エポスプラチナカードは、利用状況によってはエポスゴールドよりもお得に活用することができます。
主な所有メリットとしては、『プライオリティ・パスの無料付帯』や『高級レストラン利用特典』、『年間ボーナス特典の利用上限金額の拡大』です。
これらの特典によって、年会費20,000円及びゴールドカードと比較してコスパが良いと言えるのかは所有者の利用状況に左右されます。
ただし、お得に活用できる方にとっては高いコストパフォーマンスを発揮します。
この記事では、
これらをメインに解説をしていきます。
エポスプラチナの基本性能
エポスカードには、ノーマル / ゴールド / プラチナの3つランクがあります。
ここでは、エポスプラチナカードの性能をゴールドと比較しています。
プラチナ | ゴールド | |
---|---|---|
年会費 | 30,000円 | 5,000円 |
割引適用後 年会費 | 20,000円 | 無料 |
カード ブランド | Visa | |
付与 ポイント | エポスポイント | |
ポイント 還元率 | 0.5%〜3.7% | 0.5%〜2.6% |
カードランク ポイント特典 | 選べるポイントUP3倍 +1.0% 年間利用ボーナス 最大+2.0% ファミリーボーナス 最大+0.2% マルイ系列での利用2倍 +0.5% プラチナカード限定 誕生月ポイント2倍 +0.5% | 選べるポイントUP3倍 +1.0% 年間利用ボーナス 最大+1.0% ファミリーボーナス 最大+0.1% マルイ系列での利用2倍 +0.5% |
プラチナ特典 | PP無料付帯 グルメクーポン Visaプラチナ特典 | ー |
カード積立 還元率 | 0.1〜0.5% | |
ポイント 有効期限 | 無制限 |
ポイント還元率の面での違いは、年間利用ボーナス、ファミリーボーナス、誕生月利用での還元率がプラチナの方が高くなっています。
エポスカード、エポスゴールドカードに関しては、こちらで詳しく解説しています。
年会費
プラチナカードの年会費は30,000円ですが、以下の方法で10,000円割引の20,000円にすることができます。
公式から貰える年会費割引のインビテーションは、アプリ内で確認することができます。
ゴールドカードを100万円以上利用すると発生しやすい傾向にあるようなので、年間利用ボーナスを目指すついでに狙ってみることをおすすめします。
付与ポイントと有効期限
カード利用時に貯まるポイントはエポスポイントです。
ポイント有効期限は、プラチナの場合は無期限となっています。
エポスポイントは1P=1円以上の価値を持ち、様々なポイントに交換して使用する方法がおすすめです。
エポスポイントのお得な使い方は、こちらで詳しく解説しています。
クレカ積立還元率
エポスカードは『tsumiki証券』の金融商品をクレカ積立することができ、年間の積立金額×0.1%(初年度)~0.5%(5年目以降)のポイントが還元されます。
しかし、金融商品は5つの投資信託しか存在せず、emaxisシリーズのようなインデックスファンドと比べると運用コストが高いので、長期運用はあまりおすすめできません。
また、ポイント還元は、クレカ積立で買付した年間の合計金額から売却分を除いた金額に対して計算されます。
そのため、売却してしまうとポイントは付与されません。※カード利用分のポイント還元は最初から無し
さらに、2024年4月以降にカード発行された方、もしくは集計期間がリセットされた方は、クレカ積立で買付後に売却した金額は年間集計額から減額されます。
長期運用には向かないため、年間利用ボーナス目的での運用はおすすめしません。
取扱商品の内訳は以下となります。※詳細はこちら
エポスプラチナのポイント還元率
ポイントの基本還元率は0.5%とクレジットカードの中では低水準となっています。
しかし、プラチナカードはランク特典が充実しているため、実質的なポイント還元率を上げることが可能です。
プラチナ | |
---|---|
基本還元率 | 0.5% |
年間利用 ボーナス | 年間利用額に応じてポイント付与 +0.67〜2.0% |
選べるポイント アップショップ | 選択した対象店舗での利用 +1.0% |
ファミリー ボーナス | 登録家族全員の 年間利用額に応じてポイント付与 最大+0.2% |
誕生月 ボーナス | 誕生月での利用 +0.5% |
最大還元率 ※100万利用時 | 3.7% ※誕生月は4.2% |
ここではそれぞれの特典について詳しく解説をしていきます。
年間利用ボーナス
プラチナカードは、年間集計期間中のカード利用累計額に対して、年間利用ボーナスであるポイントが付与されます。
集計期間は『カード有効期限月末日までの1年間』、ポイント付与は『集計期間終了後の翌々月中旬頃』となります。
そのため、年会費が発生するエポスプラチナでは、前年のボーナスポイントをもらうために当年の年会費を払わなければいけない点は注意してください。
そして、ボーナスポイント付与の対象となる利用金額は年間100万円〜1,500万円までとなっています。※ゴールドは年間100万円まで
年間利用額に応じた付与ポイント数のポイント還元率が以下になります。
年間利用額 | ポイント付与数 | 実質還元率 |
---|---|---|
100万円 | 20,000P | 2.0% |
200万円 | 30,000P | 1.5% |
300万円 | 40,000P | 1.33% |
500万円 | 50,000P | 1.0% |
700万円 | 60,000P | 0.857% |
900万円 | 70,000P | 0.778% |
1,100万円 | 80,000P | 0.727% |
1,300万円 | 90,000P | 0.692% |
1,500万円 | 100,000P | 0.667% |
年間100万円利用で20,000Pが付与され、その時のポイント還元率が2.0%と最も高くなります。
そして、年間利用額が上がるとポイント還元率は下がっていきます。
年間200万円の利用では30,000P付与により還元率は+1.5%、年間300万円の利用では40,000P付与により還元率は+1.33%、そして、付与上限である1,500万円利用時の還元率は+0.667%です。
つまり、プラチナカードは年間100万円ピッタリ利用した時が最も高い還元率+2.0%を持ちます。
年間利用額に応じた各カードランクのポイント付与数と実質還元率は以下になります。
※ゴールドは年会費無料、プラチナは年会費2万円分を減算
※選べるポイントアップ、ファミリボーナスは除外
ゴールド | プラチナ | |
---|---|---|
年会費 | 無料 | 20,000円 |
年間利用額 | 合計ポイント付与数 (実質還元率) ※カード年会費分差引 | |
100万 | 15,000 (1.5%) | 5,000 (0.5%) |
200万 | 20,000 (1.0%) | 20,000 (1.0%) |
300万 | 25,000 (0.83%) | 35,000 (1.17%) |
500万 | 35,000 (0.7%) | 55,000 (1.1%) |
700万 | 45,000 (0.64%) | 75,000 (1.07%) |
900万 | 55,000 (0.61%) | 95,000 (1.06%) |
1,100万 | 65,000 (0.59%) | 115,000 (1.05%) |
1,300万 | 75,000 (0.58%) | 135,000 (1.04%) |
1,500万 | 85,000 (0.57%) | 155,000 (1.03%) |
プラチナカードの年会費を考慮した場合、実質的な還元率で最もお得なカードは、『100万円利用時のゴールドカード』で還元率1.5%です。
次いで、『300万円利用時のプラチナカード』で還元率1.17%になります。
そのため、ポイント還元率の面では、『ゴールドカード』が最もお得になります。
ただし、プラチナカードにはプラチナ限定の特典が複数存在します。
そちらを活用できるのであれば、プラチナカードの方がお得です。
ご自身の利用状況を踏まえて判断してみてください。
プライオリティ・パス付帯のクレジットカードに関しては、こちらで解説しています。
選べるポイントアップショップ
選べるポイントアップショップとは、300以上の対象店舗の中から登録した店舗のポイント還元率を3倍(+1.0%)にする特典です。
こちらをうまく活用することで、基本還元率と合わせると1.5%のポイント還元率になります。
ただし、登録できる店舗は3つまでであり、登録店舗の変更は登録後3ヵ月間できません。
対象ショップのカテゴリーは以下になります。
そのため、保険や電話料金、公共料金といった毎月利用する店舗の登録がおすすめです。
ファミリーボーナスポイント
プラチナ・ゴールドカード会員の方は、2等身以内の家族であれば、紹介することで年会費無料のゴールドカードを作成させることができます。
エポスカードには家族カードが存在しないため、これが実質的な家族カードになります。
また、プラチナ・ゴールドカード会員の家族同士でファミリー登録をすれば、登録した家族全員分の年間合計利用金額が100万円を超える毎にポイントが付与されます。
年間利用額 | ポイント付与数 | 実質還元率 |
---|---|---|
100万円 | 2,000P | 0.2% |
200万円 | 4,000P | |
300万円 | 6,000P |
ゴールドでは最大+0.1%のところ、プラチナであれば100万円毎に2,000P付与(上限6,000P)で、最大+0.2%のポイント還元率となります。
ただし、ポイント付与は紹介者である代表者のみに行われる点はご注意ください。
誕生月の利用特典
本人会員の誕生月でのカード利用分に対して、ポイント還元率が+0.5%アップします。
そのため、なるべく誕生月でカード利用することが理想ですが、無駄に物を買ってしまっては本末転倒です。
そこで、おすすめの利用方法が『誕生月でのキャッシュレス決済への残高チャージ』になります。
特に利用予定がない場合でも、プール金として一旦保管することができるので、誕生月が過ぎた後でも好きなタイミングで利用することができます。
おすすめのチャージ先はこちらで解説をしています。
注意点としては、不正利用や運営会社に何かあった際の残高補償が充実していない点です。
全額補償してくれるところもあれば、残高の半額を補償するところもあります。
そのため、過度なチャージは控えること、利用しない時のカード停止を心掛けることが重要になります。
プラチナ限定の特典
エポスプラチナカードを発行する目的の1つであるプラチナ限定の特典について解説していきます。
主なプラチナ特典が以下になります。
通常ラウンジとは、指定のクレジットカードを所有していれば利用できる空港ラウンジのことです。
一般的にはカード所有者のみ無料で利用できるところ、エポスプラチナの提示で同伴者1名も無料で利用することができます。
Visaプラチナカード特典は、Visaのプラチナカード所有者が利用できるサービスとなっています。
24時間365日利用可能なコンシェルジュサービスや、レストラン・ゴルフコース利用時の割引などを受けることが可能です。
プライオリティ・パス無料付帯
145ヶ国、1,400ヶ所以上の空港ラウンジやレストラン、休憩施設を『回数無制限』で利用できるプライオリティ・パスの『プレステージ』会員に無料で登録することができます。
公式サイトから直接登録した場合、年会費が469ドル、約70,000円を払う必要がありますが、クレジットカードにはこれが付帯しているものが存在します。
その1つが『エポスプラチナカード』であり、さらに付帯カードの中では最もコスパ良く利用することができます。
最近、一部カード会社が国内空港のレストラン、休憩施設の利用を利用対象外にする改悪がありましたが、エポスプラチナは問題なく利用することができます。
注意点としては、本人会員のみが付帯しているため、家族や同伴者の利用は有料になります。
海外旅行や飛行機利用が多い方にとっては、プライオリティ・パスは非常におすすめです。
プライオリティ・パス付帯のクレジットカードに関しては、こちらで詳しく解説しています。
海外旅行傷害保険が自動付帯
海外旅行傷害保険
エポスプラチナカードは海外旅行傷害保険が『自動付帯』となっています。
さらに、こちらの保険は生計を共にする家族も受けられる点もメリットとなります。
海外旅行傷害保険 | ||
---|---|---|
担保内容 | 本人会員 | 家族会員 |
死亡・後遺障害 | 1億円 | 2,000万円 |
治療費用 | 300万円 | 200万円 |
疾病治療費用 | 300万円 | 200万円 |
賠償責任 | 1億円 | 1億円 |
携行品損害※ | 100万円 | 100万円 |
救援者費用 | 200万円 | 200万円 |
寄託手荷物遅延費用 | 10万円 | 10万円 |
乗継遅延費用 | 2万円 | 2万円 |
出発遅延費用 | 2万円 | 2万円 |
治療費用があまり充実していないため、必要な方は保険会社での追加補填をおすすめします。
また、携行品損害は免責金額3,000円が必要ですが、100万円まで補償されます。
国内旅行傷害保険
国内旅行傷害保険 | ||
---|---|---|
担保内容 | 本人会員 | 家族会員 |
死亡・後遺障害 | 1億円 | 2,000万円 |
入院日額 | 5,000円 | 5,000円 |
通院日額 | 3,000円 | 3,000円 |
手術保険金 | 最高20万円 | 最高20万円 |
寄託手荷物遅延費用 | 10万円 | 10万円 |
乗継遅延費用 | 2万円 | 2万円 |
出発遅延費用 | 2万円 | 2万円 |
国内旅行の場合、カードで支払った公共交通機関、宿泊施設、ツアーでの傷害が対象となるため、利用付帯となります。
プラチナグルメクーポン
プラチナグルメクーポンとは、高級レストランのコース料理が2名以上の利用で1名分無料になるサービスのことです。
約180店舗から様々なジャンルのお店を選ぶことができます。
ただし、どうしても都心にお店が集中しており、都道府県によっては1, 2店舗しかない可能性あ流ので注意してください。
高級レストランの中には、1人3万円以上するコースが1人分無料になるため、考え方によっては年会費以上の恩恵を受けることができます。
プラチナカードの活用方法
ここでは、プラチナカードの活用方法を解説します。
プラチナカードは年会費20,000円、年間利用ボーナス特典によってボーナスポイントが付与されます。
最低でも『年間100万円ピッタリ』、理想としては『年間300万円ピッタリ』で使うことでよりお得に使うことができるカードです。
さらにお得に使う方法として、決済ルートを活用する方法が存在します。
決済ルートとは、様々な決済ルートを利用することで『トータルのポイント還元率を上げる』利用方法を言います。
ただし、エポスカードはVisaブランドしかないため、現状活用できる決済ルート数はあまりありません。
決済ルートに関しては、こちらで詳しく解説しています。
ANA Payへのチャージ利用
1番のおすすめは、『ANA Pay』へのチャージ利用です。
ANA Payは利用時にANAマイルが0.5%還元される決済方法の1種であるため、実質的な還元率を+0.5%アップさせることができます。
さらに、Android端末があれば、『ANA Pay → 楽天Edy → 楽天キャッシュ』へのチャージが可能です。
楽天キャッシュは楽天ペイ利用時の楽天ポイント還元率が最大1.5%となるため、さらに+1.5%還元率をUPさせることができます。
エポスカード
↓
ANA Pay ANAマイル還元率0.5%
↓
楽天Edy & キャッシュ 楽天ポイント還元率最大1.5%
※Android限定
の決済ルートを利用すれば、実質的な還元率を最大+2.0%にすることができます。
注意点としては、ANA Payの残高上限と月間チャージ上限額が30万円までとなっています。
毎月30万円チャージで年間360万円まで利用可能ですが、残高上限が30万円であるため、その分使い切る必要があります。
また、楽天Edy → 楽天キャッシュの月間交換上限は10万円までとなっています。
au PAYへのチャージ
エポスカードは、『au PAY』に残高チャージすることができ、au PAYプリペイドカードとしてカード利用することも可能です。
au PAY or au PAYプリペイドカードは利用時のPontaポイント還元率0.5%のキャッシュレス決済です。
ただし、毎月のチャージ上限は5万円までとなっている点は注意してください。
毎月最大5万円、年間最大60万円まではチャージ可能になります。
さらに、au PAYプリペイドカードから他のキャッシュレス決済へチャージ利用することができます。
ただし、その多くがPontaポイントの還元対象外であり、唯一ポイント還元が確認されている決済方法が『MIXI M』です。
MIXI Mを活用する方法としては、交通系ICへチャージ利用があります。
au PAYプリペイドカードから交通系ICへの直接チャージはPontaポイントの還元対象外であるため、それを防ぐために経由利用する形です。
その他には、Pontaポイント還元の対象外ですが、次の利用先があります。
WAONはミニストップでの楽天ギフトカード購入でポイント還元率を最大+2.5%に上げることができます。
ANA Payは上述した通り、ANAマイル還元率0.5%で楽天キャッシュに交換できるメリットが存在します。
au PAYプリペイドカードに関しては、こちらで詳しく解説しています。
IDAREへのチャージ
カード利用額を稼ぎたい場合、『IDARE』へのチャージがおすすめです。
IDAREは利用時の通常還元率はありませんが、平均残高金額+チャージ額に応じて年率2%還元(最大1,667円/月)の残高ボーナスがもらえるカードです。
残高ボーナスをもらうためには、『平均残高を増やすためのチャージ』と『ボーナスをもらうための毎月チャージ』が必要であるため、毎月チャージ利用するために活用していきます。
残高上限としては100万円ですが、利用する計画を持った上でチャージすることをおすすめします。
IDAREに関しては、こちらで詳しく解説しています。
ポイントアップショップでの利用
最も簡単にポイント還元率を上げる方法が、選べるポイントアップショップでの利用です。
選択可能な3つの店舗での利用で、ポイント還元率が+1.0%アップします。
個人的なおすすめは上記のキャッシュレス決済で支払いが不可能な以下になります。
エポスカードのETCカードは、年会費無料で発行することができます。
また、国内旅行時に保険を付帯させたい場合は、航空会社や旅行代理店を登録することもおすすめです。
もしくは、管理や他へのチャージが面倒だと感じる方は、よく利用する店舗を登録しても良いと思います。
プラチナカードの注意点
エポスカードには、JQカードのJQ CARDエポスが存在します。
エポスカードかJQ CARDエポスはどちらか1枚だけ所有することが可能です。
エポスカードとJQ CARDエポスの主な違いは以下になります。
主な違い | エポス | JQ |
---|---|---|
付与ポイント | エポスポイント | JRキューポ |
最上位ランク | プラチナ | ゴールド |
ポイント有効期限 | 無期限 | 2年間 |
両者のカードでは付与ポイントが異なり、JQ CARDエポスで貯まる『JRキューポ』は汎用性が高く、エポスポイントよりもお得に使うことができます。
ただし、JQ CARDエポスにはプラチナカードが存在しないため、プラチナカードでJRキューポを貯めることができません。
JRキューポに関しては、こちらで詳しく解説しています。
プラチナカードでJRキューポを貯める方法
エポスプラチナカード所有者でも、エポスポイントをJRキューポに交換する方法があります。
それはファミリー登録をしているファミリー会員の中にJQ CARDエポス所有者がいる場合です。
ファミリー登録をしているもの同士であれば、エポスポイントの相互移行が可能になります。
そのため、JQ CARDエポス所有者のファミリー会員にエポスポイントを移行することで、自動的にJRキューポとして付与される流れになります。
注意点としては、ポイント付与までに時間がかかり、毎月19日までの移行分が翌月1日頃に付与されるようです。
逆に、JQ CARDエポス会員からエポスカード会員へポイント移行したい場合は、一度エポスポイントに交換する必要があります。※エポスP → JRキューポはJQ CARDエポス所有者のみ交換可能
エポスプラチナカード所有者のポイントにはならない点がデメリットとして挙げられますが、よりお得なJRキューポとして使用することが可能になります。
お得なカード作成方法
エポスプラチナカード新規作成の公式キャンペーンやポイントサイト案件は存在しません。
プラチナカードの作成までに時間を要していいのであれば、ノーマルのエポスカードから作成することをおすすめします。
ノーマルの新規作成であれば、公式特典として2,000エポスポイント、ポイントサイト案件として9,000〜10,000円分のポイントがもらえるものが存在します。