楽天ペイは決済利用時のポイント還元率が最大1.5%とキャッシュレス決済の中では最高水準です。
そのため、高還元の決済ルートでは必須の決済方法となっています。
しかし、お得にキャッシュをチャージできる楽天ギフトカードの仕様に改悪が入りました。
本記事では、
これらについて解説をしていきます。
12月のポイント還元率を最大1.5%にするための条件カウント期間は以下になります。
『12月1日〜31日』の条件カウント期間
➡︎『10月16日〜11月15日』の間にアプリ内ポイントカード提示によるポイント獲得を2回以上
『1月1日〜31日』の条件カウント期間
➡︎『11月16日〜12月15日』の間にアプリ内ポイントカード提示によるポイント獲得を2回以上
楽天ペイの基本性能

楽天ペイは楽天が展開するキャッシュレス決済の1つです。
| 決済方法 | ・QRコード / バーコード決済 ・オンライン決済 |
| ポイント還元率 | 楽天キャッシュ:1.5% 楽天銀行口座:1.0% ポイント払い:1.0% 楽天カード:1.0% 楽天以外のクレカ:0% |
決済方法としては、主にQRコード決済、バーコード決済、オンライン決済があります。
ポイント還元率
楽天ペイは、楽天キャッシュ利用時に最大となる1.5%の楽天ポイントが還元されます。
同じようなスマホ決済サービスであるPayPayやau PAYと比較すると、ポイント還元率が高い点が大きなメリットです。
| スマホ決済サービス | ポイント還元率 |
|---|---|
| 楽天ペイ | 最大1.5% |
| PayPay | 0.5% |
| au PAY | 0.5% |
| d払い | 0.5% |
支払い方法によるポイント還元率
楽天ペイ利用時のポイント還元率は『お支払い元の設定』で設定した支払い方法によって異なります。
| お支払い元の設定 | ポイント還元率 |
|---|---|
| 楽天キャッシュ | 1.5% |
| 楽天銀行口座 | 1.0% |
| ポイント払い | 1.0% |
| 楽天カード | 0% ※楽天カード側で1.0% |
| 楽天以外のクレカ | 0% |
この1.5%の内訳としては、『楽天ペイの利用分1.0%』+『楽天キャッシュの利用分0.5%』となっています。
一方、楽天銀行口座をお支払い元に設定した場合や楽天ポイントで支払う場合は、楽天キャッシュの利用分0.5%を除いた1.0%還元になります。
注意点として、楽天カードやそれ以外のクレジットカードをお支払い元に設定(紐付け)している場合だと、コード・QR払いの還元率は0%になります。
ただし、クレジットカード側のポイント還元率は発生するため、楽天カード利用時では楽天カード側のポイント還元率により実質1.0%還元になります。
他社のクレジットカードを利用した場合でも、基本的にはクレジットカード側のポイント還元が発生します。※対象外になる場合もあり
楽天ペイを最もお得に利用するの支払い方法は『楽天キャッシュ』が最もおすすめです。
楽天キャッシュの基本性能

楽天キャッシュとは『楽天の電子マネー』のことで、楽天ペイだけでなく楽天市場などでも使用することができます。
ただし、楽天キャッシュを使用するためには、楽天キャッシュのチャージが必要です。
楽天キャッシュのチャージ方法
楽天キャッシュのチャージ方法が以下になります。
| チャージ方法 | ポイント還元率 |
|---|---|
| 楽天ギフトカード | 購入方法によって変動 |
| 楽天Edy | 0% |
| 楽天カード | 0% |
| 楽天以外のクレカ | チャージ不可 |
| 銀行口座 ※楽天以外も可 | 0% |
| コンビニATM ※セブン / ローソン | 0% |
| 楽天ラクマ売上金 | 0% |
| 楽天ウォレット | 0% |
楽天ペイの支払い設定とは異なり、楽天カード以外のクレジットカードからチャージすることはできません。
また、楽天キャッシュへのチャージはどのチャージ方法でもポイント還元は発生しません。
しかし、楽天ギフトカードはその購入方法によって還元率が発生する場合もあります。
楽天カードからのチャージ

楽天キャッシュをチャージできるクレジットカードとしては『楽天カードのみ』ですが、チャージ利用分はポイント還元の対象外となっています。
ただし、楽天ペイの支払い方法として楽天カードを設定するよりも、楽天キャッシュにチャージして使用する方がポイント還元率0.5%分お得になります。
これは、上述した『楽天ペイの利用分1.0%』+『楽天キャッシュの利用分0.5%』となるためです。
| 楽天ペイの支払い方法 | ポイント還元率 |
|---|---|
| 楽天カードでチャージした 楽天キャッシュ | 最大1.5% |
| 楽天カード | 1.0% |
同様に、楽天キャッシュを『銀行口座』からチャージしても最大1.5%還元を受けることができます。※楽天銀行以外も可能
楽天カードでチャージするメリットとして、『オートチャージ』を利用することができる点です。
設定した残高を下回ると自動でチャージしてくれるため、残高管理が面倒だという方には楽天カードからのチャージがおすすめです。
【改悪】楽天ギフトカードの仕様変更

【楽天ギフトカード 仕様変更】※公式サイト
2025年12月15日から、商品仕様変更した楽天ギフトカードが発売されます。購入金額に対して、受取金額が3.0%低下する改悪内容となっています。
■変更内容
変更前:購入金額がそのまま受取金額に
↓
変更後:購入金額に対して、受取金額が3.0%低下
楽天キャッシュをチャージする方法の1つである楽天ギフトカードは、コンビニで購入することができます。
しかし、2025年12月15日以降、購入金額に対して受取キャッシュの金額が3.0%低下する改悪が入りました。
| 楽天ギフトカード 購入金額 | 受取キャッシュ金額 |
|---|---|
| 1,500円 | 1,455円 |
| 3,000円 | 2,910円 |
| 5,000円 | 4,850円 |
| 10,000円 | 9,700円 |
| 20,000円 | 19,400円 |
| 30,000円 | 29,100円 |
これにより、決済ルートを活用したときの実質還元率が3.0%低下します。
現状のお得な購入ルート
現状、楽天ギフトカードをお得に購入できる決済ルートはありません。
今まで利用していた『クレジットカード → JAL Pay(+0.5%) → WAON(+1.0%) → ミニストップで楽天ギフトカードの購入』の決済ルートは、クレジットカードの還元率 + 1.5%です。
すなわち、クレジットカードの還元率が『1.5%以上』であれば、楽天ギフトカード購入時の3.0%低下分は相殺されます。※JAL Pay還元率が0.1%改悪された後は1.9%以上
こちらの決済ルートにも、以下の利用メリットは存在します。
通常の決済利用で楽天ペイを利用する価値はほとんど無くなりました。
しかし、楽天キャッシュは『楽天証券での積立』や『税金の支払い』で活用することできます。
これらを利用する時には、ポイント還元が発生しないチャージ方法よりも、上記メリットがある楽天ギフトカード購入の決済ルートを利用する方がお得かもしれません。※購入する手間は依然として大きい
また、楽天キャッシュへの直接チャージであれば、Android端末が必要な『楽天Edy』を用いた決済ルートのみ存在しません。※月10万円まで
こちらも改悪が入る可能性があるため、早めの利用を推奨します。
決済ルートに関しては、こちらで詳しく解説しています。
通常決済以外の使い道
他のキャッシュレス決済には無いメリットとして、楽天証券で投資信託の積立や請求書払いでもポイント還元が発生します。
ただし、ポイント還元率としては『楽天キャッシュの利用分0.5%』のみとなります。
詳しくは“お得な活用方法(その他)”で解説しています。
楽天キャッシュの有効期限
| 有効期限 | 10年間 ※購入・送信・換金・使用でリセット |
楽天キャッシュにも有効期限があり、10年間購入・送信・換金・使用のいずれの利用もない場合は失効します。
失効する猶予としてはかなり長いですが、注意しておきましょう。
ポイント還元率を決める条件
2025年7月から、楽天ペイ利用時のポイント還元率の内容が変更されました。※公式サイト
最大1.5%のポイント還元率を受けるためには、『楽天カード提示による楽天ポイントの獲得を月2回以上』が新たな必須条件として追加される改悪内容になっています。
そして、条件が達成できなかった時のポイント還元率は最大1.0%になるのでご注意ください。
| 変更前 〜6月まで | 変更後 7月以降〜 | |
|---|---|---|
| 還元率を 決定する条件 | 無し | 楽天カード提示による ポイント獲得を月2回以上 |
| 楽天ペイ 還元率 | 1.0% | 条件達成時:1.0% 未達成時:0.5% |
| 付与日 | 翌日 | 翌日 |
| 楽天キャッシュ 還元率 | 0.5% | 0.5% |
| 付与日 | 翌月 | 翌日 |
若干の改良としては、楽天キャッシュ利用時のポイント付与が翌月から翌日に変更されている点です。
また、楽天ペイ利用時のポイント還元は対象外、楽天キャッシュ利用時のポイント還元率は0.5%であった一部店舗は、今回の変更に伴い、楽天キャッシュ利用時のポイント還元率0.5%も0%になるので注意してください。※公式サイト
楽天ポイントカードの提示
楽天ポイントカードを提示することで楽天ポイントが付与される店舗の一覧が公式サイトで紹介されています。
この中でポイント獲得の対象となる店舗が『アプリ利用可』と表記されている店舗です。
本条件の楽天ポイントカード提示が条件であるため、ネットストアでのポイント獲得は対象外です。
また、楽天ポイントカードもアプリ内に限定されており、アプリ以外のプラスチックカードによる獲得は対象外になります。
条件カウント期間と還元率適用期間
| 適用期間 | |
|---|---|
| 条件達成のカウント | 前々月16日〜前月15日まで |
| 還元率+0.5%の適用 | 当月1日〜月末まで |
『条件達成がカウントされる期間』と『条件達成によってポイント還元率が+0.5%になる期間』が異なってきます。
前者は『前々月16日〜前月15日まで』と月を跨いだ期間になっており、後者は『当月1日〜月末まで』となっています。
『12月1日〜31日』の条件カウント期間
➡︎『10月16日〜11月15日』の間にアプリ内ポイントカード提示によるポイント獲得を2回以上
『1月1日〜31日』の条件カウント期間
➡︎『11月16日〜12月15日』の間にアプリ内ポイントカード提示によるポイント獲得を2回以上
条件達成状況の把握が難しくなりますが、楽天ペイアプリ内の中央付近にある『ポイント還元率』から条件の達成状況を確認できるようになっています。

効率的な条件達成方法
普段、楽天ポイントカードを提示するお買い物をしている方にとっては何の問題も無い変更内容ですが、使用機会が無い方にとっては取り組む価値があるかを判断しなければなりません。
まず、楽天ポイントカード提示による楽天ポイントの獲得には一定金額以上の決済利用が必要になります。
条件達成のみを目的としているのであれば、必要最低額の決済利用で抑えることが最も効率的です。
しかし、楽天ポイントの付与条件が様々であるため、加盟店によって必要最低額が異なってきます。
| ポイント 付与条件 | 1回の必要最低額 (税込) | +0.5%で 元を取る決済金額 |
|---|---|---|
| 100円(税込) につき1P | 100円 | 4,000円 |
| 100円(税抜) につき1P | 110円 | 4,400円 |
| 200円(税込) につき1P | 200円 | 8,000円 |
| 200円(税抜) につき1P | 220円 | 8,800円 |
期間中に2回のポイント獲得が必要なので、最もコストを抑えた場合だと100円 × 2回 = 200円がかかります。
この200円分を還元率アップ分+0.5%でペイするためには、4,000円の楽天ペイの決済利用が必要です。
確認できる限り、100円につき1P付与される加盟店が以下になります。
また、なるべく低額で抑えるためには、決済金額をコントロールしやすいコンビニ / スーパー / ドラッグストア / カフェがおすすめになります。
各ジャンルの加盟店が以下になります。
| カテゴリー | 加盟店 |
|---|---|
| コンビニ | ファミリーマート デイリーヤマザキ |
| スーパー | 東急ストア 西友 コモディイイダ |
| ドラッグストア | ツルハドラッグ サンドラッグ ダイコクドラッグ ココカラファイン くすりの福太郎 |
| カフェ | サンマルクカフェ PRONTO |
コストが発生するだけでなく、実店舗に行く必要があることも大きな手間となります。
楽天ペイの利用予定金額を考慮しながら、条件を達成するべきかの判断するのが良いでしょう。
楽天ペイのお得な活用方法(通常決済)
ここでは、最大1.5%(条件未達成時は1.0%)のポイント還元率を持つ楽天ペイを活用した高還元の決済ルートを紹介していきます。
楽天ギフトカードの仕様改悪によって、現状お得に利用できる方法が1つしかありません。
キャッシュレス決済の制限・チャージ元に関しては、こちらで詳しく解説しています。
還元率最大+2.5% 楽天Edy決済ルート

月間10万円まで利用可能なクレカ還元率 + 最大2.5%の楽天Edy決済ルートです。
| 必要な決済方法 | 加算還元率 | 利用条件・制限 |
|---|---|---|
JAL Pay![]() | +0.5% | 上限30万/月 |
ANA Pay![]() | +0.5% | 上限30万/月 |
| 楽天Edy | 無し | ・Android限定 ・上限10万/月 |
還元率+0.5%の『JAL Pay』と『ANA Pay』を利用して、楽天ペイ決済時の実質還元率をクレカ還元率 + 最大2.5%にします。
月間10万円までの制限は、『楽天Edy → 楽天キャッシュ』の月間チャージ上限です。
ただし、この決済ルートを使用するには以下の条件を満たす必要があります。
『JAL Pay → ANA Pay』へのチャージは、Apple Payだけでなく、カード番号入力によるチャージも使用可能です。
そのため、Androidユーザーは端末1つでこのルートが利用することができます。
『楽天Edy → 楽天キャッシュ』へのチャージはAndroid端末でのみ可能です。
ANA Payに関しては、こちらで詳しく解説しています。
お得な活用方法(その他)
楽天証券で投信積立 0.5%

楽天証券では楽天キャッシュを利用した投資信託の積立をすることができます。
さらに、その積立利用額に対して0.5%のポイント還元が発生します。
他の会社ではない楽天証券の唯一無二のお得なサービスなのでぜひ活用しましょう。
| 積立可能金額 | 100円〜50,000円 |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| ポイント付与日 | 引落月の翌月上旬 |
| 対象商品 | 積立可能な投資信託 |
| 申込締切日 | 毎月12日 |
| 楽天キャッシュ引落日 | 毎月13日〜15日 |
| 買付日 | 毎月1日〜28日から 指定可能 |
| 楽天ポイントの利用 | 可能 |
楽天キャッシュの毎月積立上限は5万円であるため、楽天カードのクレカ積立と合わせると毎月最大15万円まで投信積立をすることができます。
また、楽天カードのクレカ積立とは異なり、買付日を任意で指定することができます。
税金・公共料金などの請求書払い

有名なスマホ決済サービスでは、自動車税や国民年金などの税金や公共料金の請求書をアプリで読み取って決済をすることができる『請求書払い』サービスがあります。
現金を用意してコンビニ等に支払に行く手間が必要無く、クレジットカード払いで発生することがある支払い手数料が無料になるメリットがあります。
各決済サービスの請求書払い利用時の支払方法が以下になります。
| スマホ決済 | 支払方法 | 上乗せ可能な ポイント還元率 |
|---|---|---|
| 楽天ペイ | 楽天キャッシュ 楽天ポイント※1 | クレカ分 + 0.5%〜1.5% |
| PayPay | PayPay残高 PayPayクレジット | クレカ分 ※まとめて支払い |
| au PAY | au PAY残高 | クレカ分 + 0.5% |
| ファミペイ | ファミペイ残高 | クレカ分 |
| d払い | d払い残高 | 無し |
楽天ペイにも同じサービスが備わっていますが、他社と違う点が『楽天キャッシュ』と『楽天ポイント』が利用できる点です。※楽天ポイントが利用できない請求書もあり
さらに、楽天ポイントは失効期限が短い『期間限定ポイント』も利用することができます。
請求書払い利用時のポイント還元率は、楽天ペイも含めた全てのスマホ決済で0%となっています。
しかし、”お得な活用方法(通常決済)”で解説した方法で楽天キャッシュをお得にチャージすれば、実質的なポイント還元(クレカ分 + 0.5%〜1.5%)を受けることができます。
ちなみに、au PAY残高であれば毎月5万円まで『クレジットカード → JAL Pay(+0.5%) → au PAY残高』の流れでチャージすることができるので、クレカ分 + 0.5%のポイント還元を上乗せすることができます。
高額決済になりやすい税金では小さいポイント還元率でも、もらえるポイントが多くなるので、うまく活用していきましょう。
ただし、楽天ペイの請求書払いの支払上限は、1回50万円まで、1ヶ月100万円までである点は注意してください。
お得なキャンペーン
楽天ペイでは様々なキャンペーンが開催されているので、取り組めそうなものがあれば積極的に狙っていきましょう。
楽天ペイデビューボーナス 1,000P

初めて楽天ペイで決済する方は、決済利用毎に100P(最大1,000P)がもらえる楽天ペイデビューボーナスが実施されています。
| キャンペーン期間 | 2025年12月1日10時 〜2026年1月6日10時まで |
| エントリー有無 | あり ※公式サイト |
| 特典内容 | 1決済毎に100P ※最大1,000P |
| 特典・付与条件① | お支払い元を『楽天カード』 or 『楽天キャッシュ』に設定 |
| 特典・付与条件② | キャンペーン期間中に コード / QR / セルフ決済で支払い |
| 付与時期 | 26年3月末日頃 |
エントリーが必要なので忘れずに行いましょう。※利用後のエントリーも対象
初めて楽天ペイを利用する方は、1回の決済で100P、最大10回決済をすることで1,000Pがもらえます。
毎月開催されているキャンペーンなので、月末に近い方は急ぎでなければ翌月から取り組む方が良いでしょう。
楽天ペイの支払い 最大20%還元

楽天キャッシュをお支払い元に設定して楽天ペイで支払いをすると、抽選で1,000名に最大20%還元される楽天ペイのチャージ払いで1等20%還元キャンペーンが実施されています。
| キャンペーン期間 | 2025年12月1日10時 〜2026年1月6日10時まで |
| エントリー有無 | あり ※公式サイト |
| 特典内容 | 1,000名:20%還元 ※付与上限5,000P それ以外:10P |
| 特典・付与条件① | お支払い元を 『楽天キャッシュ』に設定 |
| 特典・付与条件② | キャンペーン期間中に コード / QR / セルフ決済で支払い |
| 付与時期 | 26年3月末日頃 |
エントリーが必要なので忘れずに行いましょう。※利用後のエントリーも対象
お支払い元を『楽天キャッシュ』に設定した楽天ペイの支払いが対象になります。
キャンペーン期間中の支払い金額の合計に対して20%還元分のポイントが抽選で1,000名に付与されます。
付与上限が5,000Pなので、25,000円までのお支払い分が対象です。
また、これに外れた方はもれなく10Pが付与されます。
5と0の付く日はチャージの日 最大100%還元

5と0のつく日に楽天キャッシュをチャージすると、対象日ごとに抽選で50名に最大100%還元されるチャージの日!5と0のつく日は抽選で全額還元!キャンペーンが実施されています。
| キャンペーン期間 | 2025年12月1日10時 〜2026年1月6日10時まで |
| エントリー有無 | あり ※公式サイト |
| 特典内容 | 抽選で50名:100%還元 ※付与上限10,000P ※対象日ごとに抽選 |
| 特典・付与条件 | 5と0のつく日に 対象のチャージ方法で 合計100円以上のチャージ |
| 5と0のつく日 | 12月 5日 / 10日 / 15日 20日 / 25日 / 30日 |
| 付与時期 | 26年2月末日頃 |
エントリーが必要なので忘れずに行いましょう。※利用後のエントリーも対象
5と0のつく日に、対象のチャージ方法で合計100円以上のチャージをすることが条件になります。
10,000円以下のチャージ金額のポイント全てが、各対象日ごとに抽選で50名に付与されます。
そのため、各対象日で分けてチャージする方が当選確率は上がります。
対象のチャージ方法は以下になります。
基本的には、楽天カードや銀行からのチャージが対象です。
一方で、対象外のチャージ方法が以下になります。
楽天Edyや楽天ギフトカードによるチャージは対象外なのでご注意ください。
楽天ペイのオンライン決済 100P

楽天ペイのオンライン決済を初めて利用すると、100Pがもらえるはじめて楽天ペイ(オンライン決済)のご利用で100ポイントプレゼントキャンペーンが実施されています。
| キャンペーン期間 | 2025年12月1日10時 〜2026年1月6日10時まで |
| エントリー有無 | あり ※公式サイト |
| 特典内容 | 100P |
| 特典・付与条件① | 楽天ペイのオンライン決済を 利用したことがない |
| 特典・付与条件② | 楽天ペイのオンライン決済を 100円以上利用 |
| 付与時期 | 26年1月14日頃 |
エントリーが必要なので忘れずに行いましょう。※利用後のエントリーも対象
楽天ペイのオンライン決済をはじめて利用する方は、キャンペーン期間中にオンライン決済で100円以上利用することで100Pがもらえます。
オンライン決済が利用できる店舗一覧は”オンライン決済が使えるアプリやサイト – 楽天ペイ(オンライン決済)”でまとめられています。
利用時の注意点
ポイント還元対象外の利用先
楽天ペイを利用する店舗の中には、ポイント還元対象外となる店舗が存在します。※公式サイト
ポイント還元対象外となる主な店舗が以下になります。
| カテゴリー | 加盟店 |
|---|---|
| コンビニ | NewDays (ファミリーマート) |
| スーパー | イトーヨーカドー オーケー ライフ ヨーク系列 (成城石井) |
| 飲食 | くら寿司 スシロー デニーズ マクドナルド (スターバックスコーヒー) (サンマルクカフェ) (タリーズコーヒー) (日高屋) |
| ファッション・雑貨 | GU ユニクロ DAISO Standard Products THREEPPY セリア (3CIONS) |
| 百貨店 | アトレ エキナカ (エキュート) (ニュウマン) (ルミネ) |
※ ()内は一部店舗のみ
初めて利用する店舗の場合、対象外でないか一度確認することをおすすめします。







