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【東京都10%ポイント還元】最大30%還元も可能に!おすすめのキャッシュレス決済と注意点について徹底解説!!

※本ページにはプロモーションが含まれております

キャッシュレス決済

東京都の対象店舗でキャッシュレス決済を利用すると、決済額の10%がポイント還元されるキャンペーンが開催されました。

当初、12月27日まで行われる予定でしたが、想定を超える利用があったため、12月24日に早期終了することになっています。

1決済あたりのポイント付与上限が3,000円となっており、『PayPay』『楽天ペイ』『au PAY』『d払い』の4つが対象となっています。

お買い物金額の決済上限は1回3万円まで、4つの合わせると12万円までのお買い物に対して10%のポイント12,000Pがもらえます。

早期終了の可能性があるため、検討している方は早めの利用をおすすめします。

本記事では、

  • キャンペーンの内容
  • 各キャッシュレス決済利用時の注意点

これらについて解説していきます。

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東京都10%ポイント還元キャンペーンの内容

キャンペーン期間2024年12月11日〜27日
24日早期終了
対象者全国民
対象店舗東京都にある対象店舗
特典内容決済額に対して10%ポイント還元
※1決済付与上限:3,000P
決済額の上限30,000円/決済方法
対象の決済方法PayPay / 楽天ペイ / au PAY / d払い
付与ポイント各キャッシュレス決済で
還元されるポイント
注意点早期終了する可能性あり

キャンペーン早期終了のお知らせ

12月24日(火)23時59分に早期終了することが決定しています。
お買い物予定だった方は注意してください。

東京都の対象店舗において、決済額に対して10%ポイント還元されるもっと!暮らしを応援TOKYO元気キャンペーンが開催されました。

対象店舗は東京都限定ですが、東京在住以外の方も10%ポイント還元の対象です。

10%ポイント還元は『コード決済』の利用が対象であるため、リアル店舗利用時のみが対象となります。※ネット利用等は対象外

開催期間としては『約2週間』と短いですが、クリスマスを挟み、正月を迎える前なので利用目処は多いかと思います。

1決済当たりの10%還元上限が3,000Pなので、決済金額としては30,000円までが10%還元の対象となります。

4つの決済が対象となっているため、合計12万円までのお買い物が10%還元になります。

還元対象店舗の確認方法

ほとんど店舗は、各キャッシュレス決済が使用できれば10%還元の対象となっています。

ただし、コンビニのように、中には対象外 or 特定の決済方法のみ対象外のお店があるので、事前に確認しておくようにしましょう。

確認方法としては以下になります。

10%還元対象店舗の確認方法
  • 店舗に掲載のポスターを確認
  • 各キャッシュレス決済の検索システムで対象店舗を検索

店舗には下のようなポスターが掲載されていると思うので、どの決済が対象かをお買い物前に確認しておきましょう。

この方法は店舗に行かないと確認できないため、行きたいお店が対象かを確認する方法としては各キャッシュレス決済の対象店舗検索システムから確認します。

各キャッシュレス決済方法の検索方法は公式サイトで解説されているので、そちらを確認してください。

PayPay:”対象店舗の確認方法”

楽天ペイ:”キャンペーン対象店舗の確認方法”

au PAY:”「使えるお店」での確認方法”

d払い:”対象店舗検索方法”

各キャッシュレス決済の詳細

ここでは、各キャッシュレス決済について詳しく解説していきます。

最も重要なことは、10%ポイント還元の対象となる『支払い方法』を理解しておくことです。

間違えると10%ポイント還元が受けられなくなるので、事前に確認しておきましょう。

PayPay

付与ポイントPayPayポイント
付与時期支払日翌日から30日後
ポイント有効期限無期限

PayPayは、利用可能な対象店舗が最も多い決済方法です。

PayPayを利用した時に10%還元対象となる支払い方法が以下になります。

10%還元対象となる支払い方法
  • PayPayクレジット
  • PayPay残高
  • PayPayポイント

一方で、10%還元の対象外となる支払い方法が以下になります。

10%還元対象外となる支払い方法
  • 支払い方法に『クレジットカード』を選択した支払い分
  • PayPay商品券の支払い分

特に、PayPayの支払い方法で『クレジットカード』を選択した場合、10%還元されないので注意してください。

また、PayPay商品券とPayPay残高を併用した支払いをした時は、PayPay残高の決済金額のみが10%還元の対象になります。

楽天Pay

付与ポイント通常楽天ポイント
付与時期2025年2月28日頃まで
ポイント有効期限無期限

楽天ペイで還元されるポイントは有効期限が無期限の通常ポイントとなっています。

楽天ペイを利用した時に10%還元対象となる支払い方法が以下になります。

10%還元対象となる支払い方法
  • 「コード」払い
  • 「QR」払い
  • 「セルフ」払い

一方で、10%還元の対象外となる支払い方法が以下になります。

10%還元対象外となる支払い方法
  • 請求書払いによる支払い分
  • 楽天ポイントカードによる支払い分
  • 楽天Edyへのチャージ・支払い分
  • 楽天カードタッチ決済による支払い分
  • Suicaへのチャージ・支払い分
  • ネットでの支払い分

アプリ内の『コード・QR払い』から「ポイントを使う」で設定した時のポイント利用分は10%還元の対象ですが、楽天ポイントカードのコード決済利用分は対象外になるので、注意してください。

また、『コード・QR払い』を利用さえすれば、お支払い元は問われず、楽天キャッシュでも他社クレジットカードでも還元対象になります。

楽天ペイを利用する場合は、必ず『アプリ画面のコードを読み取ってもらう』か、『QRコードを読み取る』ことで支払いをするようにしましょう。

au PAY

付与ポイントau PAY残高
付与時期2025年1月末頃
ポイント有効期限無期限

au PAYは唯一ポイント還元ではなく、au PAY残高で還元されます。

au PAYを利用した時に10%還元対象となる支払い方法が以下になります。

10%還元対象となる支払い方法
  • 「コード」払い

一方で、10%還元の対象外となる支払い方法が以下になります。

10%還元対象外となる支払い方法
  • ネット支払い分
  • 請求書支払い分

au PAYを利用する場合も、必ず『アプリ画面のコードを読み取ってもらう』か、『QRコードを読み取る』ことで支払いをするようにしましょう。

au PAYカードやau PAYプリペイドカードを利用した支払い方法は、au PAYを利用しないので対象外です。

d払い

付与ポイント期間限定dポイント
付与時期2025年1月末頃まで
ポイント有効期限6ヶ月間

d払いで還元されるポイントは、期間限定dポイントになります。

4つの付与ポイントの中で唯一、有効期限(6ヶ月間)が存在するため、失効しないように注意しましょう。

au PAYを利用した時に10%還元対象となる支払い方法が以下になります。

10%還元対象となる支払い方法
  • 「電話料金合算払い」に設定されたコード決済
  • 「クレジットカードでのお支払い」に設定されたコード決済
  • 「d払い残高からのお支払い」に設定されたコード決済
  • ポイントを利用した上記の決済

一方で、10%還元の対象外となる支払い方法が以下になります。

10%還元対象外となる支払い方法
  • ネットでの支払い分
  • d払いタッチでの支払い分
  • iDでの支払い分

d払いは『他社クレジットカードを紐付けた決済方法』10%還元の対象になります。

ただし、通常のポイント還元0.5%は付与されない点は理解しておきましょう。

対象外となる取引

全てのキャッシュレス決済において、10%ポイント還元の対象外になる決済利用があるので注意してください。

対象外となる利用先 ※公式サイトより抜粋
  • 公共施設の入場料
  • 公共料金及び納税
  • 製造たばこ
  • 有価証券
  • 郵便切手類、印紙、証紙及び物品切手
  • 交通乗車券、チケット販売受託事業者等が販売する興行チケット
  • 保険医療や介護保険等の一部負担金
  • 当せん金付証票(宝くじ)
  • インターネット販売等の実店舗外での決済
  • 自動販売機での利用

また、マクドナルドのモバイルオーダーのような、リアル店舗内でもスマホのみで決済が完了するような支払い方法は10%還元の対象外です。

必ず、『コードを読み取ってもらう』『QRコードを読み取る』ことで可能となる支払いをするようにしましょう。

自治体キャンペーンとのコンボで最大30%還元

東京都10%ポイント還元キャンペーンとは別で、各自治体でポイント還元キャンペーンが実施されています。

対象の自治体ポイント還元率付与上限
足立区
※11/15~12/25
10% or 20%2,000P/回
5,000P/期間
葛飾区
※12/1~1/31
15%3,000P/回
10,000P/期間

東京都10%ポイント還元と併用することで、足立区であれば最大30%葛飾区であれば最大25%のポイント還元を受けることができます。

対象店舗は中小企業等が多いですが、一部スーパーや飲食店は多く存在します。

また、2つの自治体キャンペーンの対象となるキャッシュレス決済は、東京都10%ポイント還元と同じ『PayPay』『楽天ペイ』『au PAY』『d払い』の4つが対象となっています。

近隣に居住している方や、お出かけした方は2つをうまく活用していきましょう。

足立区 +10% or 20%

足立区は店舗によってポイント還元率が異なりますが、10% or 20%のポイント還元を受けることができるキャンペーンが実施されています。

ポイント還元率付与上限※決済上限
10%2,000P/回
5,000P/期間
20,000円/回
50,000円/期間
20%10,000円/回
25,000円/期間
※10%と20%で共通利用

ポイント付与上限が1回の決済で2,000Pまでなので、10%対象店舗であれば1回2万円まで20%対象店舗であれば1回1万円までのお買い物が決済上限になります。

そして、期間中の付与上限は5,000Pなので、2.5万円〜5万円までのお買い物が対象です。

さらに、このポイント付与上限は、各キャッシュレス決済の付与上限となっているため、4つ全てを活用すれば、10万円〜20万円までのお買い物に対してポイント還元を受けることが可能です。

葛飾区 +15%還元

葛飾区は15%のポイント還元を受けることができるキャンペーンが実施されています。

ポイント還元率付与上限※決済上限
15%3,000P/回
10,000P/期間
20,000円/回
66,667円/期間
※10%と20%で共通利用

ポイント付与上限が1回の決済で3,000Pまでなので、1回2万円までのお買い物が決済上限になります。

そして、期間中の付与上限は10,000Pなので、66,667円までのお買い物が対象です。

足立区同様に、これは各キャッシュレス決済の付与上限となっているため、4つ全てを活用すれば、約26万円までのお買い物に対して15%ポイント還元を受けることが可能です。

こちらのキャンペーン終了予定日は2025年1月31日までになります。

還元対象店舗の確認方法

東京都10%ポイント還元キャンペーンと同様に、対象かどうかの確認方法は以下になります。

ポイント還元対象店舗の確認方法
  • 店舗に掲載のポスターを確認
  • 各キャッシュレス決済の検索システムで対象店舗を検索

店舗には下のようなポスターが掲載されていると思うので、どの決済が対象かをお買い物前に確認しておきましょう。

中にはポスター掲載していない店舗も存在します。

その時はやや面倒になりますが、各キャッシュレス決済の店舗検索システムを用いて確認するようにしましょう。

PayPay:”対象店舗の確認方法”

楽天ペイ:”キャンペーン対象店舗の確認方法”

au PAY:”「使えるお店」での確認方法”

d払い:”対象店舗検索方法”

それも面倒くさいという方は、直接お店の方に聞くことが1番です。

付与ポイント数の確認方法

決済利用しようとした時に、あといくら利用枠が残っているかわからないことが出てきます。

ポイント付与上限を超えてしまうと、決済額に対するポイント還元率は低下してしまうので、しっかり把握しておくことをおすすめします。

ただし、楽天ペイのみ付与状況を確認する方法が無いため、利用金額を計算する必要があります。

PayPayの確認方法

PayPayはアプリ内のキャンペーンページで確認することができます。

①PayPayアプリ内のキャンペーンバナーをタップ

②東京都10%ポイント還元キャンペーンの「キャンペーン詳細をみる」をタップ

③「付与上限までの残り」をタップ

もしくは、「近くのおトク」タブの対象店舗にある「最大10%戻ってくる」をタップすると、すぐに確認することができます。

楽天ペイの確認方法

楽天ペイには、残り枠の確認をする方法がありません。

そのため、楽天ペイの「ご利用履歴」からご自身で計算する必要があります。

10%還元なので、1の位は切り捨てで計算しましょう。

au PAYの確認方法

au PAYもアプリ内のキャンペーンページから確認することが可能です。

①ピックアップの右側にある「キャンペーン一覧」をタップ

②「地域ごと」のタブをタップ

③関東カテゴリーのキャンペーンページをタップ

d払いの確認方法

d払いはブラウザとアプリの両方から確認することができます。

d払いのキャンペーンサイトに行き、「ポイントの進呈状況を見る」からログインすれば表示されます。

おすすめの決済

対象店舗の汎用性

店舗での利用汎用性を考えると、『PayPay』が圧倒的に優れています。

今回のキャンペーンは店舗側がキャッシュレス決済を導入しておく必要があるため、導入していないものは10%還元対象になりません。

しかし、PayPayだけは小さなお店でも導入している印象が強く、かつ消費者もPayPayを利用している方が多いため、お互いにマッチしていると考えます。

さらに、現在『超PayPay祭』が実施されているため、よりお得に活用することが可能です。

還元率が+0.5%になるPayPayステップ達成を目指している方は、この機会に利用回数をうまく稼いでいきましょう。

PayPayステップや超PayPay祭に関しては、こちらで詳しく解説しています。

実質的なポイント還元率の高さ

キャッシュレス決済を利用する場合、決済方法への支払い方法を設定する必要があります。

その支払い方法を利用した時のポイント還元率を含めた実質還元率は『楽天ペイ』が最も高くなります。

楽天ペイは、支払い方法に楽天キャッシュを使用することができ、楽天キャッシュは楽天ギフトカードや様々な方法からお得にチャージすることができます。

楽天ギフトカードのお得なチャージ方法
  • ミニストップでWAON決済を使って楽天ギフトカードを購入
     ➡︎ クレジットカード還元率 + 最大1.5%
  • ANA Payから楽天Edyにチャージし、楽天キャッシュにチャージ
     ➡︎ クレジットカード還元率 + 最大1.0%

さらに、楽天ペイ利用時の還元率も合わせると東京都キャンペーン10% + 4.0%前後のポイント還元率にすることができます。

各チャージ方法に関しては、こちらで詳しく解説しています。