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【2024年11月版】おすすめの決済サービスとプリペイドカード活用マニュアル!手持ちのカードで最適な決済ルートを作成しよう!

プリペイドカード

『このカードってどこにチャージすればお得になる?』

『チャージ利用時のポイントは還元される?』

このようなことは、多数の決済方法が存在する昨今では非常に良くあることかと思います。

特に、キャッシュレス決済やプリペイドカードを使用する上で1番面倒なのが、

  • どのカードからチャージができるのか(チャージ元)
  • 使用先には何があるのか(チャージ先・利用先)
  • どれくらいのお金を使用できるのか(チャージ・利用上限)

だと個人的には思います。

そこで、上記の情報がすぐにわかり、ご自身の手持ちのカードで決済ルートがすぐに作れる『決済サービス&プリペイドカードの活用マニュアル』を作成しました。

この記事では、

  • 決済サービス&プリペイドカードの基本情報
  • 各決済方法のチャージ元、チャージ・使用先
  • 手持ちカードを使用した最適な決済ルート

これらがメインにわかるようになっていますので、参考にしてください。

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決済サービス&プリペイドカードまとめ

おすすめの決済サービスとプリペイドカードを以下にまとめます。

以下は全て無料で使用することできます。※リアルカードは発行手数料が必要な場合あり

カード名利用時還元率決済方法
ANA Pay
0.5%・Apple Pay
・オンライン決済
JAL Pay
0.5%・リアルカード
・Apple Pay
・オンライン決済
au PAY
プリペイドカード
0.5%・リアルカード
・Apple Pay
・オンライン決済
WAON
(Apple Pay)
0.5〜1.0%・WAON加盟店
ファミペイ
0.5%・Apple Pay
・オンライン決済
Kyash
0.2%・リアルカード
・Apple Pay
・オンライン決済
IDARE
無し・リアルカード
・オンライン決済
B/43
無し・リアルカード
・オンライン決済
TOYOTA wallet
無し・Apple Pay
・オンライン決済
バンドルカード
無し・リアルカード
・Google Pay
・オンライン決済
MIXI M
無し・リアルカード
・Apple Pay
・オンライン決済

各カード性能の詳細

各カードの性能について詳細に解説していきます。

ANA Pay 還元率0.5%

ポイント還元率0.5%
(200円毎に1マイル)
還元されるポイントANAマイル
おすすめのチャージ元JAL Pay
チャージ可能な
カードブランド
Visa / Mastercard
JCB / Diners
最低チャージ額1,000円
チャージ上限10万円/日
30万円/月
残高・決済上限30万円

チャージ可能&ポイント還元対象のカード

クレジットカード
Visa / Mastercard
JCB / Diners

➡︎ANA Pay
JAL Pay

ポイント還元対象外となるカード

三井住友系列の
クレジットカード
➡︎ANA Pay
au PAY
プリペイドカード

※Apple Pay
Kyash
ファミペイ

使用先

ANA Pay
チャージ
➡︎
楽天Edy
※Android限定
TOYOTA wallet
オンライン決済
(Visa
Visaタッチ決済
iD決済
交通系ICチャージ

ANA Payは利用時のANAマイル還元率が0.5%のキャッシュレス決済です。

ANAマイルを貯めている方はもちろん、ANAマイルを貯めていない方にもおすすめの決済方法になります。

ANA Payでは、ANAマイル1マイル=1円1マイルからチャージ利用することができるので、貯まったマイルを無駄なく使用することができます。

多くのカードブランドからチャージでき、1回の決済上限が30万円であるため、非常に使いやすいカードです。

さらに、個人名義でのオンライン決済にも対応しています。

おすすめのチャージ先

ANA Pay残高へのチャージは、同じ航空関連である『JAL Pay』が最もおすすめです。

また、Android端末であれば、月間10万円まで楽天Edyへチャージ経由することが可能であるため、『楽天キャッシュ』へのチャージができます。

利用上の注意点

三井住友系列のクレジットカード → ANA Payへのチャージ利用は、クレジットカード側でポイント還元対象外です。※公式サイト:ポイント付与対象外の利用先

これを避けるために、JAL Payau PAYプリペイドカードのプリペイドカードを経由チャージするようにしましょう。

また、チャージ上限は1日10万円月間30万円となっています。

ANA Payについては、こちらで詳細に解説しています。

JAL Pay 還元率0.5%

マイル還元率0.5%
(200円毎に1マイル)
還元されるマイルJALマイル
おすすめのチャージ元クレジットカード
チャージ可能な
カードブランド
Mastercard
JCB / Diners
※JALカード以外のVisaは

手数料発生
最低チャージ額1,000円
チャージ・残高上限ショッピング+ATMコース
100万円/回、日


ショッピング専用コース
30万円/回、日


※クレカチャージ上限
5万円/回
10万円/日
30万円/月
決済上限ショッピング+ATMコース
100万円/回、日
200万円/月


ショッピング専用コース
30万円/回、日
100万円/月
カード発行手数料無料

チャージ可能&ポイント還元対象のカード

クレジットカード
Mastercard
JCB / Diners


➡︎JAL Pay
クレジットカード
Visa


※手数料
2.75%発生
銀行口座
JAL NEOBANK

ポイント還元対象外の使用先

JALカード
※Visaも可
➡︎JAL Pay
ファミペイ

ポイント還元対象の使用先

JAL Pay
➡︎ANA Pay
au PAY
プリペイドカード
WAON
(Apple Pay)
IDARE
B/43
リアルカード決済
(ICタイプ)
オンライン決済
(Mastercard)
QUICPay+決済
※Apple Payのみ可能

JAL Payは利用時のJALマイル還元率が0.5のキャッシュレス決済です。

チャージ可能なカードブランドは、Mastercard / JCB / Dinersとなっています。

Visaブランドのクレジットカードチャージも可能になりましたが、JALカード、セゾンカード以外はチャージ時に手数料2.75%が発生するので注意してください。

また、JAL PayはJALマイルをチャージ(JALマイルをJAL Payポイントへ交換)して決済利用することができます。

ただし、10,000マイル未満での交換5,000P(還元率0.25%) or 6,000P(還元率0.3%)と交換レートが良くありません。

しかし、10,000マイル以上の交換であれば11,000P(還元率0.55%)、キャンペーン期間中であれば13,000P(還元率0.65%)になるので、そちらの方がおすすめです。

さらに、JAL Payは利用時にマイル還元対象の利用先が豊富に存在するため、高還元の決済ルートに組み込むことが可能です。

おすすめのチャージ先

おすすめの利用先は『ANA Pay』、または『WAON』へのチャージです。

WAONはApple Payのみチャージ利用が可能ですが、ANA Payはカード番号チャージも対応されたため、Androidでも利用することができます。

利用上の注意点

クレジットカードからのチャージ上限が、1日10万円月間30万円となっています。

JAL Payに関しては、こちらで詳しく解説しています。

au PAYプリペイドカード 還元率0.5%

ポイント還元率0.5%
(200円毎に1P)
還元されるポイントPontaポイント
おすすめのチャージ元還元対象のクレジットカード
チャージ可能な
カードブランド
Mastercard / Amex
Visa / JCB

※Visa, JCBは一部
最低チャージ額3,000円
※クレカの場合
チャージ上限au PAYカード
25万円/月※1
au PAYカード以外
5万円/月
残高・決済上限100万円
カード発行手数料無料
※1 au PAYカードとそれ以外のクレジットカードを併用してチャージした場合、合計で25万円/月まで

チャージ可能&ポイント還元対象のカード

クレジットカード
Visa / Mastercard
JCB / Amex


※Visa, JCBは
指定発行元のみ可能
➡︎au PAY
プリペイドカード
JAL Pay

ポイント還元対象の使用先

au PAY
プリペイドカード
➡︎MIXI M
リアルカード決済
(磁気タイプ)
オンライン決済
(Mastercard)
QUICPay+決済

ポイント還元対象外の使用先

au PAY
プリペイドカード
➡︎ANA Pay

※Apple Pay
WAON
(Apple Pay)
B/43
交通系ICチャージ

au PAYプリペイドカードは、au PAY残高を使用するプリペイドカードです。

カード利用時のポイント還元率が0.5%で、Pontaポイントが付与されます。

MastercardとAmexブランドは全てチャージ可能ですが、VisaとJCBブランドはカード会社によってチャージ可否が異なります。

例えば、Visaの三井住友カードはチャージ不可ですが、Visaエポスカードはチャージ可能です。

au PAYプリペイドカードの詳細は、こちらで解説しています。

おすすめの活用方法

現状の活用方法としては以下になります。

au PAYプリペイドカードの活用方法
  • 三井住友カードの経由チャージ用カード
  • WAONへのチャージ経由用カード
  • Amexクレカのプール用カード
  • Pontaポイント0.5%還元の決済用カード

直接チャージがポイント還元対象外になる『Mastercardの三井住友カード → ANA Pay』へのチャージ経由用カードとして活用します。※Visa三井住友カードはチャージ不可

また、エポスカードのようなau PAYにはチャージできる『Visaのカード WAON』へのチャージ経由用カードとしても使用可能です。※Apple Payのみ

さらに、Amexカードからチャージして活用できるプリペイドカードはau PAYプリペイドカードのみになります。※Amex → WAONチャージはポイント還元対象外

現状はau PAYプリペイドカードの還元率を活かせるルートが無いため、Pontaポイントを貯めたい方は最終決済として利用する方法もおすすめです。

また、交通系ICにチャージ利用したい方は、直接チャージはPontaポイントの還元対象外ですが、MIXI Mを経由することでポイント還元させることができます。

利用上の注意点

au PAYプリペイドカードの注意点
  • 他社クレジットカードからのチャージ上限が月間5万円
  • 一部発行会社のVisa / JCBブランドがチャージ不可
  • チャージ利用時のポイント還元が対象外であるクレカあり

カードの使用上限は100万円ですが、他社クレジットカードからのチャージ上限が月間5万円である点は注意しておきましょう。

au、UQ mobile回線ユーザーであれば、auかんたん決済を活用することでチャージ額を増やすことも可能です。

au PAYにチャージできるクレジットカードはMastercard / Amexブランドと一部発行会社のVisa / JCBブランドになります。公式サイト

さらに、クレジットカード → au PAYへチャージ利用時のポイント還元が対象外である場合があります。

VポイントカードPrimeやリクルートカード、楽天カードは還元対象外なので使用しないようにしましょう。

三井住友カード(Mastercard)エポスカードはチャージ利用時のポイント還元対象です。

WAON(Apple Pay)還元率0.5〜1.0%

ポイント還元率0.5 or 1.0%
還元されるポイントWAONポイント
おすすめのチャージ元JAL Pay
チャージ可能な
カードブランド
Mastercard
JCB / Amex
※Visaはイオンカードのみ
最低チャージ額1,000円
チャージ上限49,000円
1回の決済上限5万円

チャージ可能&ポイント還元対象のカード

クレジットカード
Mastercard
JCB / Amex


※イオンカードのみVisa
➡︎WAON
(Apple Pay)
JAL Pay

ポイント還元対象外の使用先

ファミペイ
➡︎WAON
(Apple Pay)
au PAY
プリペイドカード

ポイント還元対象の使用先

WAON
➡︎楽天ギフトカード
(ミニストップ)
WAON使用可能店舗

Apple PayのWAONはWAONが使えるお店であれば、還元率0.5%〜1.0%になる決済手段です。

ただし、WAONカード以外でチャージするにはApple Payの使用が必要になります。

おすすめの活用方法

WAONの活用方法は、1.0%還元対象店舗の利用であり、その中でもおすすめがミニストップでの楽天ギフトカードの購入です。

ギフトカードでチャージした楽天キャッシュは利用時のポイント還元率が0.5%、さらに楽天ペイ利用で+1.0%還元となり、最大1.5%のポイント還元率を加算することが可能です。

還元率1.5%クレジットカードからチャージした時には、実質2.5%の還元率で楽天ギフトカードを購入することができるため、実質4.0%の還元率になります。

Apple Pay経由にはなりますが、Mastercardからチャージが可能であるため、『JAL Pay』からチャージがおすすめです。

利用上の注意点

Amexブランドのチャージにも対応していますが、基本的にWAONへのチャージ利用はポイント還元の対象外となっています。

WAONのチャージ上限が5万円であるため、1回のレジで購入できる金額は最大5万円になります。

もし、5万円以上のPOSAカードを購入する場合、お店側で収入印紙込みのレシートを作成する必要があり、少し時間を要します。

個人的には、49,000円での購入がスムーズでおすすめです。

楽天ギフトカード購入の決済ルートはこちらで解説しています。

ファミペイバーチャル 還元率0.5%

ポイント還元率0.5%
(200円毎に1P)
還元されるポイントファミペイボーナス
残高・決済上限30万円
ファミマTカード
最低チャージ額1,000円
チャージ上限10万円/日
10万円/月
その他クレジットカード※JCBのみ
最低チャージ額3,000円
チャージ上限10円/日
30万円/月
※ フィッシング被害防止のため(制限解除時期未定)

チャージ可能&ポイント還元対象のカード

クレジットカード
JCB
➡︎ファミペイ

ポイント還元対象の使用先

ファミペイ
➡︎楽天ギフトカード
(ファミペイ)
オンライン決済
(JCB)
QUICPay+決済

ポイント還元対象外の使用先

ファミペイ
➡︎ANA Pay
JAL Pay
バンドルカード

※レジチャージのみ
10円分ボーナス付与
B/43
IDARE
WAON
(Apple Pay)
交通系ICチャージ

ファミペイバーチャルは、利用時のファミペイボーナス還元率が0.5%であり、ファミペイ残高を使用するプリペイドカードです。

チャージ方法はJCBのクレジットカードのみで、高還元率のクレジットカードからチャージをする方法がおすすめです。

他のプリペイドカードへのチャージ利用は可能ですが、いずれも還元対象外となっています。

また、ファミペイは、クレジットカードで楽天ギフトカードを購入する1つの手段です。

WAONが近くにない方はこちらを利用するのが良いでしょう。

また、1と5と0の付く日にPOSAカードを購入するとボーナス還元率+1.5%になるキャンペーンを活用して、実質還元率約3.0%Amazonギフトカードや、バニラVIsaカードを購入することができます。※楽天ギフトカードはボーナス還元の対象外

Kyash 還元率0.2%

ポイント還元率0.2%
(500円毎に1P)
ポイント還元上限100P/月
還元されるポイントKyashポイント
おすすめのチャージ元クレジットカード
チャージ可能な
カードブランド
Visa / Mastercard
JCB / Amex
最低チャージ額100円
チャージ上限10万円/日
バリュー残高上限1,000万円
決済上限Virtual, Lite
10万円/回
15万円/月

Kyash Card
30万円/回
100万円/月
カード発行手数料Virtual, Lite 無料
Kyash Card 900円

チャージ可能&ポイント還元対象のカード

クレジットカード
Visa / Mastercard
JCB / Amex

➡︎Kyash

ポイント還元対象の使用先

Kyash
➡︎TOYOTA wallet
リアルカード決済
(磁気 or IC
タイプ)
オンライン決済
(Mastercard)
QUICPay+決済

ポイント還元対象外の使用先

Kyash
➡︎交通系ICチャージ
※ポイント還元無し
公料料金の支払い
※ポイント還元無し

Kyashは月100Pまで還元率0.2%(=月5万円利用分まで)になるカードです。

500円毎に1ポイント付与されるので、500円未満での利用は注意してください。

利用先(チャージ先)の多さが大きなメリットでしたが、ほとんどがチャージ不可となってしまいました。

現状の活用方法としては、月5万円0.2%還元のプリペイドカードとして通常使用することになります。

ANA PayやIDAREを活用していない方にとっては、月100円分の利用価値は一応あります。

ポイント還元対象外である交通系ICへのチャージは、TOYOTA walletを経由することで解決することが可能です。

Kyashに関しては、こちらで詳しく解説しています。

IDARE 還元率無し

利用時ポイント還元率無し
積立ボーナス最大20%
おすすめのチャージ元Kyash
最低チャージ額1,000円
チャージ上限100万円
残高・決済上限100万円
カード発行手数料900円

チャージ可能なカード

クレジットカード
Visa / Mastercard
JCB / Amex

➡︎IDARE
JAL Pay

ポイント還元対象外となるカード

クレジットカード
Amexプロパーカード
➡︎IDARE
Kyash
ファミペイ

使用先

IDARE
➡︎B/43
交通系ICチャージ
リアルカード決済
(ICタイプ)
オンライン決済
(Visa)
クレカ紐付け
(PayPay / 楽天ペイ / d払い)

IDAREは利用時の通常還元率はありませんが、平均残高金額+チャージ額に応じて年率2%還元(最大1,666円/月)の残高ボーナスがもらえる特徴的なカードです。

一方で、発行手数料900円が必要なリアルカードを作成しないと、オンライン決済しか使用できないデメリットを持ちます。無料発行可能な期間限定キャンペーンがあり

そのため、無料でリアルカードを作成できるB/43へチャージして使うのが最も効率的です。

おすすめの活用方法

IDAREのメリットは、クレジットカードからの『チャージ利用時のポイント還元が対象』であることが多い点です。

特に、Visaブランドの三井住友カードや、メンバーシップ・リワードではないポイントが還元されるAmexブランドのプール用チャージ先として活用することができます。

利用上の注意点

大きな金額を預金していないと積立ボーナスの恩恵が小さいですが、何かあった時の補償はあまり良くありません。

また、『Amexプロパーカード → IDARE』のチャージ利用時のポイント還元は対象外になっています。※公式サイト

IDAREに関しては、こちらで詳細に解説しています。

B/43 還元率無し

還元率無し
おすすめのチャージ元IDARE
最低チャージ額1,000円
チャージ上限100万円/日
100万円/月
残高・決済上限100万円
カード発行手数料磁気カード 無料
ICカード 500円
※2回目以降は磁気カード300円、ICカード900円

チャージ可能なカード

クレジットカード
Visa / Mastercard
JCB / Amex

➡︎B/43
IDARE
バンドルカード
JAL Pay

ポイント還元対象外となるカード

au PAY
プリペイドカード
➡︎B/43
Kyash
ファミペイ

使用先

B/43
➡︎リアルカード決済
(磁気 or ICタイプ)
オンライン決済
(Mastercard)
クレカ紐付け
(PayPay / 楽天ペイ / d払い)

B/43に還元率はありませんが、IDAREからのチャージが可能になります。

IDAREではリアルカードの発行に手数料が必要ですが、B/43では無料で作成できることで決済の汎用性を高めてくれる点が大きなメリットです。

しかし、残念ながらApple Pay等には登録できません。

また、リアルカードを使用して店舗において100万円までの高額決済も可能となります。

B/43に関しては、こちらで詳細に解説しています。

TOYOTA wallet 還元率無し

ポイント還元率無し
最低チャージ額500円
チャージ上限30万円/日
30万円/月
残高・決済上限5万円

チャージ可能&ポイント還元対象のカード

クレジットカード
Visa / Mastercard
➡︎TOYOTA wallet
ANA Pay
バンドルカード
Kyash

ポイント還元対象外のカード

三井住友系列の
クレジットカード
➡︎TOYOTA wallet

使用先

TOYOTA wallet
➡︎オンライン決済
(Mastercard)
iD決済
交通系ICチャージ

TOYOTA walletの還元率1.0%は2024年3月31日で終了しました。

還元率が無くなった今、残念ながらKyashのチャージ経由用カードとして以外の使い道が特にありません。

今後、チャージ元のカードで改悪が生じた際に活用する可能性が出てくるかもしれません。

バンドルカード 還元率無し

ポイント還元率無し
カード発行手数料バーチャル
無料
リアル

300円〜
リアル+

600円〜
最低チャージ額1,000円
チャージ上限バーチャル / リアル
12万円/月
リアル+

200万円/月
決済残高上限バーチャル / リアル
10万円/月
リアル+

100万円/月

チャージ可能&ポイント還元対象のカード

クレジットカード
Visa / Mastercard
JCB / Amex / Diners



➡︎バンドルカード
ファミペイ

※レジチャージのみ
10円分ボーナス付与

『リアル+』限定の使用先

リアル+
チャージ
➡︎
B/43
MIXI M

全てのバンドルカードの使用先

バンドルカード
➡︎TOYOTA wallet
交通系ICチャージ
クレカ紐付け
(PayPay / 楽天ペイ / d払い)
リアルカード決済
(磁気
タイプ)
オンライン決済
(Visa)
Visaタッチ決済
※Google Pay

バンドルカードは利用時の還元率はありません。

また、Kyashと同様にANA Pay、IDAREチャージ不可になり、活用機会はほぼ無くなっています。

バンドルカードに関しては、こちらで詳しく解説しています。

MIXI M 還元率無し

還元率通常会員 無し
プレミアム会員 0.2%
還元されるポイントMM POINT
最低チャージ額100円
チャージ上限50万円
1回の決済上限50万円
カード発行手数料1,000円

チャージ可能なカード

クレジットカード
Visa / Mastercard
➡︎MIXI M
au PAY
プリペイドカード
バンドルカード
JAL Pay

ポイント還元対象外となるカード

Kyash
➡︎MIXI M

使用先

MIXI M
➡︎リアルカード決済
(ICタイプ)
オンライン決済
(Visa / JCB)
QUICPay+決済
交通系ICチャージ
クレカ紐付け
(PayPay / 楽天ペイ)

MIXI Mは2023年9月以降、エポスカードのポイントアップが対象外となったため、エポスからチャージした決済方法を利用する価値が無くりました。

現状は、『au PAYプリペイドカード → MIXI M』はPontaポイントの還元対象なので、プール用カードとして活用することができます。

また、プレミアム会員(月額480円)であれば、還元率0.2%が付与されます。

ただし、月額分をペイするには、24万円以上を利用する必要があります。

発行手数料1,000円のリアルカードもありますが、現状、かなり限られた状況でしか使用することはないでしょう。

MIXI Mに関しては、こちらで詳しく解説しています。