、リボ手数料の発生には1ヶ月以上の準備期間が必要です。

例えば、5月1日〜5月31日の利用分(6月26日請求分)を還元率+0.5%にしたい場合、4月1日〜4月30日の利用分でリボ残高を発生させる必要があります。

また、リボ手数料が計算される初月の残高調整がやや難しく調整後2ヶ月目での発生比較的簡単です。

ここの理解がしっかりできていれば、条件達成は容易になります。

リボ手数料発生の注意点

マイ・ペイすリボの特徴として、『初月に請求されるリボ手数料』は対象となる日数が少ない特徴があります。

リボ手数料発生初月とは、「リボ残高発生後の次回支払月」を意味します。

1円以下のリボ手数料は切り捨てとなるため、リボ残高によっては初月にリボ手数料が発生しない(=1円以下)ことがあります。

せっかく多額のカード利用をしたのに還元率0.5%UPしない・・・といったことを避けるためにも、初月発生の仕組みをしっかり理解しておきましょう。

26日支払いの場合、初月のリボ手数料対象日は支払日翌日(基本は27日)〜 締切日(月末日)の最長5日間です。

しかし、支払日が土日祝日である場合、翌営業日が支払い日になるため、初月に請求されるリボ手数料の対象日数は最短で0日という可能性も出てきます。

この日数が最短になるケースは以下になります。

ケース支払日対象日数対象月
月の総日数
月末が28日26日27〜28日
2日間
2月
月末が29日26日27〜29日
3日間
うるう年の2月
月末が29日26日27〜30日
4日間
4月
6月
9月
11月
支払日が土日祝日
26日が日曜日27日28〜月末日
1〜4日間
※2月のみ1日
一定周期
26日が土曜日28日29〜月末日
0〜3日間
※2月のみ0日
一定周期
26日が祝日

27日が土曜日
29日なしなし
※6年、5年、6年、11年の周期

26日支払いの場合は対象日数が0日となるケースがあるため、初月でリボ手数料を発生させるためには日数の把握が必要です。

また、対象日数に対して、手数料を1円以上発生させるために必要なリボ残高は以下になります。

対象日数1円以上発生する
必要リボ残高
31日間の手数料
1日2,500円31円
2日1,300円15〜16円
3日900円10〜11円
4日700円8円
5日500円6円
※365日、366日共通

対象日数が最短1日の場合、2,500円以上を残せば、リボ手数料発生の初月に1円以上のリボ手数料が発生します。

2,500円の場合、リボ手数料は初月1〜5円+翌月26〜28円=約30円/月程度です。

もし、初月にリボ手数料を発生させたいけど、日数の確認が面倒な人はリボ残高を2,500円以上残せばOKです。※2月26日が土曜日の場合、3月26日の支払日にリボ手数料を発生させることは不可能

初月は発生させず、2ヶ月目での発生で問題なければ、100〜200円以上のリボ残高最低1円のコストで済ませることができます。

具体的なやり方

リボ手数料を調整する方法は主に2つです。

リボ手数料の調整方法
  • リボ残高を調整する
    ➡︎ ① 支払額の増額申込 or 減額申込
  • リボ手数料が発生する日を調整する
    ➡︎ ② 口座振込による返済

ここでは、簡単でやりやすいリボ残高の調整方法を解説していきます。

カード支払額を増額申込する場合

毎月の支払い設定額(元金定額コース)の最低設定額は5,000円〜、ゴールドカード以上は1万円〜となっています。

少ない利用額でリボ手数料を発生させることができるため、元金定額コースの設定額は最低額にすることをおすすめします。※ただし、金額変更を忘れた時のコストは大きくなる

増額申込を利用する場合は以下になります。※公式サイト

支払い金額確定後(10日以降)、Vpassにログインし、増額申込を選択後、次回お支払い金額を選択します。

支払日毎の具体的な日程は以下になります。

『リボ残高発生初月』に手数料を発生
  • STEP ①
    次の支払日翌日(基本は26日)〜締切日(月末日)までの日数を確認

    0〜5日間のいずれか

  • STEP
    今回の締切日月末日)までに毎月の支払設定額(元金定額コース)X円以上のカード利用をする

    STEP①の日数よってXは変化
    5日間:500円 4日間:700円 3日間:900円 2日間:1,300円 1日間:2,500円

  • STEP
    STEP②の確定日(10日)以降にリボ残高がX円以上〜X+999円以下になるように増額申込をする

    ※金額変更期限に注意

  • STEP
    支払日(基本は26日)にSTEP③の金額が支払われる
  • STEP ⑤
    支払翌日(基本は27日)からSTEP③で調整したリボ残高に対してリボ手数料が発生

    翌月支払いの対象日数:通常27日〜月末日
    翌々月支払いの対象日数:1日〜通常26日

  • STEP ⑥
    STEP⑤のリボ手数料がSTEP④の支払月の翌月支払日に発生

『リボ残高発生初月』の翌月に手数料を発生
  • STEP
    今回の締切日月末日)までに毎月の支払設定額(元金定額コース)100円以上のカード利用をする
  • STEP
    STEP①の確定日(10日)以降にリボ残高が100円以上〜1,099円以下になるように増額申込をする

    ※金額変更期限に注意

  • STEP
    支払日(基本は26日)にSTEP③の金額が支払われる

  • STEP
    支払翌日(基本は27日)からSTEP③で調整したリボ残高に対してリボ手数料が発生

    翌月支払いの対象日数:通常27日〜月末日
    翌々月支払いの対象日数:1日〜通常26日

  • STEP ⑤
    STEP⑤のリボ手数料がSTEP④の支払月の翌々月支払日に発生

    ※翌月支払日のリボ手数料は1円未満のため発生しない

このように、リボ手数料を発生させたい月によって、調整するリボ残高が変わってくるので注意してください。

発生するコスト

リボ手数料の計算は100円単位で行われるため、100円以上のリボ残高が必要です。

リボ残高は100円以上1,000円以下となるため、発生するリボ手数料は1円〜12円となります。

リボ残高が100円の場合、リボ残高発生月の締切日翌日(1日)〜支払日(基本は26日)である約26日間の手数料1円が発生します。

1,000円の場合、リボ残高発生日(支払日の翌日27日)〜締切日(月末日)である数日間の手数料0〜2円(翌月に支払い)、締切日翌日(翌月1日)〜支払日(基本は翌月26日)である約26日間の手数料10円(翌々月に支払い)が発生します。

最大でも12円の差なので、カード利用金額を100円単位で調整するほどでもないでしょう。

カード支払額を減額申込する場合

減額時の元金定額コースの設定額は、通常利用時の金額よりも大きい金額にするようにしましょう。

カード利用枠まで金額を上げれば、リボ残高が発生することはありません。※利用枠をアップしない限り

減額申込を利用する場合は以下になります。

ログインし、減額申込を選択後、次回お支払い金額を選択します。

『リボ残高発生初月』に手数料を発生
  • STEP ①
    次の支払日翌日(基本は26日)〜締切日(月末日)までの日数を確認

    0〜5日間のいずれか

  • STEP
    毎月の支払設定額(元金定額コース)カード利用枠分にし、締切日(月末日)までに10,000+X円以上のカード利用をする

    STEP①の日数よってXは変化
    5日間:500円 4日間:700円 3日間:900円 2日間:1,300円 1日間:2,500円

  • STEP
    確定日(10日)以降にリボ残高がX円以上〜X+9,999円以下になるように減額申込をする

    ※金額変更期限に注意

  • STEP ④
    支払日(基本は26日)にSTEP③の金額が支払われる
  • STEP ⑤
    支払翌日(基本は27日)からSTEP③で調整したリボ残高に対してリボ手数料が発生

    翌月支払いの対象日数:通常27日〜月末日
    翌々月支払いの対象日数:1日〜通常26日

  • STEP ⑥
    STEP⑤のリボ手数料がSTEP④の支払月の翌月支払日に発生

『リボ残高発生初月』の翌月に手数料を発生
  • STEP
    毎月の支払設定額(元金定額コース)カード利用枠分にし、締切日(月末日)までに10,100円以上のカード利用をする
  • STEP
    確定日(10日)以降にリボ残高が100円以上〜10,099円以下になるように減額申込をする

    ※金額変更期限に注意

  • STEP
    支払日(基本は26日)にSTEP③の金額が支払われる

  • STEP
    支払翌日(基本は27日)からSTEP③で調整したリボ残高に対してリボ手数料が発生

    翌月支払いの対象日数:通常27日〜月末日
    翌々月支払いの対象日数:1日〜通常26日

  • STEP ⑤
    STEP⑤のリボ手数料がSTEP④の支払月の翌々月支払日に発生

    ※翌月支払日のリボ手数料は1円未満のため発生しない

減額申込は10,000円単位でしか減額できないためリボ残高の最大値は10,000円になります。

10,000円の場合、リボ残高発生日(支払日の翌日27日)〜締切日(月末日)である数日間の手数料8〜20円(翌月に支払い)、締切日翌日(翌月1日)〜支払日(基本は翌月26日)である約26日間の手数料106円(翌々月に支払い)が発生します。

このように、減額申込の方がリボ残高が多くなるため、増額申込よりも手数料が月100円程高くなります。

口座振込による繰上返済をする場合

口座振込で繰上返済をする場合、リボ残高に注意してください。

1日あたりの手数料は、リボ残高 × 15.0% ÷ 365日(366日)= リボ残高 × 約0.00041/日です。

カード支払日から振込完了日までの日数に対してリボ手数料が発生しますので、リボ残高が10万円だと1日あたり41円のリボ手数料が発生します。

支払い金額確定日から増額設定をしすることでリボ残高を減らすことで手数料を抑えることもできますが、それなら増額のみで対応する方が手間としては簡単です。

しっかり管理ができて、どうしても1円に抑えたいという方にはこちらの方が向いているかもしれません。

1日で1円発生させるためのリボ残高は2,500円以上です。

やることだけ教えて欲しい方

長々と説明しましたが、読むのも面倒くさいという方に向けて、条件達成の流れのみを解説します。

還元率0.5%UPを受けるための条件と注意点は以下になります。

特典の条件と注意点
  • リボ手数料の発生
  • リボ手数料発生月の請求額に対して還元率+0.5%UP
  • リボ手数料の支払い発生月は最短でも増額 or 減額申込をした翌月以降
  • 増額 or 減額申込をした翌月以降に発生させる場合、リボ残高に注意

↓10日支払いの方

『調整月の翌月』に還元率0.5%UPしたい場合

コストをなるべく抑えたい ➡︎ 増額申込 必要コスト13円〜28円

増額申込の流れ
  • STEP ①
    元金定額コース毎月の支払設定額を10,000円に設定

  • STEP
    15日までに11,300円以上のカード利用をする

  • STEP
    25日以降にリボ残高が1,300円以上〜2,299円以下になるように増額申込をする

    ※金額変更期限に注意

  • STEP ④
    支払日(基本は10日)にSTEP③で調整した金額が引き落とし
  • STEP
    STEP④の支払日の翌月支払日にリボ手数料が発生

    翌月支払日の請求額に対して還元率0.5%UP

管理が面倒くさい ➡︎ 減額申込 必要コスト14円〜155円

減額申込の流れ
  • STEP ①
    毎月の支払設定額(元金定額コース)をカード利用枠分にする

  • STEP
    15日までに11,300円以上のカード利用をする

  • STEP
    25日以降にリボ残高が1,300円以上〜11,299円以下になるように減額申込をする

    ※金額変更期限に注意

  • STEP ④
    支払日(基本は10日)にSTEP③で調整した金額が引き落とし

  • STEP
    STEP④の支払日の翌月支払日にリボ手数料が発生

    翌月支払日の請求額に対して還元率0.5%UP

『調整月の翌々月』に還元率0.5%UPしたい場合

コストをなるべく抑えたい ➡︎ 増額申込 必要コスト2円〜13円

増額申込の流れ
  • STEP ①
    元金定額コース毎月の支払設定額を10,000円に設定

  • STEP
    15日までに10,200円以上のカード利用をする

  • STEP
    25日以降にリボ残高が200円以上〜1,199円以下になるように増額申込をする

    ※金額変更期限に注意

  • STEP ④
    支払日(基本は10日)にSTEP③で調整した金額が引き落とし
  • STEP
    STEP④の支払日の翌月支払日にリボ手数料が発生

    翌月支払日の請求額に対して還元率0.5%UP

管理が面倒くさい ➡︎ 減額申込 必要コスト2円〜127円

減額申込の流れ
  • STEP ①
    毎月の支払設定額(元金定額コース)をカード利用枠分にする

  • STEP
    15日までに10,200円以上のカード利用をする

  • STEP
    25日以降にリボ残高が200円以上〜10,199円以下になるように減額申込をする

    ※金額変更期限に注意

  • STEP ④
    支払日(基本は10日)にSTEP③で調整した金額が引き落とし

  • STEP
    STEP④の支払日の翌月支払日にリボ手数料が発生

    翌月支払日の請求額に対して還元率0.5%UP

↓26日支払いの方

『調整月の翌月』に還元率0.5%UPしたい場合

コストをなるべく抑えたい ➡︎ 増額申込 必要コスト24円〜42円

増額申込の流れ
  • STEP ①
    元金定額コース毎月の支払設定額を10,000円に設定

  • STEP
    月末日までに12,500円以上のカード利用をする

    ※2月26日が土曜日の場合、3月請求分の還元率0.5%UPは不可能

  • STEP
    翌月10日以降にリボ残高が2,500円以上〜3,499円以下になるように増額申込をする

    ※締切期限に注意

  • STEP ④
    支払日(基本は26日)にSTEP③で調整した金額が引き落とし
  • STEP
    STEP④の支払日の翌月支払日にリボ手数料が発生

    翌月支払日の請求額に対して還元率0.5%UP

管理が面倒くさい ➡︎ 減額申込 必要コスト14円〜157円

減額申込の流れ
  • STEP ①
    毎月の支払設定額(元金定額コース)をカード利用枠分にする

  • STEP
    月末日までに12,500円以上のカード利用をする

    ※2月26日が土曜日の場合、3月請求分の還元率0.5%UPは不可能

  • STEP
    翌月10日以降にリボ残高が2,500円以上〜12,499円以下になるように減額申込をする

    ※締切期限に注意

  • STEP ④
    支払日(基本は26日)にSTEP③で調整した金額が引き落とし

  • STEP
    STEP④の支払日の翌月支払日にリボ手数料が発生

    翌月支払日の請求額に対して還元率0.5%UP

『調整月の翌々月』に還元率0.5%UPしたい場合

コストをなるべく抑えたい ➡︎ 増額申込 必要コスト1円〜12円

増額申込の流れ
  • STEP ①
    元金定額コース毎月の支払設定額を10,000円に設定

  • STEP
    月末日までに10,100円以上のカード利用をする

  • STEP
    翌月10日以降にリボ残高が100円以上〜1,099円以下になるように増額申込をする

    ※締切期限に注意

  • STEP ④
    支払日(基本は26日)にSTEP③で調整した金額が引き落とし
  • STEP
    STEP④の支払日の翌々月支払日にリボ手数料が発生

    翌月支払日の請求額に対して還元率0.5%UP

管理が面倒くさい ➡︎ 減額申込 必要コスト2円〜126円

減額申込の流れ
  • STEP ①
    毎月の支払設定額(元金定額コース)をカード利用枠分にする

  • STEP
    月末日までに10,100円以上のカード利用をする

  • STEP
    翌月10日以降にリボ残高が100円以上〜10,099円以下になるように増額申込をする

    ※締切期限に注意

  • STEP ④
    支払日(基本は26日)にSTEP③で調整した金額が引き落とし

  • STEP
    STEP④の支払日の翌々月支払日にリボ手数料が発生

    翌月支払日の請求額に対して還元率0.5%UP

金額調整後の確認方法

きちんと調整できているか確認する方法を解説していきます。

Vpassにログイン → ご利用明細照会 → リボ・分割払い・キャッシングのお支払い予定明細で確認することができます。

明細の具体的な意味は以下になります。

正確にできていれば、今回お支払い後元金残高が計算通りの値になっていると思います。

この明細の場合だと、リボ残高が740円なので、翌月の支払日に約1円、翌々月の支払日に8円のリボ手数料が発生します。

万が一、間違えたり、調整を忘れた場合は、口座振込かATM支払いですぐに繰上返済するようにしましょう。